ワイヤード・パンチ

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メイプルストーリーでXboxOneコントローラのLTとRTが認識しないときの対処法。

XboxOneコントローラーをBluetooth経由で無線接続し、メイプルストーリーを起動してみました。

しかし、メイプル上でジョイパッドの設定画面を開いても、LTとRTボタンに当たるボタン番号が表示されていない問題に直面しました。

これではLTとRTボタンに、コマンドを登録できません。どうすればいいのでしょう。

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以下は、問題の解決法にたどり着くまでの経緯も記載しています。

早く対処法だけが見たいという方は、下の方まで読み飛ばしてください

また、今回OSはWindows10を使用しています。

LTとRTを認識してないのはメイプルだけ?

コントロールパネルから「デバイスとプリンター」というページを開いてみると、今回使用しているコントローラーは「Xbox Wireless Controller」として表示されていました。

アイコンもXboxコントローラーに似たものになっているので、わかりやすいでしょう。

メイプルだけがおかしいのか、それともOS自体がボタンを認識していないのか確かめるため、そのアイコンを右クリックして、「ゲームコントローラーの設定」へ進みます

ゲームコントローラーの設定画面が開いたら、ウインドウ右下の「プロパティ」をクリック。

プロパティが開いたら、画面上部のタブを「テスト」に切り替えます。

すると、各キーが正常に反応するかどうか確かめられる、テスト画面に移動することができます。

この画面が開かれているときに、ボタン類を押せば左下のそれぞれ対応したアイコンが赤く光ったり、十字キーを押すと右下が動いたり、アナログスティックを倒すと上部のバーが増減します。

そして肝心のLTとRTボタンを押してみると、左下の赤いアイコンではなく、上部のZ軸というバーが、押した深さに応じて増減する状態でした。

つまり、アナログスティックに似たようなキーとして、OSには認識されてしまっているということでしょうか。

メイプルはアナログ操作のいらないゲームなので、これでは困りものです。

ドライバがおかしい?

【注意!この項に書かれている内容は、失敗時の状況です!PC破損の恐れがあるので、自己責任でお願いします!】

コントローラー用のドライバは、基本的にコントローラーを初めて接続したときに勝手にインストールされて、それでだいたいは問題なく使えることが多いです。

しかし、今回のような事態になってしまったということは、コントローラーのドライバの入れ方がおかしかったのでしょうか。

まずはそれを疑ってみました。

Microsoft Xbox One Controller Driver for Windows 64-bit Driver – TechSpot

まずは、何もわかっていないまま、非公式なところでドライバと名の付くものをインストールしてみたけど、効果はなかったり。

次に確認してみたのは、デバイスマネージャでの状態。コントローラー接続中だと、「HID 準拠ゲーム コントローラー」というものが出現するのが確認できました。

でも、なんでXboxだとはっきり書いていないのか。これがおかしいと思って、ドライバの手動更新を試してみることにしました。

アイコンをダブルクリックしてプロパティを開き、「ドライバー」タブから「ドライバーの更新」を選びます。

自動更新では何も起きなかったので、「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索」を選択。

「コンピュータ上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」を選択。

初期状態だと選べる項目が少ないので、「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外します。

チェックを外すと選べる項目が増えるので、製造元は「Microsoft」、モデルは「Microsoft Xbox One コントローラー」みたいな名前のものがあったので、それを選択。

ただ、上の写真は現在の状況のものなので、その項目はありません。問題発生当時はあったのですが、非公式サイトからダウンロードしたインストーラーを実行したためでしょうか。

そしてわけもわからないまま次へと進んでいき、画面の指示にしたがっていきます。現在は先に進むのが怖いので、写真はここで止めておきます。

最後に再起動をするよう促されるので、言われるがままに再起動します。

すると、Windows10のロゴ画面が出てしばらくたったあと、なぜかログイン画面が表示されず、またBIOS画面に戻ってしまいました。

そして、それが二度も起こりました。

いわゆる、無限再起動という状態に陥ってしまったようです。ドライバを手動更新しただけなのに…!?

二回起動に失敗すると次は起動オプションが自動的に出現するはずなのですが、今度は画面が真っ暗のまま、一向に進まず。

このまま泣き寝入りかと思われたのですが、幸いにもぼくのPCにはUbuntuもインストールされているので、そちらにいったん退避することにしました。

(なお、グラボ入れ替え後、一度もubuntuを起動していなかったためか、ログイン時にエラーが出てしまい、仮想コンソールからドライバ更新せざるを得なかったという事態にも遭遇しました。)

そしてubuntuを起動している間に、microsoftのサイトからwindows10のディスクイメージをダウンロードし、USBメモリに書き込むツールを使って、インストールメディアを作成

USBメモリを挿した状態で再起動し、USBメモリからブートすることで、Windows10のインストール画面が出現。

回復オプションも選べたのですが、スタートアップの修復は効果なし、復元ポイントは未作成なので復元不可、前バージョンに戻すのはなぜかエラー。

よって、回復オプションはやめて、Windows10を上書きインストールすることになりました。

その結果、何もかもリセットされたので、また1から色々と入れ直すハメになりましたが、なんとかWindows10が復旧しました

なお、当環境はWindows8から無料期間中に10にアップデートしたのですが、それであってもプロダクトコードなしで問題なく再インストールできました。

…ものすごくメイプル関係ないうえに長い話になってしまいましたが、要はむやみやたらになんだかよくわからないものを入れるのは、絶対にやめようということ!

