ワイヤード・パンチ

ケーブルテレビを観るために、実はSTBがいらない?

2018年3月5日

以前住んでいた大阪ではサンテレビが問題なく観れたのですが、岡山でサンテレビを観るには、ケーブルテレビとの契約が必要になります。

もともとタダで観ていたものにお金を払うのはちょっと残念ですが、どうしても観たい番組があったので、新しく契約することにしました。

契約前、ケーブルテレビを観るにはSTBという装置を家の中に置く必要があると聞いていたのですが、実はSTBなしでも地上波なら観れるのでした。

まずケーブルテレビを契約するには?

現在の私の住まいに該当するケーブルテレビは、oniビジョンになります。

ただし、oniビジョンの公式サイトから対応エリアを検索しても、私の地域は該当エリアに含まれていませんでした。

それならばどうやって契約するかというと、役所で契約することになります。

また、ネットに使う光回線もここでは役所から、実質フレッツと同等のものを契約することとなります。

ケーブルテレビを観るには事前に光回線の契約も必要ですが、光回線はすでに契約済みであったため、初期費用は発生しませんでした。

役所まで契約に行ったのは先週水曜日のことで、工事が行われたのは本日月曜日。

今回、契約から工事までの日数は5日でした。

工事開始。さらば地上波アンテナ。

本日、業者の方が家にやってきて、ケーブルテレビへの切り替え工事が行われました。

もともと家のてっぺんに設置されているアンテナから地上波を観ていたのですが、それを家の外壁に設置している光回線の装置からケーブルを這わせて観る形になります。

屋根のてっぺんにアンテナがあるせいか、アンテナケーブルが屋根裏から生えてきており、上の写真のように部屋の隅から隅へケーブルを這わせて、テレビまでつなげる必要がありました。

でもケーブルテレビになってからは、エアコンの裏あたりにある装置からになるので、以前と比べると非常にすっきりしました。

ただし、ケーブルテレビのためにコンセントは1つ空ける必要があります

家の裏からテレビまでの間に受信機も必要になり、それの電源も必要だからです。

とはいえ、アンテナだったときからブースターに1つコンセントを埋められていたので、使用するコンセントの数としては変わりませんでした。

わが家は山奥であるせいか、あるいはアンテナが弱いのか、ブースターがないと地上波の映りが悪かったのです。

でもケーブルテレビは光回線を使うので、もはや関係ありません。

ブースターいらなくなったな。売ろうかな。

STBなしでも地上波が観れた。

そして本題、ケーブルテレビを観るには家の中にSTBを設置する必要があると聞いていました。

工事の人も、そのSTBを持ってきて、設置も行ってくれました。

そもそもSTBというのは、スカパーでいうチューナーみたいなものです。

HDMI出力になるものの、そこから番組を観るというものです。

でも、いくら必要とはいえ、モノが一つ増えるのはやっぱりジャマ。さすがに無理だろうけど「やっぱこの装置からでないと番組観れないんですかね?」と尋ねてみると…。

STB外しても観れますよ。いつもどおりテレビのリモコンの、地デジとかBSボタン押せば。」とのこと。

えっ!?STBいらんの!?それなら、わざわざHDMIに切り替える必要もないですし、モノを置かずに済みます。

そして実際にSTBを外してもらって、テレビの地デジに切り替えたら、ちゃんと映っていました。

しかも、これまで観れなかったサンテレビも観れるようになっていました。ついでにoniビジョンという、知らないチャンネルも。

ただし今日のように、初めの工事のときだけは必ずSTBが必要で、工事が終わってSTBを外して観れるようになっても、STBは無くさずに保管し続ける必要はあります

つまり、契約上必ずSTBは必要だけど、使わなくてもいい。

サンテレビを新しく観たい場合に限れば、STBは完全にジャマものですが、とにかくこれで余計な装置を置くことなく、今日からサンテレビが楽しめます。

BSの環境がないなら、STBは必要。

地上波を観るならSTBなしでも観れることはわかったのですが、BSはどうなるのか。

工事前からBSはすでに専用アンテナで観れるようにしていました。

ただ、今回の工事のあとでも、BSアンテナはそのまま残しており、BSはケーブルテレビで観れるようにしていません。

もしBSアンテナがなかった場合は、STBを通じてBSを観れるようにしないといけないそうです。

よって、今回のわが家には当てはまりませんが、BSアンテナのない家だったなら、STBはつなげたままにする必要があります。

でも、ケーブルテレビに契約している限りSTBは預からないといけないし、そのSTBでBSが観れるのなら、BSアンテナを外して売ってしまっていいのでは。

と思ったのですが、oniビジョンの場合だけかもしれませんが、STBからだとDlifeが映りません

しょっちゅう観ているわけではないのですが、今まで観れていたのが観れなくなるのも惜しいので、結局BSアンテナは外さず、BSアンテナから観続けることにしました。

まとめ。

今回の工事により、家の中のテレビの環境がどうなったかというと、まず地上波アンテナとつないでいた、長すぎるアンテナケーブルテレビとブースターは外しました。

そして地上波は、エアコン裏の光回線の装置から伸びる短いアンテナケーブルからとなり、間に受信機を挟んで、STBはなしで観る形となりました。

BSは、STBを使うとDlifeが観れなくなるので、引き続きBSアンテナを付けたまま、そこから観る形です。

追記。

Dlifeは放送終了になりました。

よって、これからケーブルテレビを検討している人は、DlifeのためだけにBSアンテナを用意する必要はなくなりました。

むしろSTBを使うべきになりました。