ワイヤード・パンチ

部屋を狭めずにお気に入りのキャラクタグッズに囲まれたい。

前回の記事にも書いたとおり、一人暮らしになったことにより、誰の目も気にすることなく、好きなアニメのグッズで部屋中を固められるようになりました。でもそうすると、部屋が散らかる恐れが。なるべく部屋のジャマにならないように、好きなグッズを揃えていく方法はないでしょうか。

広告

そもそも以前までグッズを買わなかったわけは?

二ヶ月ほど前に大阪から、現在の住まいである岡山の山奥の方へと引っ越してきたわけですが、大阪に住んでいたころは両親と同居の実家暮らしでした。

大阪の実家は面積の狭い三階建てであり、各部屋も薄いふすまに隔たれている程度なので、プライバシーなんてあったものじゃありません。アニメでよくある、カギのついた自分だけの個室なんてぜいたくなものは、ぼくの実家にはありませんでした。

つまり、家族の誰もがどの部屋にも入り放題で、ぼくが居座ってる部屋にも家族が遠慮なく入り込んでくることができたのです。

さらに両親は、大人がアニメや特撮を観ることに対して、偏見を抱いています。あれは子供だけが楽しむものだと。そんな中でぼくがそれらのグッズを持ってきたら、何て言われるでしょうか。

だから実家に居たころは、こういうグッズを買いたいなと思っても、買うのを我慢せざるを得なかったのです。日用品だけの味気ない部屋で過ごしてきました。

アニメ作ってる人って、ほとんど大人なのにね。ドラマ観る子供だって居るんだから、アニメ観る大人が居てもいいでしょうに。

買えたとしても置けないわけ。

仮に遠慮なくグッズが買えた立場だったとしても、それでもグッズを部屋に置けない理由がありました。部屋のジャマになるからです。

アニメに関するグッズといえば、おそらくフィギュアやプラモデルなどが多くイメージされるでしょうか。でもそれらはというと、だいたいは机や棚の上に置くことになるでしょう。

しかし机の上に置いてしまった場合、作業するスペースなのにそれを圧迫して、作業がしづらくなってしまいます。棚に置くにしても、大きい棚そのものが部屋のスペースを縮める要因になってしまいます。

もっと昔は、弟と同じ部屋で生活していましたが、弟がとにかく自分のものを集めたがる性格だったので、部屋がどんどんモノで溢れて狭くなっていきました。

ところが、弟が先に一人暮らしを始めて実家を出て行ったので、兄弟で使っていた部屋から弟のものがごっそり無くなりました。その結果、ものすごく部屋が広くなって爽快に感じたので、部屋中モノで溢れ返るような生活はやめようと決めたわけです。

でも今はぼくも一人暮らし。好きなものを飾っても文句を言われない自由を手にしたとともに、そればっかり置いてたらまた部屋が狭くなる、という思いに挟まれています。

ちなみに欲しいグッズは、前々から何度か記事にしているように、女子力高いアニメのものばかり。そもそも見始めたのは弟の影響だけど、弟が観てたのはごく一部の作品だけだし、これらに関するグッズだけは持っていなかった。

どうしてこうなったのだ、ぼくは。ハマりっぷりは、たぶん弟以上。

壁に掛けよう。

以前にも記事にした、100円ショップで買えるワイヤーネットと結束バンドとフックを用いた収納法。これが本当に良くて、床に荷物をほったらかして踏んづけてしまう心配がなくなりました。

特に役に立っているのはキーボードとペンタブ専用の収納スペースであり、机の上でパソコン以外の作業をしたくなったときは、これらを床に置かずとも壁の方に退避させられます。

