ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

グッピー二度目の出産。前回分も成長しています。

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二週間ほど前のことですが、グッピーが二度目の出産を行いました。前回と同じメスグッピーが産みました。グッピーは殖えるのが早いという話は聞いていたのですが、前回の出産からもうすぐ一ヶ月というタイミングでの二度目だったので、想定外でした。上記写真は出産前日の腹の膨れ具合です。以下、前回時との比較など。

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予期せぬ事態で出産の兆候を知る。

前回出産を行ったグッピーの腹を見てみると、また膨れている様子でした。でも前回のときの出産直後はもっと膨れていなかったっけ。と思って、準備はまだしていなかったのです。ところがいつの間にか一匹だけ、全く新しいグッピーの稚魚がメイン水槽内をうろついていたのでした。隔離ケースに入れたままの前回出産分の稚魚はある程度成長していますが、それよりも小さい稚魚だったので、新しく産んだものだと断定できます。食われてしまってはたまらないので、捕まえて隔離ケースに移してやりたかったのですが、逃げ足が早いのでいったんあきらめました。

先に一匹だけ産んでしまいましたが、まだグッピーの腹が膨れているままなので、このまま置いておくとメイン水槽内に他の稚魚もどんどん産み落としてしまいます。そうなる前に、親グッピーを隔離ケースに移して、二度目の出産準備にとりかかりました。隔離ケースには前回分の稚魚がいっぱい居てるのですが、他にケースはありません。とはいえ、稚魚が稚魚を食うとも考えにくいので、このまま行くことにしました。

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そして隔離後の翌日、親グッピーは二度目の出産を無事に終えました。産んだ数は前回の約15匹を上回っており、おそらく20匹は超えているのではないでしょうか。そして親はメイン水槽に戻し、同じ隔離ケース内で前回分と今回分を育てることになりました。

なお、先に産まれたはぐれグッピーは、後日スポイトで捕獲に成功し、隔離ケース行きとなりました。

大きさ比較で成長を実感。

同じケース内に前回分と今回分の稚魚を同居させています。稚魚同士で食い合うこともなさそうで、無事に飼育できそうです。そして、毎日見ているのに案外気が付かないもので、今回分と比較してみると前回分の稚魚が確実に大きくなっていることがわかります。

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そしてこちらの写真は約二週間後のもの。写真で比較すると、今回分も成長していくことがわかります。

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前回分の稚魚も尻尾が色付きだしてきました。その尻尾の色は黄色っぽく、黄色の尻尾を持つオス親の子だと予測できます。しかし、水槽内に黄色の尻尾のオスが二匹存在し、どちらのものかまではわかりません。

同じメス親ばかりが子を産んでいる。

メス親は現時点で二匹存在しています。どちらも青っぽい尻尾で体がグレーのものです。ただし体格に差があり、前回も今回も子を産んだのは、体格が大きい方のメス親でした。小さい方のメス親も腹が膨れているように見える状態が長いこと続いていますが、まだ出産する気配は見せません。初産には時間がかかるものなのでしょうか。それとも、体格が小さいこともあり、時期尚早なのでしょうか。

とはいえ、稚魚は現時点で30~40匹程度存在します。メイン水槽内にも30匹以上の魚が存在します。これ以上稚魚を産ませてもいいものなのでしょうか。現在存在する稚魚が大きくなったら水槽内は狭くなります。今はまだ稚魚なので、相変わらず広いように感じますが。いつかの記事で、大阪の人の多さはまるで魚が溢れかえってしまった水槽のようだと例えましたが、ぼく自身が水槽を大阪のように過密化させてしまっては元も子もありません。

残飯処理班を投入。

オトシンクルスを一匹だけ、稚魚グッピーが存在する隔離ケース内に移しました。その理由として、エサが底に溜まりすぎたので、言い方は悪いのですが残飯処理をしてもらうためです。そうなったのも、うちの父がぼくが留守の間にエサを与えてくれたようで、それだけならありがたいのですが、加減を知らなかったのか必要以上に入れすぎてしまったのです。稚魚たちは食い残し、底にエサが落ちていきました。

放っておいても底に落ちたエサが消える様子がなく、手作業で取っていくのも非常に面倒だったので、オトシンクルスに頼みました。グッピーの稚魚から見れば明らかに体格が大きいので、はじめは稚魚が食われやしないかと心配がありました。しかしそれは杞憂に終わりました。オトシンクルスはグッピー稚魚に対して攻撃する様子はありません。口も下向きについているため捕食に適さず、そもそも攻撃性を持っていないと考えられます。

一晩経てば落ちたエサは無事になくなっており、すっきりしました。でも、これからも適量だけエサを与えたつもりでも、残飯が出るおそれがあるので、このままオトシンクルスには残飯処理を続けてもらうことにします。オトシンクルスは、コケ取りより残飯処理の方が適しているかもしれません。ガラス面に生える緑の斑点コケは、ほっといても食ってくれませんでした。