ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

バトルロイヤルゲームの何がおもしろいのか、さっぱりわからない。

最近流行りのPUBGとかフォートナイトとか荒野行動とか、俗にいうバトルロイヤルゲーム。

広大なフィールドに100人ものプレイヤーが散り散りになったあと、最後の一人になるまで戦い抜くというものです。

そんなバトルロイヤルが、定番FPSであるCoDの最新作であるBO4にも導入されることとなったようですが、それを聞いて正直言ってがっかりです。

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とにかく敵が見つからなくて退屈。

バトルロイヤルの基本的なルールといえば先述のとおり、100人もの大勢のプレイヤーが、最後の一人になるまで戦うもの。

広大なフィールドにそれぞれ違う場所からスタートし、なおかつ丸腰の状態で始まります。

武器はすべて現地調達、他のプレイヤーを倒すための武器を、まず見つけなくてはいけません。

何が落ちているのかは毎回変わりますが、だいたいは建物の中にあるはず。

また、他のプレイヤーも初めは武器が欲しいでしょうから、同じ建物付近に降り立ったプレイヤーと、いきなり当たることもあるかもしれません。

そこまでなら結構。問題はそのあと、離れた場所に居るであろうプレイヤーを探すこと。

フィールドがあまりにも広いため、100人という大人数で遊んでいるにも関わらず、一向に敵が見つからないことが多いのです。

敵が見つからない時間といえば、ただフィールドをやみくもに走り回っているだけの時間であって、それ以外は何も起こりません。

乗り物が見つかれば多少は移動が早くなりますが、武器よりも見つかりにくいうえに、見つからなかった場合は結局徒歩。

ただ走っているだけの時間というのが何度も発生し、それがあまりにも退屈で我慢なりませんでした。

なお、時間が経てば徐々に行動可能な範囲が狭まっていき、領域外に出ると死んでしまうため、強制的に敵と会わされる可能性は増していくでしょう。

ただ、その行動可能範囲縮小が始まるまでの時間も長いため、その間は結局は走り回ってるだけ。

運が良ければ走り回っている間に他のプレイヤーを見つけられる場合もありますが、その逆も。

勝つべくして勝つというより、運が良かったから倒せた、あるいは運が悪かったからどこに居るかわからない敵から一方的にやられたという事態になることもしょっちゅう。

前者ならまだ良いのですが、見えない敵から一方的にやられるのは、数ある負けの中でも、気分の良いものではありません。

言い換えると運が良ければ勝てるということですが、運に頼りすぎるのもどうかと。

とにかく、バトルロイヤルゲームをやっててもっとも不満なことは、フィールドが広すぎること

何も起きない時間が多すぎるなんて、ゲームやってる意味がありません。

CoDとの相性が悪すぎるのでは?

今年のコールオブデューティはブラックオプス4。縮めてBO4。

正式発表される前からバトルロイヤルが導入されるのではと噂されてきましたが、ブラックアウトというモード名で、本当に導入されることが発表されてしまいました。

しかもフィールドの規模は、BOシリーズ定番のマップであるNuketownの1,500倍とのこと。

NuketownといえばBOどころかCoD全体の中でもかなり小規模のマップですが、それでも1,500倍となると、あまりにも大規模であることが伺えます。

でも、そんな大規模なフィールドが、はたしてCoDと釣り合うのでしょうか

CoDのゲーム性の特徴と言えば、次から次に敵がやってきて、片っ端からなぎ倒していく、スピーディーな展開だと思っています。

だいたいのマップはそれほど大規模ではないので、適当に歩き回っていてもすぐに敵と出会うことができますし、倒されてから次に復活するまでの待ち時間もありません。

じっとしているだけの時間、あるいはただ走っているだけの時間がほとんどないのが、CoDの良さと言えます。

それなのに、今回導入されるバトルロイヤルは、いつものCoDとはまるで真逆。

先述のように広いフィールドから敵をしらみつぶしに探す作業なんて、CoDとは到底釣り合うとは思えません。

こんなルールの何が面白いんでしょうか?なんでこんなものが、毎日何百万人もプレイするほど人気なんでしょうか?

まったくもってわかりません。

そして、いくら流行りだからといって、なんでCoDにも導入してしまったのでしょうか?

