ワイヤード・パンチ

サイトタイトル変えたい…。もうメカメカしいの関係なくなった…。

メイプルストーリー2の日本版とグローバル版の違いまとめ。

日本版サービスが開始されて以降、生産やらイベントやらに釣りやらに明け暮れる毎日。

それはさておき、先行しているグローバル版と比べて、日本版は仕様が異なるところが多々あります。

まだLv70やストライカーなどが未実装だったり、言語の違いという点は置いといて、グローバル版に比べて良くなったり悪くなったりしている箇所が多々あります。

広告

まずはポイントひとまとめ。

  • アバランボックスが安くなった。
  • ダンジョンに挑戦可能な回数が減ってしまった。
  • ヘリが使い放題じゃなくなった。
  • 染色にメロットを要求されるようになってしまった。
  • アバターが能力に影響してしまうようになった。
  • 上級者にダンジョンを手伝ってもらいやすくなった。

アバターランダムボックスの価格が安い!

日本版だと現状、アバターアイテムを手に入れる手段はイベント、トロフィー獲得、ショップでアバターランダムボックス(以下、アバランボックス)を買うことに限られます。

グローバル版だと、アバランで登場してからだいぶ経つ一部アバターアイテムはショップで直接買えますが、日本版はまだ始まったばかりであるせいか、アバランボックスからでないとダメです。

ランダムという点が厄介ではありますが、どこぞのメイプル1と違って期間が無制限なので、一度手に入れたら消えることはありません。

さて、そのアバランボックスですが、グローバル版ではStyle Crateという名前で、1個300メロットで販売されています。

グローバル版における100メロットは1ドル、現時点での日本円に換算すると約108円なので、300メロットは約324円です。

(ついでにデザインも、日本版でいうスペックランダムボックスのものになっている。)

一方で日本版だと、アバランボックスの価格は1個220メロット。安い!

メロットのまま比較しても安くなっていることは明らか。

いちおう日本円に換算してみると、日本の100メロットはそのまま100円なので、220メロットは220円です。

つまり、グローバル版と海外版では、1個につき104円もの違いがあることがわかります。

また、グローバル版ではStyle Crate20個およびおまけのセットが、6000メロットで販売されています。

おまけの内容はだいたい月に一度更新され、日本版でものちのち同様の商品が販売されていくと思われます。

Crate単品だと1個300メロットで、20個6000メロットということは、そのままCrate20個買った値段と同じですが、おまけがついてくるので、単品20個よりはお得です。

そして日本版でも同様に、おまけつきのアバランセットが販売されており、価格は6000メロットと同じです。

ただ、セットに含まれているアバランの数が、日本版だとなんと30個になっています。

グローバル版ではセットであっても、一個あたり300メロットであることに変わりないのに対して、日本版では1個あたり200メロット。

単品よりも20メロット安く、さらにおまけが付くという、大変オトクなセットに変わりました。

(一度に6000円もの大金を払うことになるという点には、目をつむります…。)

ダンジョン報酬を獲得可能な回数が減っている。

先程は日本版の方が優れている点を書きましたが、以下は日本版だと逆に悪くなっているのでは…と思う点について。

というか、悪くなった点の方が多いかもしれません。

ダンジョンをクリアした際に報酬がもらえますが、一日に報酬を獲得できる回数には制限があります。

グローバル版では1日に15回までとなっています。

回数制限を設けているのは、やりすぎによる過労を防ぐためでしょうか…?

一方で日本版だと、なぜか1日の制限が10回までに減らされています。

とことんバトルをやりこみたい人にとっては、あまり好ましくない仕様変更ではないでしょうか…。

なお、どちらのバージョンでもともに、ウィークリー報酬が週30回であることには変わりありません。

ただし、日本版の方では新たに、ウィークリー報酬の回数を追加するアイテムが販売されています。

上限は記載されていないものの、説明文を見る限り、8回までは可能なのでしょうか?

