ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

もう自分は、根本的に勝負事には向いていない性格なのかもしれない。

以前の記事にも書いたとおり、ジャンルがFPSのゲームを長らく遊んできましたが、ここ最近というかだいぶ前から、いくらやっても勝つことができず、なおかつゲームの出来的にも不満があるものが増えてきました。

そこでもうおもしろそうなFPSを探すことはあきらめて、血なまぐさい世界とは縁の薄そうな対戦ゲームを探してみることにしました。

その結果、初めは今度こそ長く楽しめそうなものが見つかったと思えたのですが、時間が経っていくうちに…。

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普段やらないジャンルで探してみる。

FPSをやることはあきらめたものの、対戦という行為自体はやりたかったので、対戦できるもので探してみます。

そのときはちょうどいいことに、ロケットリーグがフリープレイ期間中でした。

ルールは単純明快で、ラジコンカーのようなものを操作してサッカーをするというものです。

Steam全体で見てプレイヤー数は上位であり、なおかつPS4とのクロスプレイにも対応しているそうなので、プレイヤー数で困ることはまずありませんでした。

これなら間違いないと思って、さっそくインストール。

実際に動かしてみたら非常に軽快な操作性で、なおかつ本物のサッカーのようにコーナーキックやオフサイドなどのややこしいルールはなし。

相手に体当たりしても反則にはならず、むしろ機能停止にできるので推奨だったり。

やることなすことのハチャメチャ感がすぐに気に入り、フリープレイ期間中にもかかわらず、つい購入をキメてしまいました。

なお、元の価格が安いのにそのときは半額セール中だったので、さらに安く買えたことになります。

これでしばらく対戦ゲームには困らず、楽しく遊んでいけるだろうと思ったのですが…。

ジャンルが違ってもやっぱりうまくいかない。

このゲームは基本的にオンラインでのマルチプレイがメインであるため、とにかくひたすらマッチングを重ねていきます。

初めの1~2時間ほどは、勝ったり負けたりを繰り返しながらも、結果は気にせずに楽しめていました。

しかし、ゲームに慣れてくるにしたがって、だんだんと楽しみが薄れてきてしまいました。

それはとある相手との1vs1の勝負になったとき。

開幕から即シュートを決められるのはまだ序の口。

開幕シュートを免れたとしてもなぜか相手有利の方向にボールが転がることがほとんどで、そのまま奪い返せないまま何十点も大差を付けられ…。

ただ奪い返せないだけでなく、ブーストを器用に操って、とてもクルマとは思えない宙の浮き方でボールを運んだり…。

とにかく、実力差のありすぎる相手と当たってしまったのです。

あまりにもひどい結果で終わってしまったことに腹が立ち、このまま終わってたまるか、勝つまでやめるかと、怒りを引きずったままプレイを続けてしまうことに。

そのせいで、ただやみくもにボールに突っ込むだけのプレイになってしまい、いとも簡単にボールを自ら離してしまう失態を続発。

そうでなくても、宙に浮いてしまったボールに対してまったく処理できないなど、本当に相手と同じコントローラを握っているのかと思えるくらいの、お粗末な実力がだんだんとあらわに。

相変わらず対戦で同じ失態を繰り返す。

過去にFPSをやっていたときも、負け続きのときは頭に血が登って、勝つまでやめるかという怒りに任せてしまうだけのプレイになっていました。

そのときは、殺しの描写があるゲームだから、そういう気分にさせられてしまうのだと思いこんでいました。

でも今回やっているロケットリーグは、そういう描写がないにもかかわらず、負け続けで気分がまいっています。

結局、勝ち負けの概念があるゲームだと、自分は必ずこうなってしまうものだと、改めて認識させられたのでした。

だったらうまくなるまでやれってツッコまれそうですが、基本的にゲームをするのはちょっとの時間つぶしかつ、爽快な気分を求めてやるもの。

勝てるようになるまでに苦労を重ねることになんて、今のぼくにはもうできません。

成績がはっきりと残るランクマッチではなくて、とりあえずすぐ対戦するカジュアルマッチでやっていればもう少しマシだったかもしれませんが、それでも結局勝ち負けの概念は存在します。

とりあえず今回の件ではっきりしました。ぼくはもう他人との勝ち負けが存在するゲームには向いていないのだと。

ゲームをして気分を悪くするくらいなら、もう違うことをしていた方が有意義です。

機種や世界観に関係なく、やっぱり勝負事がダメ。

先程までPCでの話ばかりでしたが、スマホのゲームでも勝ち負けにこだわってると、やっぱり同じ目に。

少し前に「どうぶつタワーバトル」が大流行しており、身内でもプレイヤーが多かったので、ぼくも加わってみることに。

ただ動物を積み上げていって崩した方が負けという、非常にシンプルなルールに加え、争いとは全く縁のないゆるい世界観に、初めのうちはハマっていました。

しかし、知らない人との対戦プレイを重ねていると、それでも何回も連続で負け続けていると、やっぱりイライラが…。

幸いにも、動物をつかんで回して離すという操作しかないので、プレイスタイルが単調になって余計に負け続ける、ということは少なかったと思います。

ただ、負け続けているとレートがどんどん下がっていくので、そのせいで焦りはやはり出てしまいます。

なお、残念ながらこのゲームはデータ引き継ぎ機能がなく、端末を変更するとそのままデータが消えてしまうということになります。

まだ端末を変更したわけではないのですが、データ消失のことを考えると、もう続けても意味がないと思い、逆にその仕様のおかげで、プレイをやめることができました。

もうゲームはしたくない?

一日中ゲームばかりしていた昔と違って、今は他にも多数の趣味があります。

こうやってブログを書くこともそうですし、アニメを観ることもそうですし。

だったらもうゲームなんてやらなくていいのでは?

と思われそうですが、もうやりたくないのは勝ち負けがあるゲームだけ。

eスポーツなんて言葉が出てくる時代になりましたが、本物のスポーツと同様に、FPSとかアクション性がある対戦ゲームは、人によって向き不向きがある、もう万人には楽しめないものだと思うのです。

運動神経とか反射神経とか、人によってはどうしようもないものです。

そんな不平等なもので戦うなんて、ハナから無理な話。

それに気づくのが、あまりにも遅すぎましたが、今回のことでもうはっきりしました。

ただ、先程まで挙げてきたゲームも、能力のある人によっては充分楽しめるものでしょう。

あくまでも、ぼくにはできないというだけで。

それならば、どんなゲームをやっていきたいかというと、ずばり勝ち負けが関係ないゲーム。

最近流行りのシミュレーター系とか、他の記事を見るとわかるかもしれませんが、お着替えさせるようなゲームだったり…。

他人に干渉されず、時間をかければ、最低でも自分だけは満足できるようなゲームが望ましいところ。

ただ、自分ひとりだけ見るのはさみしいかもしれないので、成果物をサイトに上げてもいいでしょう。

対戦ゲームだと負け姿だけを晒すことになって、自分も相手も得をしませんが、これならば少しは共感を得られるものができあがるでしょう。

結局どうする?

以上のことを簡単に言ってしまえば、もう心穏やかな生活を送りたいってことですね…。

何事も勝ち負けの要素は、人生においてのストレスです。

向かないと思ったら、すぐに手を引いて別の楽しみを見つけるようにしましょう。

極論。勝てば神ゲー、負ければクソゲー。