ワイヤード・パンチ

勝てば神ゲー、負ければクソゲー。好きなゲームをクソゲーにしないためには?

2021年2月8日

ゲームの出来が悪いからクソゲーじゃなくて、勝てないからクソゲー呼ばわりしたくなるだけ…。

ほぼ人生と言っても過言ではない対戦ゲーム。だけど…。

今も昔も大ハマリしている、世界中でマルチプレイが大人気の、コールオブデューティ(CoD)シリーズ。

CoD4の頃から10年以上に渡ってずっとプレイを続けており、最新作のCoD:BOCWおよび前作のCoD:MWは、今もバリバリプレイ中です。

ただ、10年以上もプレイしているにも関わらず腕前の方はと言うと、正直言ってあまり強いとは言えません。

対戦ゲームである以上、勝ちたいのはもちろんなのですが、当然ながら負けることも多く、特に連敗を重ねてしまったときのストレスは半端じゃありません。

何度画面に向かってブチギレて、何度机を叩いたことやら。

(人が銃で撃ち殺し合う、殺伐としたゲームであるため、なおさらかもしれません。)

だったら全勝しろと言われるかもしれませんが、そんなのは無理。

もうこんなクソゲー二度とやるものかと吐き捨てて、プレイをやめた期間もありましたが、しばらくすると結局戻ってきてしまいます。

本来楽しいはずのゲームでストレスをためてしまうのなら、そのままやめた方がいいのかもしれませんが、勝ったときの快感を追い求めてしまうので、やっぱり簡単にはやめられません。

とはいえ、腕前はそうそう上がりません。

10年以上も遊んで強くならないので、私はそういう人物なのでしょう。

せめて、負けてもなるべくストレスをためないためには、どうすればいいのでしょうか?

ここでは、もっとこうして行動しろとか、そういう対戦技術の話ではなく、ゲームが嫌いにならないための気持ちの整理を付け方を考えてみます。

連敗したらすぐやめる。

連敗時の姿は、とても見ていられない。

本記事を書く前日にも、とんでもない連敗を重ねてしまいました。

BOCWでは現在、Face Offという狭いマップのみで少人数で戦うモードがあるのですが、撃ち合いの発生頻度が非常に多いため、とにかく撃ち合いしたい私にとっては、非常に楽しいはずのモードでした。

しかし昨日に限っては、最大7連敗。

しかもどの試合も、どうしようもないくらい大差を付けられての惨敗でした。

途中でなんとか1勝を挟むものの、そのあともまた連敗して、結局その日の合計敗北数はとんでもないことになり、通算成績がみるみる落ち込んでいきました。

1~2敗するくらいならまだしも、それ以降は敗北するたびに暴言を吐き散らしてしまい、7連敗もしたときには壁を蹴飛ばすほどブチギレていました。

もはや、頭に血が登って完全に冷静さを欠いていたと思います。

こんな状態じゃ、いくらプレイしたところで、1勝も取れないでしょう。

こんなクソゲー二度とやるものかと、また言い放つところでした。

時間の都合でいったん中断し、それから冷静になって考えてみると、2敗くらいまでなら、そこまで怒ってはいなかったはず。

つまり、2敗したら強制的にゲームを中断するようにすれば、過度にストレスがたまるのを抑えられるのでは。

本当なら勝ってストレスを一掃したいところですが、負けたらさらにストレスを背負うリスクがあるので、それなら最小限のリスクを背負って終わった方が、まだラクです。

なお、1敗で中断だとさすがに早すぎるので、2敗までにしておきます。たまたま、チームの組み合わせが悪すぎたということもありますし。

中断を確実に実行するには?

2敗したら終了するルールですが、実は7連敗した日よりも以前に、すでに定めていました。

しかし、その日は休日で、なおかつ期間限定で経験値が2倍になるイベント中でした。

こんなときに、たった2敗でやめるのはもったいない、さすがに次こそは負けないだろうと思って続けた結果が、先程の有様です。

自ら定めたルールを、全く守れていませんでした。

というわけで、ルールを破らないためには、どうすればいいのか…?

