ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

退職理由を詳しく伝える必要は無し。

昨日が現在の職場への最後の出勤日でした。正確には5月末まで社員扱いですが、残りはすべて有給休暇にしたため、5月まるまる休みのようなものです。それはさておき、退職の意思を会社に伝えるときのことに、これからのぼくの予定について。

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大まかな理由で大丈夫。

そもそも今の会社を辞めたくなった理由としては、IT企業特有の切迫した納期だったり、いちいち古いシステムに合わせて作業しないといけなかったり、そもそもジャマな人間だらけの大阪での通勤が嫌だったりと、それらが積もり積もって我慢できなくなりました。

ネットでよく出てくるIT企業の話と比べたら、定時で帰れる日も多かった分、はるかにマシな職場ではあったと思います。ただ、どんな内容であろうが8時間もPCの前で座りっぱなしの仕事なんておかしいとしか思えないのです。身体を壊してしまう前に辞めるのが吉です。「まだ次の職場も決まっていないのに辞めるのはバカだ」なんて言う人もいますが、今は無視しておきます。

ただ、いきなり今日辞めさせてくれなんて言うわけにもいかず、たいていの会社には一ヶ月ルールがあるはずなので、3月末あたりに「4月末までには退職したい」ということを、会社に伝えました。しかし後日、「退職の理由を具体的に教えて」と言われてしまいました。

「具体的に」とのことですが、さすがに先ほどのようなネガティブな理由を伝えるわけには行きません。その会社で特に不満を持つことなく働いている他の人も居るはずなので、その人達に迷惑をかけることになってしまいます。よって、まともな理由であるように見せるため「別の職場に転職するため」とややボカし気味に伝えることにしました。

すると会社側は特に疑うこともなく了承してくださり、退職の手続きを進めることになりました。もしかして、どこの会社に行くだの、どんな業種に変えるだのまで伝える必要があるのかとも考えたのですが、そんな必要はありませんでした。おそらくどんな会社でも、退職希望者を引き止める権利は無いと思われるので、詮索できないのでしょう。そして無事、昨日を最後の勤務とすることができました。

有給休暇の扱い。

本当は4月末を退職日としたかったのですが、5月末に延びてしまいました。その理由として、残った有給休暇を消化しなければならないためです。ただ、その日数がわからなかったので聞き出したかったのですが、返答がなかなか返ってこなかったのが、退職が遅れた原因です。

日数について総務の方に聞いてみたところ、正確な日数を把握するには社労士という人に連絡しないといけないと言われました。その社労士がどうやら4月は多忙らしく、なかなか連絡が取れなかったそうです。結局、連絡が取れて有給休暇の残り日数がわかったのは4月中旬過ぎとなりましたが、5月の出勤日を1日だけにできるほど残っていたので、退職日が5月末となりました。

みなさんも、有給休暇の残り日数の聞き出しは、できるだけ早く行いましょう。そして、日数がわかったら総務任せにするだけでなく、自分でもちゃんと管理しておきましょう。

これからの予定。

IT企業もといPCが必要な作業を、もう仕事としてやるのは疲れましたし、大阪のようにクルマがうるさくて人混みが多いのも嫌ですし、天気が良くても外に出られないのもつらいですし、なにより本当にクライアントの役に立ってるのかと疑うものばかりやらされてきました。ホームページを持っておかないと格好がつかない、今の時代の流行りだから、とりあえず作ってもらってる。としか思えませんでした。

よってこれからは人混みの少ない地方で、生活するうえで欠かせない本当に役立つはずの農業の仕事に就くことを目指しているのは、以前からもお伝えしているとおり。まるっきり素人なので一筋縄ではいかないとは思いますが、今の仕事を続けていてもこれ以上の成長を感じないため、全く違うものに身を置くのも大事な経験だと考えています。

ただ、このように常々つぶやいておきながら、実は具体的にやりたい業種がまだ決まっていません。しかし、職場と同時に住処も探しています。職場があっても住処がなければ生活できないので。マンションとかだと隣人の存在があり、他人との住処が近すぎるというのが嫌なので、空き家で探しています。たったひとりで家は贅沢すぎるかもしれませんが、家を放置して腐らせてしまうより良いでしょう。新築なんて永遠にローンで苦しむぞ。

その数ある空き家の中に、就農できる若者が住む条件という空き家が見つかったため、なんとかそこに住めないか、現在連絡を取り合っている状況です。ぼくは就農が目的で移住しようと考えていますし、歳もまだ20代後半なので、充分に若者であると言えます。これはかなりの好条件ではないでしょうか。~~でも気持ちだけは高校生くらいでありたい。~~

ただ、その近隣の農場に勤める場合、雇用形態がパートかつ、作物の関係で勤務時期は夏~秋に限定されるとのこと。フルタイムで働くのはもう嫌なのでパートであるのは大歓迎なのですが、勤務できる季節が限定されているのは困りものです。収穫できない時期にやることを考えなければいけません。他の地域に別の仕事をしに行くか、その空いた時期に収穫できる別の作物を自分でやるか、あるいはランサーズなどで在宅仕事をするか、など。

職場探しも住まい探しも、どうしても日数がかかるため、とりあえず5月中はあせらずに行動するだけです。