ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

滋賀県長浜市へ、人生初の一人旅。

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そろそろ大阪脱出らしい記事を。なので、これから連休があれば、大阪以外の県へ出向いて、移住の地としてふさわしいか確かめてくる旅に出ることにしました。今回の目的地は、滋賀県・長浜市です。なお、このときは盆休みでした。

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旅の準備

長浜市を選んだ理由としては、詳しくは言えませんが仕事上でその名前を知ったからと言っておきます。ざっと調べてみた結果、歴史的な建造物がたくさんある印象でした。どんな街であろうと、大阪よりは断然魅力的に見えます。同じ会社の人からは「田舎はジジババばっかりや!やめとき」なんて言われましたが、都会に毒されてしまった人の言葉は信用なりません。きっと見知らぬ街では良い体験が待っているはずです。盆休みを利用し、実際に赴いてみることとなりました。

なお、今回は人生初の一人旅になります。なぜ一人にしたかというと、一人の方が他人の都合に振り回されることなくじっくり眺めていけるというところ、~~ただ単純にツレがいないというところ~~です。

現地へ到着。

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朝早くから電車を乗り継ぎ、新幹線もまたぎ、約一時間半以上かけて、長浜駅へ到着。あれ?車内の窓からは山ばっかり見えてたのに。駅周辺はそれなりに都会っぽく見えます。デパートもあるくらいです。でも、車通りはさほど多くなかったので、さっそく大阪との違いを目の当たりにできました。盆休みとはいえ平日ということもあるのか、人もまばらです。

実際に住んでみる場合を想定して、貸し物件の見学も予約していたので、まずは駅から東に向かって徒歩で進むことにしました。

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なお、道中でちょっとあれな銅像を発見。

物件を見学。

数十分ほど歩くと、大きな通りに出ます。それなりに静かだった駅とは反対に、この通りは車が多く通ります。このあたりは大阪でも見かける光景です。なお、大通り周辺の写真は撮り逃してしまいました。

大通りから少し外れて1、2分程度、見学する家まで到着。ここまで来ると通りやそこを走る車の姿は見えません。音も漏れてきません。車が通るところと、人が住むところがきっちり分けられているのは良い感じです。そして今回見学した家も、隣に別の家はくっついておらず、窓も南と東の二つの方角にあり日光がちゃんと入る良い家でした。我が家はベランダが北向きであるうえに、左右に別の家と隣接、南にある窓をあけると、さらに別の家の背面があるというひどい構造なのです。ちなみに入居費用はぼくの全財産を超えていたので、見学だけして終了。家をあとにしました。見るだけならタダですしね。

家から少し歩けばまた大通り。この大通りにはデパートなど、主要な商業施設が立ち並び、実際に住むことになっても困らなさそうです。大通りばかり見てても長浜自体のことはわからないので、早く次を見て回りましょう。

駅の側の公園は、湖の側でもあった。

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来た道を戻り、また長浜駅へ。さらにそこから数分歩くと、豊公園に到着。この公園がなかなか良いのです。まず、ふと見上げてみるとそこにはお城が見えます。長浜城です。でも、お城へ向かう前に、まずは公園内を散策してみることにしました。

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公園なのでやはり緑がいっぱい。花も多数植えられています。そして公園内を回ること数分、大きな湖が見えてきます。そうです、ここは滋賀県です。滋賀県といえば、琵琶湖です。駅から数分歩くだけで、琵琶湖の水平線を拝むことができるのです。はるか向こうまで何もない、ただただ広い光景。これが大阪で味わえるでしょうか。この広さを体感するだけでも、滋賀に来たかいがあったというものです。耳をすませると、まるで海のように波の音がざぶーんざぶーん…都会でのストレスを洗い流してくれそうです。でも海と違って、湖には塩分がありません。舐めてみても当然、塩辛くありません。(舐めて良かったのか…?)

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公園の中にお城あり。

湖をしばらく眺めたあとは、長浜城へ向かってみます。さすがに観光スポットらしく、駅から近いこともあるのか、城周辺では観光客らしき人をけっこう見かけます。公園の方は人がまばらでした。実際に城内へ入ってみます。とは言っても、ぼくは歴史的な話は大の苦手で(学生時代のとき社会の成績は全教科中最低でした)、さらに城内は撮影禁止なので、詳しくは省略します。ざっと城内の展示物を見て回った程度です。とりあえず、観光スポットのようなところを一つは行っておこうと思って。

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お城といえば、やはり展望台です。ここは撮影可でした。ここからでも、琵琶湖の広さを実感することができます。しかし、この日はあいにくの曇りでした。もし晴れていたら、どこまで見通せたのでしょうか。

一通りお城見学を終え、再び豊公園へ。たまたま城の近くを通った家族連れに、城を背景に写真撮影をお願いされました。まさか旅の最中に他人に声をかけられるとは思っていなかったのですが、快く承諾。写真を撮ってあげました。気分がよくなりついつい、ここはいいところですね。一目で気に入りました。と言ってしまいました。

でも、この公園は実際にいいところです。大阪の大きい公園と違って人が多すぎず、さらに疲れたときには水平線を眺めて休憩できる。もし、ここに住むことになったら、この公園へ毎日早朝ランニングに出かけたいですね。

歴史的な建物いろいろ。

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水平線を充分堪能したところで、そろそろ予約したホテルのチェックインの時間なので、北にあるホテルへ向かうことにしました。また数十分の徒歩です。宿泊に大きなお金を費やすことはできないので、駅から結構離れたホテルになってしまったのです。でも、逆にホテルが駅から遠いことが、街を眺めるための良い機会です。街を歩いていると、神社を多数見かけました。名前とか詳しいことは確認していません。

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長浜駅から東へ進んだときは便利な施設のある大通りだったのに対し、北へ進むと歴史を感じる住宅街といった感じです。駅からそれほど離れていないのに、方向によって街の様子が変わるのは面白いです。

そして無事ホテルに到着。ひさびさに長距離歩いたせいか、ものすごく足が痛かったです。普段、通勤のときは自転車に乗っているのですが、自転車と徒歩では体力の消耗や使う筋肉がぜんぜん違います。まだ夕方だったのですが、もうこの日は歩けなかったので、そのまま部屋で休むことにしました。窓をあけていると、水路の流れる音が聞こえてきました。

なお、今回の旅行は二泊三日です。二日目以降の出来事の報告は、また今度。