ワイヤード・パンチ

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年末の大掃除なんかするより、まずは掃除の必要がない環境にしよう。

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年末になりました。年末の代名詞と言えばそう、大掃除。年末年始は時間がたっぷり取れるから、そのうちに普段やらない掃除をやってしまおうということでしょう。しかし掃除というのは、部屋の中に無駄にモノを溜め込んでいるから必要になってくるのです。そこにホコリが積もるなどして、掃除の必要性が出てくるのでしょう。よって普段から、
モノそのものを無くすようにすれば掃除の必要性も無くなるうえに、部屋も広くなって一石二鳥ということです。

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タンスがあるから掃除しないといけない。

ぼくの部屋にはタンスがありません。タンスは大きいのでわずかなスペースしかない部屋の片隅を占有しています。また、モノを詰めてしまうと重くなって簡単に動かせなくなってしまいます。ホコリで汚れやすいであろうタンスの裏も、狭いので簡単に掃除はできません。だったらタンスの裏というものをなくしてしまえばいいのです。どういうことかというと、つまりタンスそのものの撤去です。

タンスが無かったらどこにモノをしまうのでしょうか。いえ、タンスがなくてもモノは収納できます。では、机とか床に置きっぱなしとか?たしかにないこともないですが、全部が全部そうではありません。それじゃあどこに?そう、壁です。最初の写真を見れば、何か吊るされているのがわかるでしょう。壁に棚を作ってしまえば、限りある床を占有することなく収納場所を作ることができるのです。普段何もしていない壁を有効活用するのです。

と、ここまで大げさに書きましたが、もはや収納マニアの間では当たり前のことだと思います。収納に大いに役立つアイテムとして登場するのはワイヤーネットです。ワイヤーネットにカゴを取り付けるなどして、壁掛け収納棚として機能させています。もう既に多数のサイトで紹介されてはいるものの、ぼくも実際にやってみてものすごく有効的だったので、ぼくの場合の一例も紹介したいと思います。

ワイヤーネットで小物入れ。

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最初の写真には写っていませんが、手前の右隅あたりの様子を表しているのが、すぐ上の写真です。掃除用具やらペンやらリモコンやらを、こちらの棚に入れるようにしています。

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どうやってワイヤーネットを取り付けているかというと、まずはワイヤーネットに縄を通しておきます。天井付近に木材のでっぱりがあるのでそこにフックを取り付け、そのフックに縄を通したワイヤーネットをひっかけます。これで壁収納の完成です。本当は壁に直接固定させたいところなのですが、わが家は30~40年くらいの前に建てられた家屋に多いらしい砂壁であり、簡単にフックや釘を取り付けられないようになっていたので、やむなく天井から吊り下げる形にしました。(砂壁ってほんといい事ないよね、引っ掻いたら痛いし、見た目も汚いし。)

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また、ワイヤーネットに取り付けるカゴは、結束バンドで固定させています。余ったスペースにはフックもつけておきましょう。さらに、電源タップも結束バンドで固定させています。なぜ電源タップも固定させて宙に浮かせているのかと言うと、電源タップを床に這わせていたら掃除機を使うときの邪魔になるためです。浮かせられるものなら浮かせてしまいたいのです。なお、リュックサックもフックに引っ掛けて宙に浮かせています。

ワイヤーネットと結束バンドとフックは100円ショップのダイソーで、縄はホームセンターコーナンで購入しました。でも縄も100円ショップで済んだかもしれません。

小物入れその2およびネット機器。

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今度は窓側の壁の隅を見てみます。こちらも同様、ワイヤーネットを引っ掛けて小物入れとしています。側に水槽があるため、こちらはエサなどが中心でしょうか。また、水槽およびネット関係の機器の配線をひとまとめにするためのワイヤーネットも引っ掛けています。配線はとにかくぐるぐる巻きなので、あまりきれいとはいえないシロモノになっていますが、床に垂らさないことには成功しています。