さらにキーボードとペンタブは薄っぺらいものなので、壁にかけてもスペースが埋まることはありません。

そんなワイヤーネットをよく見ていたら、あることに気づきました。ネット自体が枠いっぱいだから、そこにモノを引っ掛けたらいいやん、と。

そして今回、ワイヤーネットの枠部分に吊り下げたいなと思ったのが、このようなキャラクタもののぬいぐるみ。

ちなみに上の写真は、魔法つかいプリキュアのもの。ペンタブ側のワイヤーネットにかけています。

一方こちらは、リルリルフェアリルのもの。キーボード側のワイヤーネットにかけています。

ぬいぐるみの頭の部分をよく見ると、取り外し可能な輪っかが備え付けられています。つまり、輪っかをいったん切り離して、ワイヤーネットに通してから再度取り付けることで、床に置かずともぬいぐるみを飾ることができました。

こうすることで、いつでも作業しながら眺められますし、なおかつ作業のジャマにもなりませんし、踏んづける心配もありません。

もともとペンタブなどをかけることしか考えてなかったワイヤーネットの、余った下部分を活用できた結果にもなりました。ただし、耐荷重には注意しましょう。

問題点としては、ぬいぐるみ全てに輪っかが付いているわけではありません。また逆に、輪っかがついているのはカッコ悪いと思う人も居るかもしれません。

そもそもキャラクタものでぬいぐるみ化すると言ったら、低年齢層がメインターゲットのアニメくらいです。大人たちがよく観るアニメだったらフィギュアになってくるでしょうけど、フィギュアの頭に輪っかは付きませんし、精巧な出来を求める大人たちは輪っかを許さないでしょう。

なお先ほどまで、モノを買ったら部屋が散らかるとかなんとか、ずらずらと書き綴ってきましたが、実際にこのぬいぐるみを買ったときはそんなこと一切考えず、他の目的で立ち寄った店頭でたまたま見かけての衝動買いでした。値段および公衆の面前という点で、結構悩みましたが。

プレゼント用の包装しましょうか?と尋ねられましたが、娘とか妹とかへのおみやげと思われたのかな。残念ながらぼくは独身ですし、女きょうだいも居ません。

あと、キーホルダーもワイヤーネットにかけるのに最適だと、あとから気付きました。

名前のとおり、もともとはカギに取り付けるつもりでキーホルダーが出るガチャガチャを回したのですが、お目当てのものが一回で出ずに、複数回してしまうことに。

その結果、キーホルダーが余ってしまいましたが、全部カギに取り付けたら重たくて仕方ありません。よって、使い道に困り押入れ行きに。(決してハズレ扱いだと言っているわけではない。)

でも、このように余ったキーホルダーもワイヤーネットにかけておくことで、ぬいぐるみたちとともに、部屋に彩りを与えることができました。タンスの肥やしにもなりません。

ところで、コンプリートしたくなって後日また回しにいったのですが、フェリーチェのキーホルダーだけ全然当たらない…。

机の上に広げよう。

普段パソコン作業をするときの机は、こんな感じです。机というか背の低い木製のテーブルの前に、あぐらをかいて座っています。上にはシールタイプのマウスパッドを貼っているだけです。

作業するうえでは特に問題ないのですが、アニメ好きとしては彩りのない作業空間です。かといって机の上にモノを飾るのは作業の妨げです。どうしたものやら。

と、実際はまたそんな考えずに店の中をうろうろしていたのですが、そこでちょうどいいところに、中にポスターが挟み込まれたデスクマットを発見。

ちなみにこれは、アイカツのもの。3年目の終盤になってからのですね。

本来は学習用勉強机のためでしょうけど、デスクマット自体はそれほど分厚くありませんし、面積も机と比べるとちょうどいいくらい。

机の上にものを置くという行為自体には当てはまりますが、さらにその上での作業となるので、モノに作業をジャマされるということにはなりません。

机そのものを汚さないという利点もありますし、最もいいところは何と言っても、キーボードに目をやればついでにキャラクタたちも拝めるところでしょう。

一方で欠点を挙げるとしたら、マウスパッドが無駄になってしまったこと。といっても今使ってるマウスは、デスクマットの上でもマウスは問題なく動きました。むしろ、こっちの方が使い心地が良いような。