Xinput Plusで対応させる?

話が大きく逸れてしまいましたが、Windowsが復旧したので、メイプルにコントローラーのボタンを認識させる作業の再開です。

Xinput Plusというツールを使えば、XboxOneコントローラーに対して、様々な設定を行うことができます。

その中に、LTとRTをZ軸ではなくボタン11/12として認識させる機能があるので、それを利用してみます。

しかし、Xinput Plus起動直後に問題発生。

Xinput1_3.all がシステムに見つかりません。」というエラーメッセージが出てしまいます。

ただ、これはDirectXのバージョン9をインストールすることで解決します。

インストール後に再度Xinput Plusを起動すれば、とくにエラーになることなく設定画面が開くはずです。

よって、対象プログラムはメイプルのexeファイルへのフルパスを入力し、LT/RTは「ボタン11/12」を選択し、適用ボタンを押します。

そして適用後、メイプルを起動してみましたが…。

ところどころなぜか文字化けしていますが、不正なプログラムだと認識されて、メイプルを起動することができませんでした。

チートだと疑われてしまったのでしょうか。

というわけでこの方法はだめでした。仕方ないので、適用解除します。解除すれば、またいつもどおり起動できます。

JoyToKeyとXinput Plusを併用することで解決。

JoyToKeyといえば、コントローラのボタンをそれぞれキーボードのキーに対応させる、昔から存在するツール。

メイプル自体はコントローラに対応しているので、一見はわざわざ使う意味がないように思われますが、今回はこれに頼ることになります。

まず、起動直後のキー一覧画面にて、コントローラのボタンを押すと、それぞれ対応した行が黄色く光ってくれます。

しかし、OS自体がLTとRTをボタンとして認識していないため、普通にやればJoyTokeyでも反応してくれません。

そこで思いついたのが、先程のXinput Plusの適用先を、メイプルではなくJoyTokeyに変えるということ。

もう一度Xinput Plusを起動し、他の設定はそのままに、適用先だけJoyTokeyに変えて、適用ボタンを押します。

ただし、メイプルはデフォルトのインストール先がCドライブ直下なので特に問題なかったのですが、Xinput Plusは非インストールのツールです。

こういうツールの場合でも、ぼくはたいてい、Program Filesフォルダに入れています。

しかし、Windows10のProgram Filesは、管理者権限のかかっているフォルダです。

管理者権限のかかったフォルダにJoyToKeyに対して適用させたい場合、Xinput Plusは「管理者として実行する」を行う必要があります

そうしないと、上記写真のエラーとなって、適用させることができません。

Xinput Plusの適用が済んだら、今度はJoyToKeyを管理者として実行します。

管理者として実行でないと、メイプルでキーが効かなかったためです。Xinput Plusを管理者実行しているせいでしょうか?

ともかくJoyToKeyを起動したら、コントローラのLTもしくはRTを押してみましょう

見事に画面上にあるボタン11/12が、黄色く光ってくれるはずです。

よってこのまま、11と12にキーを設定します。

ただ、メイプルはここ何年もプレイしておらず、久々の復帰です。

その間にスキルが大幅に変更されており、以前まで使ってたスキルが全くなく、完全に浦島太郎状態なので、どこに何のコマンドを入れるべきかわかりません。

仕方ないので、とりあえずLTにあたるボタン11に、通常攻撃であるXキーを入れておきます。

続けてメイプルを起動。Xinput Plusを使っているものの、今度はチート扱いされることなく起動することができました。

ログイン完了したら、すぐさま試し切り。その結果、無事にLTキーで通常攻撃を行うことができました

ただ、メイプル上で行うキー設定と違って、ボタン押しっぱなしで連打にはなりません。

押しっぱなしが使いたいときは、JoyToKey側で連射設定を有効にする必要がありそうです。

余談。

これでコントローラの全ボタンにコマンドを当てられるようになったものの、先程も書いたように、昔とは何もかも変わっているため、何から手をつけたらいいのか…。

ぼくの大好きなサベッジスタブやアサルターはどこへ行ったんだ…。

今の状況を知るために、またLv1から始めるべきでしょうか。

それとも、もうちょっとこのキャラのまま頑張って、Lv100になった時点で課金アイテムを使って、Lv100で始まる新キャラを作るべきか…。

いや、それだと浦島状態は治らないか。