ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

短縮URLはもう必要ない。

短縮URLといえば、元のURLよりも短いけどリンク先は同じURLを生成するもの。

かつて、入力字数の限られたサービスではけっこう使われることもありました。

しかし、今となってはもはや不必要どころか、使うと余計に害になるのではと思えてきました。

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そもそも短縮URLを使うとどうなる?

たとえば、本サイトの記事から一つ抜粋して、URLを見てみます。

テレビの録画はUSBメモリでも出来る。HDDの代わりに使おう。 – ワイヤード・パンチ

たとえばこの記事のURLは、下記のとおりになります。

https://wiredpunch.com/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%AE%E9%8C%B2%E7%94%BB%E3%81%AFusb%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%82%82%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%82%8Bhdd%E3%81%AE%E4%BB%A3%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB%E4%BD%BF/

途中からよくわからない記号と英数字の羅列になっているのは、日本語を含むURLだからエンコードさせてしまうためです。

こうやってみてみると、元のURLは非常に長いことがわかります。

Bitly | URL Shortener, Custom Branded URLs, API & Link Management

先程のURLを、URL短縮サービスを使って短縮した場合は、下記のとおりになります。

https://bit.ly/2RvWOMs

このとおり、非常に短いURLになりました。

わけのわからない英数字と記号の羅列であることには変わりないのですが、こちらの方がスッキリして見えます。

リンク先がわからない。

たとえば上記のURL短縮サービスを使った場合、URLがすべてbit.lyで始まるものになってしまいます。

つまり、元のURLのドメインがgoogle.co.jpだろうがwiredpunch.comだろうが、すべてbit.lyになります。

そのため、短縮されたURLのリンク先が本当に正しいものなのかどうか、実際にクリックされるまでわからないということになってしまいます。

これを悪用して、リンク先へ移動してみたら、説明とは全く違う怪しいサイトだった、ということも起こるかもしれません。

字数にカウントされなくなった。

過去のTwitterの場合だと、URLを入力するとその分きっちり文字数を消費していました。

入力できる文字数が140文字までと少ないため、長いURLを入力すると、もう残り文字数がわずかということに。

そのため、短縮URLを使って文字数を稼ぐ必要がありました。

でも、今のTwitterはいくら長いURLを入力しても、消費される文字数が一定になったため、字数制限をあまり気にしなくてよくなりました。

また、かつては全角半角構わずに140文字まででしたが、今は半角だけなら280文字までという仕様に変わったらしいので、さらに制限が緩くなりました。

さらに、長いURLだった場合は、投稿後に自動的に三点リーダで省略されて表示されるので、長いURLは見づらいという点もなくなりました。

もはや、Twitterに置いては短縮URLは完全に不要と言えます。

いまだに、公式系のアカウントでなぜか短縮URLを使っているものがあるため、ぜひ通常のURLに置き換えてほしいところです。

字数制限の厳しいサービスが減ってきた。

マストドンの場合は、全角半角問わず500文字までという制限があります。

Twitterと比べると圧倒的に字数に余裕があるため、URLの長さは気になりにくいでしょう。

というか、マストドンでもTwitter同様、URLを入れても消費される文字数は一定でした。

非常に文字数にゆとりがあるということです。

直接URLを載せるサイトの方が少ない。

SNSや質門サイトのように、ユーザが直接投稿するサイトの場合は、URLをそのまま掲載することになるでしょう。

しかし、当サイトのような個人ブログ、というかほとんどのサイトなら、URLをそのまま掲載することは少ないはずです。

たいてい、文字の上にリンクを設定するので、URLはマウスカーソルを被せたときくらいしか出ません。

よって、URLがどんなものか気にすることはほとんどありません。

ただ、リンクされているテキストとURLが不一致という悪用もないことはないので、怪しい宣伝とか見かけた場合は注意するに越したことはありません。