ワイヤード・パンチ

通販だけで食品を買い、自炊はせずに、人間は生活できるのか。 (結果編)

買い物に行くのも自炊するのも面倒くさい。スーパーで買うと、あとから何を買ったかわからなくなる。

ということを以前にお伝えしましたが、通販だけかつ自炊なしの生活にして一ヶ月経ちました。

その結果、本当に生活は楽になったのでしょうか。そして、金銭面は大丈夫でしょうか

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出費報告。

まずは出費をお見せします。

クレジットカードの締め日が15日であるため。9月16日~10月15日までの結果となります。

また、この結果はマネーフォワードによって記録されたものです。

えっ…?ちょっと待って…?合計31,251円…?いくら何でもかかりすぎでは…。

お高いレトルト品や即席麺を買いすぎ。

とにかく自炊にかける無駄な時間を減らそうということで、初めの頃はどんぶりやカレーのレトルト品、あるいは即席麺ばかり買っていました。

単にレトルトと言っても値段は様々で、今回買ったもののうち、安いものだと1個100円程度。

それだけだったらまだ良かったかもしれませんが、それよりも高級なものを買い足してしまいました。

カップ焼きそばは1個約157円ですし、どんぶりやカレーに至っては約224円

最初に挙げたものと比べると、後者なんて倍以上の値段なので、それ1つ買ったら1食分なくなります。

その分おいしいのは良かったのですが、頻繁に食っていいものではありませんでした。

他にも、味噌汁の具などに使える乾燥野菜のパック、量に対して値段が何倍も高かったり…。これも失敗の1つかも。

どうしてもまとめ買いになる。

amazonなど通販の場合だと、箱詰めのことを考えないといけないためか、売られているのは複数個を詰め合わせたセット品ばかりです。

まとめ買いの方が1個あたりの単価が多少は安くなるとはいえ、やはりまとめ買いであるため一気にお金を消耗します

だから、本当は1個だけが欲しくても、どうしても複数個買わされてしまいます。

amazonだと、いちおう1個単位で売られているものもあるのですが、まとめ買い対象となっている場合は、他の商品とも合わせて、合計2,000円でないと購入できません。

パントリーというカテゴリーなら合計金額を気にせず1個単位で買えるものもあるのですが、特定の商品を含めないと送料が無料になりません。

それを考えると、結局は不必要な商品まで買わないといけないし、何を買うべきか選ぶ時間が発生します。スーパーをうろつく時間と変わらないか、それ以上かかってます。

とはいえ逆に考えると、一気に買い込んでいるため、しばらくはなくならず、あとの出費はないとも言えます。

でも、ものが溜まるとその分消耗が早くなりがち。それも気をつけたいところ。

結局、自炊生活に戻った。

レトルト品などは、たしかに手軽です。しかし、食べたあとに不満が残ります。

ぶっちゃけほとんどのレトルトは大しておいしくはないし、値段に対して量も少ない

あと、これはレトルト品のせいかどうかは定かではないのですが、あごがやけにかゆくなったり、ゆるい便ばっかり出るようになったり…。体調がすぐれない時期も出てきました

でも、一番の不満はやっぱり高いこと。

さすがにもう何度も買うわけにはいかなくなったので、結局自炊する生活に戻ってしまいました。

ただ、自炊に戻ると言っても、自炊に多くの時間は使いたくありませんし、めんどくさい作業もしたくありません。

なので、鍋に麺と具材とめんつゆを入れて茹でるだけだったり、肉と野菜を一緒に炒めたあとたれをかけるだけなどの、時間も手間もあまりかからない、簡単な料理だけで済ませています

