ワイヤード・パンチ

祝日を疎ましく感じたら、仕事に呑まれすぎ。

ぼくの勤め先は月曜の朝だけ、三十分早く出勤して打ち合わせすることになっています。かと言って、帰る時間が三十分早くなるわけでもなくいつもと同じ時間で、給料も上がるわけでもなく。めんどくさい。それはさておき、打ち合わせ中に上司が放った、聞き捨てならないことについて。

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祝日の存在を考慮していない。

今朝は雨です。普段のぼくは自転車通勤なんですが、雨の日では危ないので、今日は仕方なく電車です。しかし、大阪の電車と言えば常に満員。しかも地下鉄なので、ジメジメしたところに押し込められ、しかも暑い。やってられません。(とは言ってもスマホでアニメを見ながら乗ってたわけですが、本来なら家の大きなテレビで落ち着いて見たいものです。)そんな憂鬱な状態で会社に到着し、すぐに始まる打ち合わせ。まずは決まって建前だけのごあいさつ。そして上司の一言。「明日は祝日やな。明日は仕事できへんし、他の日でめっちゃ仕事せなあかんわ。」

えっ、何言ってんのこいつ?なぜそんなに祝日を邪魔者扱いしているのでしょうか。素直に休む気はないんでしょうか。一日でも休みがあるだけで、他の日に影響が出るということは、休みがあることを考慮せずに、仕事を詰め込みすぎじゃあないでしょうか。

その仕事の持ち込みすぎが、他の人にも影響が出ているのです。何度か記事にさせてもらっている、長年勤めているけどバイトの身分のままである先輩です。長年勤めているせいか、社内でも特に大きな案件を任されているらしく、常に疲れたとつぶやいています。そのうえ、この前の九月の大型連休前には「連休あんのか…仕事進めへんやん。」なんて言い出す始末。しかも実際に、連休のうち何日か出勤したそうです。もはや、かわいそうでは済みません。ぼくは彼と同様に主にシステム担当ですが、勤続年数は短いです。しかし、身分が正社員なので、次に釘付けにされてしまうのはぼくでしょうか。

祝日を潰してまで、お金が欲しいか?

そこまで仕事の量を増やすということは、それに比例してもらえるお金も増えるということでしょう。しかし、いくらお金がいっぱいもらえるとしても、仕事に釘付けにされて、休みを満喫できないようじゃあ、稼ぐ意味がありません。あるいは、いっぱい仕事していないと世間からナマケモノ扱いされてしまうという強迫概念に呑まれてしまっているのでしょうか。

ちなみにぼくは、どれだけ仕事が残ってようが、定時には極力帰らせてもらいます。休日出勤もしたことはありません。かと言って、全く仕事せずに生きていけると思っているわけではありません。でも、倒れてしまっては元も子もありません。必要な分だけのお金があればいいのです。

日本人は働き過ぎ。やたらめったらとスケジュールを詰め込まないと成り立たない仕事って、どうなんですか?