実はゲームのプレイ中、毎回Twitchで配信を行っており、他人から見てもらえる状態にしています。

PCでプレイしているのですが、サブディスプレイの方にOBSを置いて、配信映像を自分でも確認できるようにしています。

(なお、ただ映像を垂れ流しているだけの配信なので、当然誰からも見てもらえませんが、かといってブチギレやすい自分の声を効かせるわけにもいかない。)

そこで考えたのは、配信映像に敗北数カウンターを置いて、今日は合計何回負けたかというのを、自分からも他人からも見えるようにすれば、中断ルールを守れるのではないかということ。

まず、サブディスプレイに常にカウンターが映っているので、自分が把握しやすいというのが1つ。

もう1つは、他人からも配信で見られる可能性があるので、すでに規定数まで達しているのにプレイを続けていたら、嘘つきのレッテルを貼られます。

そうならないためにも、中断ルールを守らざるを得ないでしょう。

問題点としては、自分で敗北数をカウントしなければいけないこと。

さすがに、自動的にカウントしてくれるような仕組みを作ることは難しいです。

よってOBS側に、敗北数0・1・2のシーンをそれぞれ作っておき、負けるたびにショートカットキーでシーンを切り替えるようにします。

まだ連敗しすぎないうちは冷静で居られるはずなので、負けの場面になるたびにショートカットキーを押す余裕はあるでしょう。

特に、2敗時の画面には、上の画像のように「終了」と大きく表示させておけば、これ以上続けてはいけないと無理やり思い知ることになるでしょう。

そしていったん中断し、気分が落ち着いたところで、再度プレイすればいいのです。

経験値二倍期間だからって、無理にプレイする必要はありません。

毎日少しずつ、冷静な状態でプレイすれば、いずれ経験値は貯まっているでしょう。

違うルールやマップなどを試す。

先程まで書いていた連敗の話ですが、すべてFace Offという同じルールで味わったものです。

好きなはずのルールで負けるはずがないと、無理にプレイを続けた結果が、この有様。

ところがFace Offは、ルール自体は好きではあるものの、残念ながらあまりプレイヤーがいません。

少人数ルールであるにも関わらず、なかなかマッチングが完了せず、1戦始めるだけでも時間がかかります。

それだけならまだしも、プレイヤーが少ないために同じプレイヤーとマッチングしがち。

そのため、散々な目に合わせてきた強敵とまたマッチングすることも多く、しかもこの日に限ってそのプレイヤーは敵側ばかりに付き、にっちもさっちも行きませんでした。

ひとしきりブチギレたあと、もうこれ以上こいつと戦うのはまずいと思い、Express 24/7という、同じマップだけで遊ぶ別のモードにいったん退避しましたが、これが当たり。

このモードに切り替えてたら、さっきまでの連敗が嘘のように、一気に5連勝も重ねることができました。

おかげで、溜まりに溜まっていたストレスも一気に吹っ飛び、晴れやかな気分が戻ってきました。

もちろん、落ちに落ちた成績も上向き、元に戻ってきました。

さすがにいつまでも連勝できることはなく、そのあとは勝ちと負けと繰り返すことになり、合計2敗したら中断するルールに則り、その日は終わることにしました。

Expressで遊んでいた間、大した活躍こそできなかったものの、一方的にやられ続ける目に会うこともなく、負けても冷静に終えることができました。

Expressというマップ自体、極端に有利になるポジションが少ない、出来のいいマップだったということもあるのですが、同じことばかりでどうしようもなくなったときは、やはり違うことで切り替えが重要かもしれません。

勝率は変わらないものだと割り切る。

10年以上CoDを続けてきて、どのシリーズでも万年キルデス比が、良くても0.9。

(BOCWだとアシストを含めてもキル扱いになるので1超えてますが、実際は0.8ほど。)