とはいえこれを、もっとウィークリーに挑戦できると思うべきか、なんで金払うねんって思うべきかは、人によって分かれそうです。

デイリーの回数が10回であることは、変えられないので。

ちなみに私は、あまりダンジョンが好きではないので、買うことはないと思います…。

プレミアムクラブの特典が変わっている。

課金を行ってプレミアムクラブに入ると、一定期間さまざまな特典を得ることができます。

移動スピードが上がったり、アイテム強化がコストダウンしたり、毎日回復量の多いポーションがもらえたり、などなど。

やりこみたい人にとっては、欠かせない特典が目白押しと言えるでしょう。

また、海外版ではロータスエアタクシー(以下、ヘリ)がタダで使い放題になり、なおかつ行ったことのないマップでもタダで行けるようになるという特典もありました。

なお、30日の場合の価格は490メロットです。

一方で日本版の方では、なぜかヘリ無制限の特典が無くなっているのです。

そのせいで、ヘリを呼ぶたびに無線機を消耗せざるを得なくなりました。

無線機は基本的にイベントでしか入手できず、数に限りがあるので、使い果たしてしまったら高額メルを払ってヘリを呼ばざるを得ません。

ただ、特典が削られてしまったことはたしかにマイナスではあるものの、冷静に考えて、無線機が尽きるほどヘリを呼ぶかと言われると、そうでもないかもしれません。

イベントで無線機は結構な数が手に入るので、釣りのランクが上がって釣りスポットを変えるときにヘリで移動する程度で、充分持ちそうです。

また、ヘリを使わずともグローバル版からの共通の仕様として、マイホームにポータルを設置すると、一度行ったことあるマップなら、タダでどこへでも行けるようになります。

いちいちホームに入らないといけないという手間はあるものの、これで無線機を一切消耗できずにあちこち移動できるので、ヘリに代わる移動手段であると言えます。

毎日の生産で立ち寄ることになるアルキミーガーデンやベルク島、フィールドボスの出現地など、よく行くマップを登録しておきましょう。

行き先の指定方法は、建設モードを開いて、ポータルにカーソルをあわせてCキーです。

なお、プレミアムクラブの価格ですが、残念ながら日本版だと30日の場合は価格が50メロット上がっています…。

イベントなどで手に入る、レッドメロットによる購入も不可になっています。

また、ヘリ無制限が消えた代わりに、スペックランダムボックスの欠片と、ウィークリー報酬追加券が追加され、ポーションの数が減りました。

ウィークリー回数券に限っては、まずデイリーの回数が減らされていますし、これでヘリの利便性を補えるかと言われると…。

染色でメロットを消耗してしまう。

他人と違うおしゃれを見せつけるには、服にしろ髪型にしろ、やはりカラーリングを変更すること。

同じアイテムを手に入れたとして、初めはみんな同じ色になってしまいますが、違う色に変えてやるだけで、ぐっと個性が引き立ちます。

そんな染色ですが、グローバル版の場合だと装備の染色は1個10000メル、髪色の場合は20000メルという、大して高くない値段で変更可能でした。

一方で日本版の場合だと、装備の染色は1個30メロットに変わっています。

メルではありません、メロットです。つまり課金を要求されてしまいます。

30メルなら超破格値ですが、30メロットなので30円です。現実のお金なので重みが違います。

髪型の方も同様で、1回50メロットになってしまいました。

これでは気軽にカラー変更を試すことができません。

全くもって同意しがたい仕様変更です。日本の運営は、お金にがめついみたいですね…。

いちおう、課金せずに済む対策として、錬金ランクを上げていくと、染色クーポンなどが製造できるようになります。

ただ、1日に採取できる量に限りのある素材が、膨大な数を要求されてしまいます。

これに関しては、グローバル版でも同じ仕様です。

また、グローバル版では定期的に行われているイベントで、クーポンが手に入ることもあります。

今回の場合だと、ストライカー実装記念の全員対象の報酬スクロールから、整形クーポンが手に入りました。

(グローバル版だと報酬スクロールはDaily Wonders。)

