ワイヤード・パンチ

安物の犬のエサって、ほんとに安物?犬への影響は?

まさかの迷い犬だったところを拾った、うちの柴犬。元の飼い主も現れないまま、いつの間にか1年以上過ごしてきました。

以前まではロイヤルカナンという少々お高いエサを与えていたのですが、お高い割にはネットでの評判があまりよろしくなく…。

だったらもう、一番の安物で良いんじゃないかと思って、今回は愛情物語というものを与えてみたのですが…。

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安物エサは一見安いけど、消耗が激しい。

エサを買うときは、できれば容量の多いものを選んだ方が、少ないものを同じだけ買うよりも安上がりになります。

店頭でロイヤルカナンを見てみると、思った以上に値段が高いうえに、ぼくは原付しか移動手段がないので、大きいものは持って帰れません。

そのため、注文はいつもYahooショッピングからであり、現在は8kgでだいたい5,780円です。(明日到着じゃなくても構わない場合。)

何週間も保つとはいえ、一度に5,780円もかかるのは、やはり高すぎるように感じます。

一方で今回買った愛情物語、amazonから購入ですが6.5kgで970円。

1kg単位に置き換えた場合、ロイヤルカナンの場合は1kg約722円となりますが、愛情物語の場合は1kg約149円

圧倒的に値段が違います。

ただ、1日に与えなければいけない量が違っているため、実際はこの通りの安さとはいかないでしょう。

体重が10kgだったとして、ロイヤルカナンの場合は1日に164g(運動する犬の場合)ですが、愛情物語の場合は1日でなんと245g

安物のエサの方が消耗が激しいということになってしまいます。

よって、1日の料金で考えた場合、ロイヤルカナンは1日約118円、愛情物語の場合は1日約37円となります。

1kg単位で考えると愛情物語とロイヤルカナンの値段の比率は1:4.8であり、かなり差があるように見えました。

しかし1日の食費で考えるとその比率は1:3.2となり、値段の差が縮まりました。

それでも安いといえば安いのですが、一見は安物だからって、実質は極端に安いと言えない結果になってしまいました。

安物はやはり身体に影響も?

専門家たちによると、成分表を見れば安物には犬に不必要な成分ばかり入っているそうです。

ただ、そう言われても実際に与えてみなければ、やはりわかりません。

そこで安物に買えてから変化はないか、様子を見ていくことにしました。

すると、初日からして明らかな変化が出てしまいました。

うちの犬は散歩に出たとき、草むらの上でフンをしてしまう犬なのですが、エサを変える前に比べて、明らかにフンの回数が多くなったうえに、フンの量も増えてしまったのです。

しかも、草むらをみかけるたびに、そこまで寄らせろと言わんばかりに、その場に立ち止まって抵抗します。

そして意のままに従わせてやると、草に駆け寄って即座にフンをします

まるで常にフンをしたくてたまらないといった感じです。

以前はフンをしない日もあったし、出しても石ころ程度の大きさしか出なかったのに、今回は明らかに出しすぎです。どこから湧くんだと言いたくなるほど

前述のように1日の消費量の増加も影響していると思われますが、成分の違いも影響しているのでしょうか。

結局どんなエサがいいの?

エサを買い換える前、どんなエサが良いのかざっと調べていると、大半のサイトで出てくる意見は、市販のエサはどれもダメ、ロイヤルカナンも実はダメ。

そして最後に紹介されるのは、非常に効果なエサ。

正直言って、むやみやたらに不安を煽って、アフィリエイトから高いエサを買わせたいだけなんじゃないのか、と勘ぐっていました。

一方で、昔の犬は人間の残飯でも長生きしてたし、安物でも充分に健康。という意見もちらほら。

よって、その少数意見に従って、高いエサを勧めるやつらに対抗してやろうと思ったのです。

ただ、その結果フンが山盛り。もし自分の立場だとしたら、頻繁にトイレに駆け込むことに耐えられるのか。

そう考えると、犬には申し訳ないことをしているとも思うように…。

正確に値段を調べても、極端に安いというわけではないとわかりましたしね。

そもそも、ダメだダメだと言われ続けているロイヤルカナンを与えていたときに、異常は全く見られませんでした

専門家ではないのでもしかしたら見落としはあるかもしれませんが、少なくとも今回の安物を与えてるときのような状態にはなっていません。

とはいえ、これはうちの犬の話。他の犬だったら先述のように安物でも元気は犬は居るかもしれません。

結局は、他人の意見を鵜呑みにしすぎず、1日の消費量もちゃんと調べて、様々なエサを試していくしかありませんね…。