ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

吉備の国くまなくおでかけパスの払い戻しは、必ず手数料を取られてしまうので要注意。

岡山県の倉敷方面へとでかける用事があったので、あらかじめJRの駅にあるみどりの窓口にて、吉備の国くまなくおでかけパスを購入しました。

岡山県内の各駅に1,980円で一日乗り放題というものですが、最寄りが津山線であるぼくの家から倉敷に向かう場合は、通常の往復乗車券を買うよりも安くなるのです。

しかし、先日岡山県内で起こった記録的な豪雨の影響で、津山線のほとんどの駅が運休してしまい、おでかけパスを買った意味がなくなってしまいました。

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わが家から倉敷までのルート。

詳しい駅名は書けませんが、津山線のとある駅が最寄り駅となっています。

その津山線に乗ってまずは岡山駅まで向かい、そこから乗り換えして倉敷駅まで向かうというルートを取るつもりでした。

いずれも岡山県内のJRの駅であるため、おでかけパスの対象範囲となっています。

ところが先述のように、豪雨の影響で津山線の運休が今も続いており、岡山駅までは電車が使えなくなってしまいました。

岡山駅から先は幸いにも運休していないので、そこから電車は乗ることができるのですが、岡山駅には原付で向かわないといけなくなりました。

(53号線を進むだけなので迷いはしないのですが、1時間半はかかってしまう…。)

そしていざ岡山駅に着いて、そこからは倉敷駅まで電車で行くことになりますが、岡山駅から倉敷駅までの運賃は片道320円です。

往復で640円しかかからない移動のために、1,980円出して買ったおでかけパスを使うのは、あまりにももったいなすぎます。

おでかけパスは指定した日でしか使えないため、置いておく意味はなく、なおかつまだ未使用でした。

岡山駅は当然ながら岡山県内のもっとも主要な駅であるため、みどりの窓口が存在します。

よって、未使用のおでかけパスを払い戻しすることができないか、持っていってみることにしました。

未使用のパスなら払い戻しは可能だが…。

【岡山・福山地区】 旅行見合わせのお願いの履歴:JR西日本列車運行情報

上記のサイトでは、下記のような記述がありました。

岡山・福山地区では、大雨の影響により、列車の運転を見合わせているため、以下の区間は鉄道での旅行は見合わせていただくようお願い申し上げます。

すでにお手持ちのきっぷの払いもどし・有効期間の変更等については無手数料で手続きを行います

岡山県内で豪雨が起きていたことは知っているものの、まさか運休が続いていたとは、おでかけパスを買ったときは思いもしませんでした。

(駅員さん、その事について教えてくれてもよかったのに…。)

とにかく買ってしまったものはもう仕方ありませんが、使えないのでできれば返金してしまいたいところ。

「無手数料で手続きを行います」という記述があるから、今回のおでかけパスももしかしてタダで返金してくれるのでは…?

と思いながら、実際に岡山駅にあるみどりの窓口へ持ち込んでみました。

すると、返金は可能であるものの、手数料220円は徴収されてしまうとのことでした。

いったいどういうことかと尋ねてみると、行き先が固定されていない乗車券なので、運休の路線に乗るつもりだったどうか判断できないから、だそうです。

このおでかけパスは岡山県全域が対象であり、運休になっていた津山線以外は乗れるから、タダで返金できる対象として認められないのです。

もしこれが津山駅から岡山駅の間に限られた乗車券とかだったら、タダで返金できたかもしれません。

正直言って、岡山全域が対象とはいえ運休区間を含む乗車券なんだから、今回のパスもタダで返金してくれていいと思うのですが…。

かといってこちらではどうしようもありませんし、持っておいても意味がないので、結局220円は損することになりましたが、返金してもらいました。

まとめ。

今回返金を行った吉備の国くまなくおでかけパスに限らず、1日乗り放題系の乗車券をお求めになる方へ。

災害が起きたあとは、たとえ乗車当日が晴れの予報だったとしても、乗ろうとしている区間が運休していないかどうか、あらかじめ確認しておくようにしましょう。

今回の豪雨のあと、猛烈な暑さが続く日がやってきたので、まさか運休してるなんて思いもしませんでした。