ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

グッピーの死骸の行く末。

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水槽の中でグッピーの骨が沈んでいるのを見かけました。いきなり骨になった状態で見つかるとは、いったい水槽内で何が起こったのか。

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水槽内で行われる食物連鎖。

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また別の日、もう1匹グッピーの死骸が沈んでいるのを発見しました。連続してグッピーの死亡が相次いでいることについて、対策の必要があるのですが今は置いといて、この死骸はまだ肉体が残っています。

死骸をすぐに水槽から除去したかったのですが、見つけたそのときは用事があっていったん水槽から離れないといけなかったため、しばらく留守にしました。そして帰ってきたときにもう一度水槽の様子を見ると、先ほどのグッピーの死骸に大量のミナミヌマエビが取り憑いてその身を漁っていました。

ミナミヌマエビは基本的に何でも食うとは言われていますが、せいぜい他の魚が食べ残して底に落ちたエサと、コケ程度しか食わないと思っていたのです。ところが、死んでいるとは言え自分よりも大きい相手の死骸を、大勢で食ってかかるというハイエナっぷりを見せるとは、思いもしませんでした。なお、グッピーも共食いしますが、エビほど食いつきはしませんでした。

死骸を放置すると腐って水質を荒らす原因となるので、早めに取り除いた方が良いともよく言われているので除去するべきなんでしょうけど、死骸を食ってくれているエビどものジャマをするのも良くない気がしましたし、死骸を取るためには水槽内に腕を突っ込むことになってそれも荒らす原因なんじゃないかと思ったので、死骸がどうなっていくかしばらく様子を見ることにしました。

すると、死骸発見から1日経つと、もう骨しか残っていませんでした。身が腐ってしまう前に、エビどもが平らげてしまいました。さらに2日経ったときには、身だけで満足しない者がいるのか、まだ少数のエビが取り憑いており、頭と尻尾の骨が無くなり、背骨しか残りませんでした。

そして死骸発見から4~5日は経ったであろう今日、最後に残った背骨すら消えて無くなりました。水中のバクテリアに分解されてしまったのか、あるいは水流に流されてどっかに飛んでいってしまったのか。

というわけで、水槽内の魚が死んでしまったら、すぐに除去しなくても、ミナミヌマエビが存在するなら、そいつらのエサにしてしまって良いでしょう。庭がある家だったら土に還しても良いのですが、そうでない場合はもうゴミ箱しか行き着く先がありません。でも、それはさすがにあんまりなので、まだ生きている者の糧となるべきでしょう。

ただ、今回の話はグッピーのように小型の魚が死んだ場合の話です。でかい魚だと1日で食いきれないかもしれないので。と言っても、でかい魚とは一緒に飼わないと思いますが、念のため注意。

余談。

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オトシンクルスに与えようとしても他の魚に食われてしまい、多数余って困っていたプレコのエサを、何でも食うミナミヌマエビに与えてみることにしました。ただ、そのまま与えても他の魚にやはり食われてしまうので、夜寝る前の部屋がほぼ真っ暗な状態で与えることにしています。

グッピーなどと違って、ミナミヌマエビおよび本来のエサの対象であるオトシンクルスは、夜に行動することの方が多いらしいので、他の魚が活動停止している間にエサを与えるのが良いでしょう。

ただ、部屋が真っ暗の状態でエサを与えるので、当然ながら水槽内は見えないのでちゃんと食っているのかはわかりません。翌日になるとエサは無くなっていますが、ちゃんとエビとオトシンが食ってくれたのか、それとも水草の下などに流れて見えなくなっただけなのか。