もう、安直としか言えません。

なお、ここまで書いておきながら、ぼくがバトルロイヤルゲームをやった回数は、両手で足りるほど

語れるほど回数やってないだろうがってツッコまれるでしょうけど、そのわずかな回数で面白さを感じられなかったので、これから先やり続けても、面白くなる気がしません。

すぐに面白いと感じられなかったものが、いつか面白くなるとは思えないのです。

とはいえ、あくまでも面白いと思えなかったのは、既存のバトルロイヤルゲーム。

CoDのバトルロイヤルは、まだ発売されたわけじゃありません。

独自の要素も当然入れてくるでしょうから、そのときにはいつものCoDが好きだった人たちも納得行く出来になってくれることを願います。

せめてマップを狭くしてくれたら、100人という大人数を活かせると思うのですが…。

以前、CoDではなくてバトルフィールドで、なぜか小規模マップなのに64人も参加可能なサーバに入ったことがありました。

狭い通路なのに常にグレネードなどが飛び交っているという、あまりのシッチャカメッチャカ感に大笑い。

普段のバトルフィールドはマップが広すぎて、バトルロイヤルゲーム同様好きじゃないのですが、このときばかりは楽しかった。

CoDのバトルロイヤルも、このくらいお祭り感を出してくれたら、遊び続けるかもしれませんね…。

PC版BO4に関する心配事。

ぶっちゃけ、バトルロイヤルモードに関しては、単純にやらなければいいこと。

(モードが増えることにより、プレイヤーが分散されるという問題はありますが。)

それよりも避けられない問題が、PC版特有のこと。

ぼくはPS4を所有していませんし、どうせPCでも同じゲームができるということで、これからもゲームしかできないPS4を所有するつもりはありません。

そして肝心のPC版ですが、以前まではSteamで販売されていたのに、今回からはオーバーウォッチやディアブロなどと同様に、Battle.netで販売されることになりました。

その事による心配が、ログイン中のプレイヤー数が全くわからなくなること。

BO3以降、ゲーム内でログイン中のプレイヤー数を表記している場面がなぜかなくなってしまいました。

その対策として、Steamアプリ内から各ゲームのコミュニティハブを見れば、人数を確認することができます。

PC版CoD:BO3のプレイ人数を確認する方法。 – ワイヤード・パンチ

なお、本記事を書いている土曜の夕方4時の時点で、BO3は1,705人、WW2はたった347人。IWは人数表示されず…。

現時点での最新作であるWW2や、一つ前のIWよりも、2つ前であるBO3が一番プレイヤーが多いなんて…。

それはさておき、その人数を確認する方法が、Battle.netで使うことができません。コミュニティハブがないからです。

そのせいで、人が居ない時間帯にログインして、いつまでたっても誰も居ないのに無駄に待ち続けるという時間が発生してしまいます

発売直後なら人は大勢居るでしょうけど、近年めっきりプレイヤー数が減っているCoDですから、すぐにこの状態になるでしょう。

とはいえ、プレイヤー数の非表示は、必ずしも欠点だけではないかもしれません。

むしろプレイヤー数が見えていたから、逆に人が来ないのかもしれません

今日は人が少ないな…じゃあ起動しても無駄かな…。なんてことが。むしろ、ぼくがそう。

もしくは単純に、人が減っているのがまるわかりで恥ずかしいから、隠したいだけかもしれませんけどね。

これだけならまだしも、ゲームプレイに関するPC版特有の致命的な仕様が、コントローラ使用のエイムアシストに相変わらず非対応ということ。

CoD:BO4:“マルチ”と“ブラックアウト”でのコントローラーのエイムアシストが無効化(PC) | EAA!! – FPS News

ぼくは過去にXboxでプレイし続けていたため、コントローラの方に馴染みがあり、なおかつマウスとキーボードによる操作にはいつまで経っても慣れず、肩や腕に負担をかけがち。

でも、マウスより照準の精度が良くないため、補正をかけてくれるエイムアシストの存在が、コントローラ派にとってありがたかったもの。

ただ、壁越しや遠くの敵にも反応するので索敵になってしまい、公平を期すためなのか、PC版にはエイムアシストを実装してくれません。

以前の作品まではエイムアシストに関する発表がなく、実際にプレイしてからエイムアシストがないことがわかってがっかりしてきました。

今回は発売前からはっきりと非対応と書かれてしまったので、もうコントローラ派の人は、今度CoDをPCでやらない方が良いのではと思えてきます。

なんだかんだで、昔は毎年発売日が楽しみだったCoDも、今はそんなに楽しみではなくなってしまいました。

せっかく、操作の複雑化を招いていたブーストジャンプやウォールランも廃止されたのに。

途中からPC版に乗り換えてしまったせいなのか、かつてよく見ていたレビューに影響されすぎたのか、はたまた撃ち合いゲームに単純に飽きてしまったのか、あるいは歳か…。

他人のレビューなんて見てはいけない。 – ワイヤード・パンチ