ワイヤード・パンチ

マリオメーカーでむりやりボンバーマン。

このゴールデンウィークのうち数日間、久々にマリオメーカーをがっつりと遊んでいました。知らない間に新パーツが増えていたので試していたり、他の方のコースをプレイしているうちに、新しいコースのアイデアが浮かんだので、作ってみることにしました。

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敵をバクダンで吹きとばせ。

最初にある写真を見て、すぐにとあるゲームを思い浮かんだ人はきっと多いはず。そう、スーパーボンバーマンの対戦画面をマリオメーカーで無理やり再現できないか、作ってみることにしました。なお、コース名は「スーパーボンバーマリオ いつもの」となります。

IDは「BC86-0000-0233-21EE」です。

定間隔に並べられたグレーのブロック、四隅と中央に配置されたプレイヤー、グリーンの背景。パッと見はボンバーマンの「いつもの」に見えるのではないかと思われます。このコースの目的は、敵キャラ4体全てを排除してカギを獲得し、右上のドカンから脱出することです。

まず1Pキャラである白ボン相当、つまりマリオは左上のドカンからスタートします。周辺がコンクリートブロックで囲まれているのでバクダンを設置して破壊していかないといけないのですが、マリオはバクダンを生むことなんて出来ません。そこで、スタートとなるドカンからボム兵が次々と湧いてくるので、それを踏んづけて起爆させていくことで、先に進めるようになります。

なお、背景に本来は何も置くつもりは無かったのですが、通路が細すぎてジャンプが困難だったために、ツタをびっしり生やしておきました。でも、本来のいつものの背景も緑色なため、結果的にはそれっぽく見えるようになったので、ツタを生やして良かったと思います。

打倒、赤ボン。

ボム兵を踏んでは巻き添えを避け、それを繰り返しつつ道を開けていくことで、まずは左下のPパックンのところまでたどり着けるでしょう。ただ、バクダンでないと倒せないという仕様にはできないので、踏んだボム兵を掴んで投げるだけで倒せてしまいます。

なお、左下に排出用の穴がありますが、画面下にボム兵が溜まり過ぎないようにするための措置です。決してマリオが入ってはいけません。しかし、一方通行を設置したのは紛らわしかったかも。

また、Pパックンにした理由ですが、左下の3Pポジションに居るのは赤ボンのため、色が赤く、踏みつけでは倒せないPパックンで合わせておきました。Pパックンを撃破すれば1つ目のカギを獲得できます。

打倒、緑ボン。

次は中央のチョロプーのところまで進みましょう。しかし、上のドカンから流れてくるボム兵は、落下後に左へ歩いて行ってしまうので、画面下でボム兵を待機しつつ、下の通路を掘っていくと良いでしょう。

チョロプーの真下まで進めたら、自爆前のボム兵を置けるブロックがすぐそばにあるので、そこにボム兵を置いて貫通爆発狙いでチョロプーを倒しましょう。画面左下でボム兵を踏んでから、すぐに中央まで運ばないといけないため、いつ爆発するか緊張ものです。

無事、ブロックにボム兵を置いて爆発はさせられたのですが、うまく貫通で倒せませんでした。またボム兵を持ってくるのも面倒ですし、チョロプーまでの道も開いたため、いつものように踏んづけで倒すのが早いです。チョロプーを撃破すれば、2つ目のカギを獲得できます。

なお本来、中央の5Pポジションに居るのは緑ボンなので、緑ノコノコを設置しようと思ったのですが、ボム兵の自爆を受けてもひっくり返るだけで倒せません。また、コウラの状態で蹴ったり、踏まずに画面隅まで歩かせたら、落下する恐れがあったため、緑ノコノコを使うのは断念しました。かといってチョロプーでも、切り返すときに滑って画面外に行く恐れもありますが。

打倒、青ボン。

チョロプーを倒したら、次は右下の青トゲメットですが、ここから急激に難度がエスカレート。左下でボム兵を踏んだあとに右下まで持っていける時間は結構短いため、急がないと自爆に巻き込まれます。

なんとか右下までの道が開けたら、ボム兵を投げて青トゲメットに叩き込んでやりましょう。上に居たので倒しづらいチョロプーと違って、青トゲメットまでの道は平坦ため、チョロプーより楽なはずです。

右下の4Pポジションに本来居るのは青ボンなので青い敵にする必要がありました。踏んづけでは倒せない敵が望ましいため、ここは青トゲメットにしておきました。ただ、壁に沿って進む性質があるため、左下の穴に抜けてしまう恐れがあるのが難点。

青い敵と言えばカメックも居ますが、ワープを持っているため除外。

打倒、黒ボン。

最後は右上に居るメットを倒すのが目標です。ここが最難関であり、ちょうどボム兵が爆発するタイミングで、上に投げてブロックを破壊する必要があるのですが、そのタイミング合わせがかなり難しいのです。ぼく自身もこのコースを作っておいて、ほとんど成功していません。

天井に張り付いているメットは、マリオが真下に来ると落下して回転しますが、ブロックの上に乗って動けない状態になるので、爆発のタイミングさえ合えば、ヒットするはずです。ただ、爆発がヒットしてもひっくり返るだけで倒せないので、最後にボム兵投げを当ててとどめを刺す必要があります。

右上の2Pポジションは黒ボンなので黒い敵で合わせないといけないのですが、ワンワンだと動きまわるので爆発を回避される恐れがあり、ブラックパックンだと爆発でも倒せないので、メットにしておきました。ただ、メットでも爆発を受けては死なないのが難点。2回は攻撃するハメに。

なお、アイテムを上に投げるアクションはマリオワールドのスキンでしか使えないため、必然的にマリオワールドとなりました。今回のコースの元ネタも、同じくスーファミのスーパーボンバーマンなため、やはりマリオワールドにする必要がありました。

そして全ての敵を倒し終えたら、右上のドカンから脱出して地上に出ます。カギを4つ持っているはずなので全ての扉を開けて、ゴールしましょう。本来は全滅させた時点でゴールとしたいのですが、マリオメーカーの仕様上しかたありません。

感想。

ここまで作っておいてあれですが、作ったぼく自身でも正直言って面白くないコースになってしまいました。あんまりにも難度が高すぎます。

いつものを横スクロールコースに置き換えたのはまだ良いにしても、通路が狭すぎるために移動がしづらく、ジャンプでボム兵をかわそうにもブロックに頭をぶつけて飛べず、そのまま接触ということも多々あります。ボム兵を運ぶ時間の余裕が無いのも難しい原因。

ボンバーマンのバクダンと違って、マリオはボム兵に触れただけで死ぬので、ちょっとの操作ミスが命取りです。また、再現のために通路は1マス分の細さしかなく、キノコを取ったらマリオが2マス分の身長になってしまうため、キノコを設置したくてもできません。1度の接触でミスになるのが、ますます難度を上げてしまう要因です。

ただ、アイデアが浮かんだコースは、実際に作ってみるまで面白いかどうかはわかりません。おもしろいかどうかわかっただけでも良しとします。頭に残したままではいつまで経っても出来がわからないため、実際に形にしていくことは経験になって、今度の制作のためになるので大事だと思われます。

なお、現時点で5人に挑戦されましたが、だれもクリアできず、みんな左上で死んでます。開幕直後に死にまくるコースなんて、誰も最後までやりたがりませんよね。これはコース削除待ったなしでしょうか。

余談。

スーパーボンバーマン1~5、バーチャルコンソールで配信してくれないかなぁ。