テレビの下。

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テレビおよび水槽を載せている台の下には隙間があります。小物を入れるには充分な広さです。しかしここには、チューナー以外は何も入れておりません。ここはホコリがたまりやすいところですが、狭いので掃除する際に小物があるといちいち除けないといけないのが非常に面倒なので、極力何も入れないことにしています。ただし、チューナーだけがどうしようもありません。これも浮かせれないだろうか…。

最近のテレビはスカパーチューナーと一体型になっているものがあるそうですが、それはそれで高い。なかなか手を出せるものではありません。省スペース実現のために欲しいところではありますが。

パソコン周り。

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このあたりの壁ももちろん有効活用します。先程と同様、窓側には配線まとめ用のワイヤーネットを設置。だらだらと配線が伸びがちなパソコンも、床まで一切垂らさせません。

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机の下は何もありません。掃除機やり放題です。

本や書類を収納するスペースも少しくらいほしいところです。よって、左右にはワイヤーネットではなくプラスチックのケースを吊り下げて、書類の収納用としています。また、収納スペースがあるとはいえ、本を出来る限り手元には残さないようにしています。漫画の単行本はレンタルで済ませており、(以前は中古購入で揃えていたけどレンタルより高く付くし、何度も読み返すことはなかった。)どうしても手元に残したい本がある場合はbookscanなどに裁断スキャンの代行をお願いしてデジタル化できます。読むのは本物の本の方が好きですが。

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また、中央にある何も入ってないワイヤーネットがありますが、これはどういうことかというと…。

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無線のキーボードとマウスを壁に収納できます。無線だから成し得た技です。

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パソコンを使わないときは、これで机の上を広げられます。もちろんパソコンを使うときも、マウスとキーボードは無線なので煩わしさはありません。あとはコントローラを無線にしたいのですが、Xbox oneのPC対応無線コントローラがいつまでたっても日本で発売されない。

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モニターにも掃除しやすくするポイントがあります。モニターにもともと付いていた台座は外して捨て、代わりにモニターアームを装着しました。エルゴトロンの、LXデュアルデスクマウントアーム サイドバイサイドというものです。2画面用です。アームのおかげでモニターを宙に浮かせられるので、モニターの下がサッと拭き取りやすいのです。強度も申し分なしですし、画面の回転もできるようになります。縦向きの画像を眺める用。(しかし、現在の値段はなぜか約34,000円と、かなり跳ね上がっています。ぼくが買ったときはもっと安かったのに。)

壁は収納だけでなくメモにも最適。

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大掃除とはあまり関係なくなりますが、壁にはカレンダーとホワイトボードも取り付けています。なお、簡単に穴あけできない砂壁ではありますが、すでに打ち付けられていた釘がちょうどいい高さにあったので、そこにカレンダーの穴を通しています。

カレンダーを買おうと思ったのは5月頃だったのですが、カレンダーというものはほとんどが1月始まりです。しかし、東急ハンズで購入したこのカレンダーは4月始まりという、あとからカレンダーが欲しくなった人に対して親切な作りとなっています。余計な写真などもないので、各日の予定を書き込むスペースも充分あります。

ホワイトボードはニトリで購入しました。何かしら急に書き留めたくなったときに便利。あるいは、直近の予定を書き連ねて、終わったら消していってもいいし、この写真のようにチラシをべたべた磁石で留めていってもいいのです。

ところで、このチラシは移住の相談会のものばかりですね。すぐに就ける仕事を紹介してくれたら一番良いのですが…。あと、自転車でホワイトボードを持って帰るのは、自宅までの距離も相まってものすごく大変でした。素直に電車かクルマ、あるいは通販で買った方がいいです。

まとめ。

全く掃除の必要がないといえばウソになります。しかし、このように掃除機やハタキを通しやすい構造にすることで、掃除の手間は格段に減らせることでしょう。

ここまで書いておいてあれですが、整頓された部屋はぼくの部屋だけであり、家族共用の部屋はものすごく散らかっています。大掃除撲滅は遠そうだ。