日本版でもクーポンが手に入るイベントを、ぜひ行ってほしいところです。

アバターアイテムにソケットが追加されてしまった。

ソケットといえば、ネックレス、イヤリング、指輪にジェムストーンを装着できるシステム。

ジェムストーンを装着することで、能力を引き上げることができます。

そんなソケットが、日本版ではなんと、アバターアイテムにも装着できるようになっています。

また、アバター用にはルミストーンという、専用のジェムストーンを装着することになります。

強化の仕組みについては、まだ試していないのでなんとも言えませんが、このルミストーンについて私は正直言って反対です。

アバターアイテムは本来、能力には一切影響せず、自分の好きな見た目に変えられるアイテムのこと。

もともとはゴテゴテした重厚な鎧を着ていたとしても、その鎧の性能のまま、フリフリのかわいらしい服に変えることだってできました。

また、ときには違う服に着替えたいこともあるでしょう。

そう思ったら、アバターアイテムを変えるだけで、性能は維持したままコーデチェンジです。

しかし、ルミストーンなんてシステムが実装されてしまったせいで、アバターアイテムに性能が付加されてしまい、気軽に着替えることができなくなってしまいました。

いちおうステータス画面を開くと、アバターとは別にコーディネートという別の枠が追加されており、そこにアバターアイテムを置くことで、そのアイテムで見た目を上書きできます。

ただ、アバターアイテムの上にさらにアバターアイテムを重ねるという、わけのわからないシステムになってしまいました。

アバターというシステムが破綻しています。

戦闘をガチでやりこみたい人にとっては、強化項目の追加は歓迎なのでしょうけど、それならアバターに影響を与えない、もっと違う強化システムにしてほしいところです。

もとの装備にソケット追加じゃ、ダメだったのでしょうか?

上級者にダンジョン応援を頼みやすくなった。

先程までは日本版の悪いところばかり挙げてしまいましたが、日本版独自の良いシステムも追加されています。

ダンジョン探索の画面を開くと、新たに「ヘルプ要請」というボタンが追加されています。

これを押すと、画面左下のチャット欄に紫色の文字でヘルプを流すことができ、それに気づいた他のプレイヤーが「パーティ参加」のオレンジの文字をクリックすることで、要請を出したユーザのダンジョンに加わることができます。

パーティに参加できるのは、Lv49までのダンジョンの場合、クリア済みかあるいはLv50以上のキャラであること。

Lv50以上のダンジョンの場合は、10回以上クリアしたキャラ限定となっています。

つまり、上級者に絞ってヘルプを要請することができます。

初心者にとっては、さっさとダンジョンをクリアできることがメリットですが、それならわざわざクリア済みの簡単なダンジョンに入る上級者にとってのメリットは?

ダンジョンを手伝ってあげた場合、親切な騎士コインというアイテムが報酬としてもらえるようになります。

つまり、双方にとってメリットのあるシステムと言えます。

また、親切な騎士コインは、ダンジョンのデイリー報酬10回の制限に達していても獲得可能です。

クイーンズタウンのコンサート場の付近に、新たに親切な騎士というNPCが追加されており、そこでコインを使ってアバターアイテムなどを買うことができます。

とにかくダンジョン未クリアの初心者をどんどん手伝って、コインをいっぱい手に入れましょう。

ただ、1回クリアにつき1枚であるのに対して、アバターアイテムの価格は100枚など…。

100回はさすがに骨が折れます。もっとノルマを下げてほしいところです。

また、初心者扱いで居られる状態には限りがあります。

Lv49以下のダンジョンなら未クリア、Lv50以上のダンジョンの場合は一定回数クリアで初心者扱いではなくなります。

つまり、すべてのキャラクターが初心者でなくなった場合、親切な騎士コインはもう手に入らないのでは…?

今はゲームが始まったばかりなので初心者もいっぱいですが、ちょっと心配です。

なお、グローバル版の方でクイーンズタウンの同じ場所に向かっても、誰もいません。

まとめ。

全体的に見てみると、一長一短です。

アバランボックス価格改定と、親切な騎士は大歓迎。

ヘリ無限廃止は、無線機が余るからまだ許せる。

ダンジョンはあまりやりたくないので、私としては回数減少もまだ許せる。

染色有料化は、もともとタダ同然だったのにお金がかかるようになってしまったのでダメ。

アバターソケットは、アバターのあるべき姿を壊してしまったのでダメ。

グローバル版の方が良かった点もあれば、日本版の方で良くなった点も、という感じですね。

本当は国ごとに差なんて付けず一本化してほしいところですが、他人との交流が必要になるMMORPGである以上、それは厳しいのでしょうか。言語の壁が…。

というわけで、これからもグローバル版と日本版を並行してチェックし、互いの長所短所を見つけていきたいと思います。