ワイヤード・パンチ

プリパラ めざせ!アイドル☆グランプリNo.1!感想。最高にかわいい神アイドルを作ろう。

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今日は月曜日。月曜日といえば、プリパラのアニメ放送日。でも、残念ながら仕事。あーあ、一生プリパラだけやって生活できないかなあ。それはさておき、プリパラの3DS版の最新作をようやくプレイできました。今作はオリジナルのキャラを中心に進めていくことになり、ストーリーモードの全ステージをクリアしたところまで進めたので、そこまでの感想をまとめてみます。

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前置き。

プリパラのアニメ版の方は第一話から最新話まで視聴済みです。また、今作にはほとんど関係ありませんが、過去のプリティーリズムシリーズはレインボーライブのみ全話視聴したことがあります。

その一方でゲーム版は、アーケードを一度プレイしたことがあるだけで、過去の3DS版はすべて未プレイです。

それを踏まえたうえで、以下の感想をどうぞ。

良かった点。

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グラフィックが非常にきれい。

真っ先に驚きました。アニメの3Dシーン同様に、輪郭線がはっきり書かれたグラフィックとなっています。アンチエイリアスもちゃんと施されているのか、境界のギザギザを感じにくく、とてもきれいに仕上がっています。

さらに見た目が良いだけでなく、会話シーンではアニメでおなじみのキャラクタが、これでもかとグリグリ動いてくれます。とても賑やかです。そこまで反応するのかとツッコミたくなるほど。もちろん「かしこま!」のピースサインもばっちり再現。

オリジナルキャラが作れる。

アーケード版でも出来ることではありますが、今作ではオリジナルのキャラクタを作って遊ぶことがメインとなっています。上記に挙げたように、類まれなるきれいなグラフィックで自分だけのキャラクタを作れるのですから感動もの。

初めは選べるパーツが少ないものの、ストーリーを進めるにつれて増えていきます。なお、名前と顔は後から変えれないなんて言われますが、エンディング後ならばいつでも変えることが可能なので、最初にプレイしたときはあまり慎重になりすぎないように気楽にやりましょう。

また、ストーリーはオリジナルキャラを中心にして展開されます。アニメでおなじみのキャラクタたちに応援されたり、チヤホヤされるのは嬉しいかもしれない。

サイリウムコーデが自作できる。

ライブのラストスパートになると、全身が光り輝く衣装に変身するあれ。あのサイリウムコーデを自分で作ることができます。決められた型紙から1つ選び、そこに自由に色をつけたり飾り付けしたりブランドを設定したりという形式になっています。(ブランドはメイキングドラマに影響する。)自分専用の衣装を作れることで、ますますオリジナリティに磨きがかかります。センスも試されます。

また、サイリウムコーデとは銘打っているものの、光らない通常時のコーデとして使用も可能であり、(サイリウムチェンジ時にサイリウムコーデとなる。)自作サイリウムコーデはいいねポイントが高めに設定されています。通常のコーデが出揃っていないときに助かります。

珍しい楽曲群。

すべてアニメで聞いたことある曲になるかと思いきや、らぁらのソロソング「トイトイ☆テイル」や、ドレッシングパフェの「ガムシャランホイ」、アーケード版のCMで使われていたパキらっパキりっというフレーズが耳に残る「パキら~ろ!」など、 おそらくアニメでは使われていないであろう楽曲が多数を占めているので、新鮮な気分を味わえるはず。

発売時点でのオープニング曲「ブライトファンタジー」などの馴染み深いものも、もちろん収録。らぁらの誕生日に使われ、特殊エンディングが印象深かった「ラッキー!サプライズ☆バースデイ」もありますが、さすがになおちゃんは居ません。

全コーデがピッタリになるステージが使える。

通常だったら、曲ごとに相性の良いコーデが決められてしまいます。しかし、エンディング後に限られますが、どのコーデでも相性抜群となるステージに変更できるので、「この曲好きでこのコーデも好きなのに、一緒に使うと相性悪いやん!」と言った問題が解決します。ただしランキング争いの必要性もなくなってしまうので、オンラインに対応していない今作だから成し得た技でしょうか。

ポーズができる。

音楽ゲームというのはゲーム中にポーズできないものが多い気がしますが、プリパラならば安心。急にどうしてもトイレに行きたくなってもポーズできます。アイドルはうんちしないもん。

キャラクタごとのストーリーにカーソルを合わせたときのボイス。**

ささいな点ですが、意外なところでボイスが豊富です。ストーリーモードでは各キャラに沿ったストーリーが用意されていますが、そのキャラクタにカーソルを合わせるたびに何かしら喋ってくれます。たとえばらぁらでも、おなじみの「かしこま!」でも何パターンもあったり。全部聞きたくなります。特にファルルには、あのボイスも…。

悪かった点。

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ソロライブしかできない。

チームを組む機能はあるものの、それはアーケード版に転送できるだけであり、本作上では複数人でライブすることができません。グラフィックがきれいになった分、3DSのスペックの都合上、複数人表示させると処理落ちする危険性があるからでしょうか。