たったそれだけの料理でも、自分で作るとやりごたえがありますし、安物のレトルトよりはおいしいです。

ようやく「ちゃんとしたご飯を食べてる!」って実感を得られました。便の調子も良くなったような。

あと、今回は作ってないのですがカレーもいいですね。ルーと具材を一緒に煮込むだけですし。

通販だけの生活はそのまま。

レトルト品を買うことはやめても、自炊のための食材は通販で仕入れています。

通販でも冷凍食品であれば問題なく買えるので、スーパーに行く必要がない点はそのまま。

バラ肉だったら包丁で切る必要はないですし、野菜もカット済みのものがあるので、直接鍋に入れたり焼いたり。

冷凍食品は調理の手間いらずで、なおかつ保存期間が長いのも良いですね。必然的に多く買わざるを得ないので、長期の保存期間は助かります。

ただ、買おうとしている食材が本当に安いのかどうか見極める必要がある点もそのまま。

スーパーに行かなくなってひと月も経つので、店頭に並んでいる同じ食材と比べると、グラム単位で本当に安いのかわからなくなってしまったんですよね。

豚バラ1.5kgで1,980円は本当に安いのか、野菜の詰め合わせ2.49kgで2,455円は本当に安いのか…。

スーパーだったらあちこちの店飛び回って安いかどうか見る必要がありますが、ネットだったらその場で複数の店舗を比較できるので、有効的に活用しないといけませんね。

衝動買いは少なくなった。

金銭的に失敗してしまった先月ですが、もし同じものをスーパーで買っていたとしたら、もっと出費が多かったかもしれません。

スーパーで出費が多くなる原因としては、半額シールが貼られた品がしょっちゅう置いていること。

安くなっているから良いんじゃないの?と思うかもしれませんが、基本的に半額対象になるのは、賞味期限が近いもの

だから今買わなきゃ損と思って、本来予定になかったものまで買い込んでしまうことが多かったのです。

そして、買ったことすらすっかり忘れて、あっという間に賞味期限を突破。そのまま腐ってしまうという自体に。

でも通販だったら、そのような品はありません

まれにタイムセールはありますが、基本的に保存の効くものなので、ダメにしてしまうということは少ないはずです。

出費がわかりやすくなった。

今月の出費もひどいのですが、先月も出費はひどかったのです。というか、先月がひどかったので、今月のやり方に変えたわけですが。

ただ、同じ出費がひどいと言っても、今月は出費の原因がはっきりとわかるようになりました。

出費の管理はマネーフォワードを使っているのですが、店頭でクレジットカード払いをすると、どこで買ったかまでは記録なのですが、何を買ったかまではわからないのです。

さらに、たとえば食品だけじゃなくて洗剤などを一緒に買っても、1つの買い物としてカウント。そのせいで、それが食品なのか日用品なのかという分類ができません。

そのため先月の食費が、実際はもっとかかってるかもしれません。あるいはその逆も。

一方で、amazonなど大手通販サイトのアカウントを連携させておくと、購入履歴がしっかりと反映されるので、レシートを取っておかなくても何を買ったのか一目瞭然です。

そのおかげで、今回の出費記録を作れるに至りました。

本当に通販だけで済ませられたの?

家で食べるご飯に関してはそうです。でも、実際はすべての食事を通販で済ませたわけではありません。

土日はよくデパートにあるゲームセンターまで遊びにいきますが、弁当は持ち込めません。

よって、その日の昼食はデパート内にある飲食店で済ませることになります。つまり外食です。

クレカが使える飲食店が増えているのは幸いなのですが、スーパーでの買い物同様、明細にはやはり店名しか出てきません。

でも、飲食店でやることは食事をすること1つなので、たとえ詳細な品名が出なくとも、何に使った出費なのかは把握しやすいでしょう。

また、先月のことではなく、この記事を書いている今日のことですが、コンビニでの用事ついでに、チキンがうまそうなのでつい買ってしまいました。

コンビニであってもやはり明細には品名は出ず、あれほど抑えようとしていた衝動買いをやってしまったのですが、買ったものはチキン1つなので、これもあとから何の出費なのかは思い出しやすいでしょう。

つまり、外で買い物するときは、あらゆる品目を一気に買い込むなということ。

今後気をつけたいこと。

以上のことをまとめると、下記のような感じでしょうか。

  • いくら面倒くさいからって、レトルトだけで済ますのは、金銭面も健康面も危ない。
  • 自炊するなら、鍋とか炒め物とかカレーとか、簡単なものにする。
  • まとめ買いなので、月ごとの出費にムラが出る。
  • 通販なので当然ながら到着まで時間はかかる。遅れる恐れもあるので、余裕を持って注文を。

先月分の食材でまだ残りがあるので、今月は先月より出費を抑えられると思いますが、それでも買いすぎには注意です。

余談。

最初の写真ですが、実は焼きそばじゃなくてそうめんです。案外イケますね。

なかなかインスタ映えしてるっしょ?

初めにフライパンに水を入れてそうめんを戻す手間は必要になります。

水がなくなったらあとは他の食材と一緒に焼いてやりましょう。