ワイヤード・パンチ

マニュアル普通自動車の免許を取得しました。

昨日、AT限定解除の試験になんとか合格しました。もう公道でMTのクルマに乗っても良いということです。しかし、結構ダメ出しを受けてしまいました。今後、もし乗ることがあった場合に気をつけておきたいことについて。

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後方の安全確認が出来ていない。

前回のみきわけの際には、安全確認が充分できていないのに発進してしまうことを注意されました。特に、左から横切ってくるクルマが、ルームミラーの後ろに隠れて見えないため、そこは重点的に注意したつもりでした。

ただ、今回の試験が終わったあとも、安全確認が充分ではないと言われてしまいました。交差点を進む前に、しっかり左右の確認をしたはずなのに。

思い当たる原因はおそらく、左右ばかりに気を取られて、後方の安全確認が出来ていないということです。

たとえば方向転換する際、バックの操作が必要になります。そこで、どこで切り返すべきかポールを見て判断するために、左後ろなら確認したのですが、真後ろの状況を確認していなかったように思います。もし後ろから別のクルマが迫ってきていたら、衝突していたところです。

また、左右の確認の際も、目線だけ動かして確認しようとせず、大げさなくらいに首を動かして確認したほうが、先生も納得してくれるかもしれません。

エンストしすぎ。

MTを乗るうえでほんの初歩的なことなのに、試験という状況だったせいか緊張してしまい、二回エンストをやらかしてしまいました。

まず一回目はブレーキを踏んで停止するとき。速度を0にする場合は、必ずクラッチを踏み込んでブレーキをしないといけないのに、クラッチから足を離していました。

次は、クランクを曲がる際に、アクセルの踏み込みが弱すぎたせいかエンスト。このときも、速度の調整はアクセルではなくクラッチでやるくらいの勢いで行った方が良いでしょう。

速度が遅すぎる。

走る速度が全体的に遅すぎたことも問題です。操作ミスがないように慎重になりすぎたせいか速度が出ておらず、特にクランクなどに入る直前ではほぼ停止状態から入ることばかりでした。これでは道路の混雑を招くかもしれません。

でも先生によると、MT車の事故のうち、操作ミスによる事故率はたった5%とのこと。AT車の操作ミスで代表的なものといったらアクセルとブレーキの踏み間違えによる激突です。しかし、MT車は操作ミスをするとほとんどはエンストなのでただ停止するだけであり、そのまま走ってしまうAT車よりは事故になりにくいのかもしれません。

あいかわらず事故になることを恐れすぎたのかもしれません。MT車ならギアを上げないかぎりは大して速度も出ないので、アクセルを踏み込んだ分だけ速度につながり大事故と化すAT車と違って、恐れる必要はないでしょう。

操作の複雑さと事故率は比例しないはず。

余談。

MTの免許が取れたので今後もどんどんクルマを乗っていきたいかと言われたら、そうとは言えません。まだ腹の底から、運転が楽しいとは言えないのです。

大阪を出て就農したいけど、職場の条件にAT限定不可が指定されているところが一部あったので、選択肢を増やすため仕方なく取ったという感じです。そのAT限定不可の職場にするかというと、それも決まっていません。

ただ、もし必ずクルマに乗らないといけないとなったら、迷わずMTを選ぶでしょう。せっかく取ったからと言うこともあるのですが、事故率の話を聞いてしまうとATが怖くなったうえに、何よりATの乗り方を忘れてしまいました。ATの免許を取ってから、5年近く全く乗ってなかったので。

また、どこかのメーカーのクルマのCMにて「マニュアルに乗ろう。」という言葉が何かカッコよかったのもMTを選ぶ理由。

とにかく教習所に通い詰めるという縛りから解放されたため、移住のためのまた別の行動を取っていかないといけません。というわけで来週、空き家の見学に行ってきます。クルマではなくて新幹線で行きますが。