もう1つ欠点としては、やはり低年齢層がメインターゲットなアニメのものしかないこと。大人でも勉強しなきゃいけないことはあるでしょうけど、もっとも勉強する時間が多いのはやっぱり子供。

でも、中に入ってるポスターはいろいろ違いますが、デスクマットの部分そのものはどれも同じのはずです。よって、もしお気に入りの作品のものがなくても、何が1つデスクマットを買ってきて、中のポスターだけ差し替えてしまえばいいのです。

あと、家の壁の材質の都合上、壁にポスターが貼れないときの代替としても使えるかもしれません。わが家の壁は砂壁であり、触ったらザラザラしてて痛いうえに砂もボロボロ落ちてきます。平らでもないので、ポスターがうまく貼れません。よって、デスクマットが壁ポスターの代わりです。

なお、今回買ってきたデスクマットは、裏を返すとアニメっ気が全くない世界地図になります。アニメファンであることを知られたくない、急な来客のときに使えるかもしれません。

(表にアイドル、裏に世界地図。つまりアイドルは世界を制する、と暗示している可能性が微粒子レベルで存在している…!?)

寝食までともに?

先ほどまではせいぜい作業環境の飾り付けでしたが、それ以外のときでもキャラクタとともにありたい、というときもあるでしょう。

そのうち、寝る時間に関してはこのように、ふとんの敷きパッドにまで手を出すことに。ちなみにこれまた、まほプリのもの。

キャラクタの上におじさんが寝そべる、という構図を考えると、自分で考えておいて当初はかなり抵抗があったのですが、敷きパッドが必要な正当な理由はありました。

夏用の体感が涼しい敷きパッドなら実家から持ってきたのですが、冬用のふとん敷きパッドを実家から持ってくるのを忘れてしまったうえに、取りに戻るのも送ってもらうのも結局お金がかかります。

それに、やっぱり好きなキャラクタ柄なので、意を決して購入。

また、敷きパッドはふとんの上に重ねて置くものです。敷きパッドそのものは分厚いわけではないので、そんなに部屋をスペースを食うことになりません。

よって、部屋をあまり散らかすことにはならず、生活に必要な用具を揃えるとともに、飾り付けの目的も果たせるでしょう。

そもそもこの世には、アニメファン向けですが、キャラクタが等身大プリントされた抱きまくらがあるくらいです。それを考えると、キャラクタとおじさんが一緒になるという構図でも何らおかしくはない…はず。ふとんか抱きまくら、という違いがあるだけで。

そういえばこの敷きパッドも、もしや等身大プリントされてるのかなと淡い期待を抱いたのですが、さすがに総柄でした。もともと丸めた状態で販売されていたため、柄の全貌がわからなかったのです。

1つ問題点と挙げるとするなら、夜寝るときは部屋が真っ暗なので、キャラクタがどうだの何だのと言っても、全く見えないこと。

しかし、日用品まで絡んでくると、ほぼ低年齢層をメインターゲットとした作品のものだけになってきてしまいます。敷きパッドは大人でも問題なく寝れるサイズでしたが、食器などになってくると小さくて、大人の手に合いません。

ポスターと違って、日用品を自分で作るのは難しいですし。

余談。

実際に引っ越す前に、下見のために一度、今のわが家に来たことがありました。それはさておいて、その帰りの高速道路のサービスエリアにて、なぜかアイカツ2年目の筆箱を発見。

現在、店頭でみかけるのはだいたい、3年目の終盤のものか、あるいは次作のアイカツスターズのものが中心なので、2年目のものがまだ残ってるのは珍しい気がします。

しかしそのときは両親も同伴であり、買うところを見られたくなかったので、泣く泣く断念。というわけで今は筆箱がなく、鉛筆はパッケージ箱そのまま、消しゴムは野ざらし。

あの筆箱、まだ置いてるかなぁ。でもクルマがないのでサービスエリアには行けず。買いたいときが買い時と、よく言ったものです。