勝率を気にし始めたのはMW以降であり、現在MWでは約66%で、BOCWでは約50%です。

不思議なことに、何戦重ねても勝率がほとんど動かないのです。

BOCWであった出来事の場合、初期のころはいろいろ仕様的によくないところが多かったせいもあるのですが、勝率が50%を下回っていました。

それからしばらくプレイするのをやめていて、何回かアップデートが重なったあとにまたプレイしたら、なんと9連勝もすることができて、勝率が50%まで到達しました。

そのときはFace Offをプレイしていたので、きっとこのモードが自分に向いているんだろうなと思って、プレイを続けました。

しかしそのあとは、勝ったり負けたりの繰り返し。結局は勝率が50%から変わらずでした。

そして、つい最近になって連勝することが多くなり、徐々に勝率が上向いてきたのですが、先程までの大連敗のせいで、また勝率50%に逆戻りとなり、その次はまさかの連勝をしたので、最終的には50%オーバー。

この流れでいくと、次にプレイするときは、また連敗する可能性があるので、そのことを覚悟してプレイする必要があります。

つまり、勝ち続けていると次は負け続けるようになり、あるいはその逆があるので、何度遊んでも合計の勝率は大きく変わらないということ。

まるで何らかの力が働いているような感じですが、そういうものだと割り切れば、連敗期間に突入しても、ストレスを抑えられるかもしれません。

かといって、連敗期間だとわかっていながらも、連敗を重ねるのは苦しいので、一気にプレイしないことは大事。

私の場合、MWでは66%、BOCWでは50%というのが、勝率維持ラインなのでしょう。

なお、嘘か真か定かではありませんが、CoDにはSBMMという、実力に基づいてマッチングする仕組みがあるようです。

そのせいで、連勝を重ねているときは強いプレイヤーと当たりやすくなって、勝率を下げられてしまうのでしょうか?

同じゲームだけにこだわらない。

特定のゲームだけに命を捧げているようなプロゲーマーであれば、同じゲームをし続ける理由もありますが、われわれ一般人はそんなことありません。

今CoDを続けても勝てそうにない、かといってゲーム以外をしたくないということは、別のゲームでいったん気晴らしするのもありかもしれません。

特に、血みどろだろうがそうでなかろうが、対戦ゲームだと結局争うことになるので、なるべく争いのないゲームで。

かといって、今おすすめできるものは見つかっていないのですが…。

何度負け続けても笑って過ごしていられるゲームならば、Fall Guysがおすすめなのですが、CoDのように対戦そのものに関わる装備などの成長要素はなく、見た目だけに影響するアイテムがもらえる程度なので、ほんの気が向いたら遊ぶ程度。

また、Fall Guysは戦績の記録が一切ないので、積み重なる負け数を気にすることなく遊べるところもおすすめ。

CoDでは戦績を非表示することができないので、いくら無視したくてもやはり覗いてしまいます。

追記。寝る前はやめる。(2021/2/19)

風呂も入ったし、もう夜遅いし、寝るかぁ。

と思ったタイミングで、どうしても試したい武器が出てきてしまったので、せっかくPCの電源を落としたのにまた立ち上げて、CoDを起動してしまいました。

その結果、無残にも3連敗。

ただでさえ連敗したら冷静で居られなくなるのに、2連敗したらやめるルールを破ってしまったうえに、もうすぐ寝ようとしていた時間なんて、眠気のせいで明らかに万全にプレイできる状態ではありません。

そのせいか、ただただ真正面から無理な撃ち合いしかしようとしない戦い方になっていたうえに、1敗ごとのストレスが半端ではありませんでした。

ただでさえ、普段の生活でも昼間に眠くなってしまったときはストレスなのに。

その日の昼間、平常だったときにも計3敗はやらかしていたのですが、夜中における敗北は、眠気によるストレスかつクソプレイのうえでの敗北でしたので、どうしようもありません。

どうしても寝る前に試したいことが思いついたとしても、明日何をするべきかメモを取るだけにして、その日はもうプレイしない方が無難でしょう。

なお、3連敗のあとに大差をつけて1勝はできましたが、試合途中までは抜いたり抜かれたりを繰り返していたうえに、自分は全く活躍できていなかったので、せっかくの1勝でも気分が晴れるものではありませんでした。

つまり、夜ふかしは何も利益を生まない。百害あって一利なし。

かといって、日が登る前から起きるような早起きもダメ。

夜の暗いうちにしっかり寝て、万全な状態でゲームに臨むこと。

まとめ。

「勝つまでやめない」をやめる。

これに尽きます。

負け続けているときほど、危険な状態はありません。