ストーリー上でも、いちおうオリジナルキャラはソロとして神アイドルを目指すと言われてしまいます。

既存キャラの使用機会が少ない。

ストーリーはオリジナルキャラを中心に展開されるので、使用キャラもオリジナルのみとなってしまいます。既存キャラはストーリー上では応援する程度の役割に留まり、フリーモードでしか使う機会がありません。その既存キャラも、ストーリーを進めなければ増やせません。よって、全くオリジナルを使うことなく進めるというのはできないので、オリジナルがいらないという人には向かないかもしれない。

ただし、既存キャラもオリジナルキャラ同様、コーデは変更し放題です。オリジナルキャラで出稼ぎした分を、本命のキャラクタに貢いであげても一向に構いません。

あちらのNo.1は既存キャラをNo.1にさせてあげるという意味でしたが、こちらのNo.1は自らがNo.1になるという意味のようです。

収録曲が少ない。

合計25曲収録されているものの、歌手を変えただけやバージョン違いの同じ曲、メドレー曲も含まれるため、実質的な曲数は少なくなります。

アニメが放送されてから一年半くらいでしょうか。まだそのくらいの時期なので、曲の総数も必然的に少なくなるのは仕方ないかもしれません。(他の多数のアニメと比べると充分に長いけど。)それでも優先して出すべき曲はいくらでもあったはず。すべての始まり「Make It!」もありませんし、大人気アロマゲドンによる「でび&えん」もありません。

いつの間に通信やDLCも非対応なので、追加楽曲を望めないのが残念なところ。(QRコードの読み取りはあるものの…。)

難度がヌルすぎる。

ライブ中、ボタンを1つしか使わないモードと、ボタンをちゃんと3つ使うモードがあり、さらに3ボタンの方は難度が二つに分かれます。3ボタンの高難度の方にすれば、「とってもむずかしいよ!」とは言われるものの、ノーミスクリアはさほど苦でもなく、適度に歯ごたえのある難度です。

しかしストーリー上では、ボタンを1つしか使わないモードで遊ばされることが非常に多いのです。全くゲームそのものに慣れていない人ならまだしも、少しくらいゲームのやったことのある人にとっては、簡単すぎて退屈になってきます。

ハイスコアが記録されない。

いますぐプリパラモード(いわゆるフリーモード)があり、好きな楽曲で遊び放題ではあるのですが、なぜかハイスコアが記録されません。せっかく好成績を叩き出せたとしても、自慢しようがないのです。

とはいえ、みんなともだち!みんなアイドル!の世界なので、争いを生まないようにするための配慮ということも?

ひびきが居ない。

今作発売日付近のアニメ放送では、ひびき様がアイドルデビューしていたはず。そのときのアーケード版CMでもひびき解禁の告知があったので、今作でもひびきが使えるのかと思いきや、居ません。でも、パッケージの時点で居ないので、これを見て登場しないことを予測できた人もいるかもしれませんが。

ストーリー選択の際、初めは左上と右上が空いた状態になっているのですが、しばらく進めると左上にはファルルが出現します。しかし、ストーリーをすべてクリアすればひびきが出てくるのかと思いきや、結局いつまで経っても出てきませんでした。右上がむなしく空いたままです。

ひびきの持ち歌である、勇ましいボイスで繰り広げられる「純・アモーレ・愛」がかなりかっこいい曲なので、ゲームでも聞きたかったのですが残念。他のキャラには到底できないであろう、足を高く蹴り上げる高等テクニックも見せてくれるのに。基本的にスカートを履くことが多い他のキャラでやるのはまずいと判断されたのでしょうか。

(追記。のちにQRコードにてひびきが配信されました。良かった。でも曲はなし。)

まとめ。

自らがキャラクタを作れるうえに、グラフィックがとてもかわいらしくきれいに仕上がっている。これだけで多大なる長所となっていると言えます。しかしその一方で、上記を突き詰めた代償に、他の要素を削らなければいけなかったという印象が見受けられます。

とにもかくにも、プリパラのファンであれば、抑えておいて間違いない一本でしょう。

余談。

プリパラにしろアイカツにしろ、正直言って3DSよりもWiiUで出してほしいと思う今日この頃。WiiUならば大容量のROM媒体で、容量不足に悩まされることも無さそうなので、きっとグラフィックの良さも維持しながら、どんどん曲数を増やせるはずなんです。音が重要なゲームでもあるので、3DSがいくら持ち運びできるからって、騒がしい外ではやりたくありません。

といっても、WiiUは売れてるのか売れてないのかよくわからない状況ですし、あまりにも曲を入れ過ぎたらゲームセンターに行かせる意味がなくなってしまいますね。難しいところです。

どうしても3DSが良いと言うにしても、もう初期型3DSは断ち切って、New3DS専用で作ってほしいところ。せっかく高性能になったはずのNew3DSを買ったのに。でも、New3DS専用になったところで、同じカセット媒体なので容量面は解決するのかわかりませんけどね。

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あの4gamerすら認める、あろま人気。

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