ブラウザ版Youtube、他人の動画から低評価とコメント欄を非表示にする方法。

万人ウケする動画なんて、なかなか作れないもの。それだけならまだしも、わざわざ低評価などを付けられるようにしている意味がわかりません。せっかく自分は気に入ってる動画だとしても、多数の低評価を付けられていると気が滅入ってしまいます。よって、こんな不要なシステムなど非表示にしてしまいましょう。

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自分が投稿した動画なら簡単に非表示にできる。

今現在、非表示について検索してみたら、たいてい出てくるのがこっちの方法。

自分自身がアップロードした動画であれば、各動画ごとに評価システムとコメント欄を無効化することができます。

ただ今回やりたいのは、他の人がアップロードした動画に対して、いらないシステムを非表示にすること。残念ながらどこの設定画面を観ても、それらしき項目は見つかりません。

投稿者が自ら無効化設定を入れてくれたらそれはそれでOKなのですが、有効の方がデフォルトであるためか、わざわざ無効化する人は少ないです。そのせいで、残念ながら大半の動画にて評価システムなどが生きているのが現状です。

拡張機能で解決。

純正のシステムで対応できないなら、ブラウザの拡張機能が頼りです。今回使うのは「Stylish」。ざっくり言うと、指定したサイトに対してカスタムCSSを適用できるものです。自分好みの表示に書き換えてしまえるということ。

なお、この拡張機能はChrome版Firefox版が存在しますが、今回はChrome版で手順を説明します。

インストールを完了させたら、まず右上に追加されたであろうStylishのアイコンをクリックし、メニューが開いたら「スタイルを作る」ボタンをクリックします。

スタイルの作成画面が開いたら、左上の名前は任意のもの、ドメイン上のURLは「www.youtube.com」、コードは下記のものをコピーして、左メニューにある保存ボタンを押して完了します。

.like-button-renderer-dislike-button, #watch-discussion, .video-extras-sparkbars {
    display: none;
}

これで、動画ページから低評価とコメント欄、さらには評価数のすぐ下にある評価の割合を示す青いバーもなくなりました。

お気に入り動画をズカズカ荒らされるような気分になることもなくなりましたし、誤ってボタンを押してしまい、自分がうっかり加害者になることもなくなりました。

動作のもたつきもないため、一瞬だけスタイル変更前が見えてしまうということもなく快適です。

TwitterやFacebookには「いいね」はあっても「よくないね」はないですし、Pixivだって最近になってついに、評判の悪かった点数システムを「いいね」に変更したのですから、Youtubeもさっさとこれらに倣うべきです。

争いを産むもととなる低評価とコメント欄、これをなくしてこそ理想的な動画投稿サイトの姿と言えるでしょう。

新レイアウトにも対応させる。

上記で終わりかと思ったのですが、ユーザによっては上記までの画面とは違う、新しいレイアウトで表示される場合があります。いつ頃導入されたのかは不明。

ぼくの場合、動画投稿用に使っているアカウントではこのレイアウトとなりましたが、普段使いのアカウントでは従来のレイアウトのまま。どうやって切り替えるのかも不明。

この新しいレイアウトとなった場合、先程までのコードでは通用しません。そして新しいレイアウトになっても、いらない低評価システムなどはそのまま。肝心なところが何も変わっちゃいない。

それはさておき、こちらの新レイアウトでもいらないものを消してしまいましょう。そのためのコードが以下。

ytd-toggle-button-renderer:nth-of-type(2), ytd-sentiment-bar-renderer, ytd-comments {
    display: none;
}

そして上の写真が、新レイアウトでもいらない機能を消したあとの姿。すっきりしました。

わざわざこんな手間をかけなくても済むような世の中になってくれることを望みます。

余談。Stylishを知ったきっかけ。

Web版Twitterの「モーメント」を消す方法

もともとStylishの存在を知ったのは、上の記事から。いつの間にかTwitterにモーメントなんて機能が追加されましたが、これを開くと話題のニュースがいろいろ出てきます。

自分の好きなことに関するニュースが出てくれればまだ良いのですが、政治や事件などの重苦しいニュースが飛び込んでくることもあります。ぶっちゃけ、自分に関係ないよそのことなんて知る必要もないですし、知ったら憤慨したくなるものばかりなので、本気で見たくありません。トレンドも同様です。

よって、上の記事を参考に、Twitterからモーメントとトレンドを消して、見た目も気分も非常にすっきりしました。

なお、おすすめユーザはまだ自分の趣味との関連性が強い人が多く出てくれるので、ぼくは残しています。仮にいらない人が出ても、すぐに×ボタンできますしね。

情報は今欲しいものだけ自分から探しに行くのがベスト。不意打ちの不要な情報なんていりません。余分な贅肉は落としましょう。

話は長くなりましたが、このTwitterの件で知ったStylishを応用して、今回のYoutubeの件もどうにかできないかと思ったわけです。