ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

メダロット9、いっせいしゃげきの威力検証。

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「いっせいしゃげき」はカブトメダル特有のメダフォースです。装備している「しゃげき」パーツの威力を合算して、相手1体の全パーツに大ダメージを与えられます。3つ装備しておけばもちろん威力は強くなりますが、もしパーツが破損していたら威力はどうなるのでしょうか。

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検証方法。

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書くまでもないですが方法は単純です。「しゃげき」パーツが3つ健在している状態と、両腕が破壊された状態それぞれで、「いっせいしゃげき」を使ったときのダメージを確認します。

今回の検証相手は、レスキュー部の部長アインベッカーのチームにします。ウホッ!いい男…。ラストバトルで一時的に彼らを使うことからわかるように、攻撃重視の構成となっています。よって、おそらく速くパーツを破壊してもらえて所要時間の短縮になりそうということと、アインベッカーのパートナーであるキメンガーは装甲値が高く、ダメージが上限に達しづらいため検証の相手としました。(最大装甲値以上のダメージが出ない仕様のため、装甲値の低い相手だと上限に達する恐れがある。)

ところで、何でアインベッカーはメッセージウインドウ上だと肩書きだけの表記なんですかね。まるで本名が設定されてないように見えてしまう。

それはさておき、こちらの機体はカブト版のデフォルトであるジッパー(ジュウーク)を使用します。ジッパー初め、カブト型メダロットは基本的に全身が「しゃげき」パーツで構成されているため、まさに「いっせいしゃげき」を使うことにうってつけです。

検証開始。

ロボトル開始です。こちらが使用する機体はジッパー1体のみ。相手はキメンガー含め3体です。相手の攻撃を耐え忍びつつ、ひたすらチャージしてゲージが100%になるのを待ちます。

チャージ中は回避不能になるので、どうしても敵の攻撃を受けなければいけません。と言っても腕が破壊された状態の攻撃力も確認しないといけないため、結局は腕で防御する必要があります。

まず五体満足の状態で「いっせいしゃげき」を放たなければいけないのですが、相手チームは攻撃重視なため、3体からの攻撃がひたすら続きます。100%まで持ちこたえられるのか。と心配したのもつかの間、レベル差があるせいか取り巻きのシィアンロンとウィンドクラップの攻撃力はほんのわずかで、これなら簡単に耐えられます。キメンガーの攻撃はさすがに強烈でしたが、行動も遅く1回程度なら問題ありません。

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さて、2回分のLONGチャージを終え、ゲージが100%になりました。さっそくキメンガーに「いっせいしゃげき」をブチかまします。

おぉ、これこそがレアメダルの真の輝きじゃあ!いっけー!メタビー!メダフォースだ!うおおぉぉぉ!

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「いっせいしゃげき」がヒットしました。メダフォースは絶対に回避することができません。たまに防御されることはありますが、その確率も低くなっています。そして肝心の、五体満足時のダメージは131。全パーツヒットでこのダメージなら文句なしでしょう。他の全パーツ攻撃だと、たとえばミサイルは泣きたくなるほどダメージが小さいですし、がむしゃらは行動後の隙が怖いのですが、メダフォースならノーリスクなので心配ご無用。

五体満足時の威力がわかったところで、次は両腕が破壊された状態の「いっせいしゃげき」の威力を検証します。またチャージしつつ、今度は両腕をわざと潰してもらいます。ほれ、取り巻きども、もっと気合入れて攻撃せんかい。結局、キメンガ―の攻撃で両腕を壊してもらいました。

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両腕を壊してもらっている間に、またゲージが100%になりましたので、もう一度キメンガ―に対して「いっせいしゃげき」をブチかまします。上の写真のとおり、ジッパーの両腕のパーツは破壊されているので、当然ながらティンペットがむき出しになっています。これを見てカンの良い方ならお気づきかもしれませんが、今作は過去作と違って壊されたパーツがメダフォース使用時にシルエットとなって一時的に蘇る演出がありません。つまり、どういう結果になるかというと…。

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こういうことです。両腕欠損時のダメージはたった79まで落ち込んでしまいました。破壊されたパーツは「いっせいしゃげき」の威力に合算されず、頭部の攻撃力だけを元にしたダメージとなってしまいました。これではほとんどのパーツを無傷の状態から破壊に至らしめることができません。よって、今作では破壊されたパーツは「いっせいしゃげき」に使えないということになりました。

なんかおれ、すげぇ疲れたぜ…。

メダフォースの使いどきは?

メダフォースといえば、ピンチのときの最後の手段というイメージが強かったのですが、今作では「いっせいしゃげき」に限らず攻撃パーツが壊れているときに使えなくなったメダフォースが多数存在します。でも、両腕をもがれ頭パーツも使い切った状態でも「たいあたり」だけは最後の手段として使えます。(メダフォースに対しては防御が失敗しやすいうえに、失敗すれば必ずクリティカルになる仕様のため、「たいあたり」の威力も案外バカにできない。)

「たいあたり」以外のメダフォースを使いたいなら、メダフォースを最後の手段としてではなく主力とした立ち回りをしていく必要があるのではないでしょうか。使用者が回避不能のチャージしている間にパーツが壊されないよう、他の機体で防御してあげるなり、もし壊れたらすぐにリペアしてあげるなり、メダリアをいじってチャージに関するリーダースキルに変えるなり。

また、やみくもに「いっせいしゃげき」を放っても相手を倒しきれません。中途半端な削り方をしてしまうと、ダメージが各パーツに分散してしまいます。まず適当に攻撃して腕で防御してもらい、その弱った腕を「ねらいうち」で破壊して頭に貫通、最後に回避不能の「いっせいしゃげき」で頭を潰してトドメ、というやり方なども考えていかなければなりません。いきなり「いっせいしゃげき」を放ってあとから一つずつパーツを潰していくというやり方も良いかもしれませんが、ゲージが溜まった状態だといろいろなパラメ―タが上がるので、維持したままも良いかと。