ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

長浜自転車旅行。琵琶湖よりさらに北にある湖を目指す。

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前回の記事の続きです。前回は長浜駅から自転車で出発し、琵琶湖沿いを北に進んでいったところに熊野という看板が見えたところまででした。そこからは湖沿いに進めなくなったので、住宅の方を見てみるために東へと進路を変えることにしました。なお、この記事は夏の間の出来事です。今は冬であるため、現在と異なる場面もあるかもしれません。

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駅4つ分を自転車で漕いで来た。

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琵琶湖の北東あたりに位置する地点で道が東西の二手に分かれていたので、住宅の方を見るためと、あたり遠くへ行くと帰れなく恐れがあったため、東へと行くことにしました。ここまで来ると、まだ山は広がるものの、徐々に整った車道が増えてきます。

そして東に進むこと数十分、木ノ本駅に到着しました。時刻は11時過ぎ。長浜駅から数えて、駅4つ分は進んだことになります。大阪で駅4つ分というと、自転車で20分もかけずに行けてしまうほどの距離しかないので、ここだともうちょっとだけ長くかかるくらいの感覚でいたのですが、(線路沿いではなく回り道していることもありますが、)予想よりもはるかに長く時間がかかっていました。駅一つの距離が全然違います。というか大阪は無駄に駅が多すぎる。

しんちゃんぽくも見える立て看板の口のところに、顔を入れる穴がありますが、残念ながら独り身なので撮ってくれる人はいません。

さらに北上。

ここに着いたらあとは引き返すつもりだったのですが、まだ時刻が昼にもなっておらず余裕がありました。地図を見てみたところ、木ノ本駅よりもさらに北西に進んだところに、琵琶湖ほどではないものの、それなりに大きそうな湖があったので、それに向かって進んでみることにしました。
駅で適当にサンドイッチで腹ごしらえし、再度自転車にまたがります。

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イカしてる。

余呉湖へ向かう。

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木ノ本駅を過ぎると、またまた山が広がる風景が戻ってきました。途中の分岐路に案内看板がありましたが、そこには余呉湖と書かれています。これがさきほど地図で見た、湖の名前ですね。看板に従い、その方向へ進みます。

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分岐へ入る前に、神社も見つけました。寄り道していきます。これだけ広い草むらに誰もいないのは良いね。遊び放題。

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田んぼに入って、ざわわ…ざわわ…を味わってみたり。

余呉湖到着。琵琶湖とはまた違う風景。

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木ノ本駅から自転車を漕ぎ続けること五十分程度でしょうか、無事余呉湖に到着しました。

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あたり一面水平線だった琵琶湖とは違い、こちらは山に囲まれています。

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琵琶湖との違いは大きさだけではありません。聞こえてくる音がまるっきり違います。あちらだと海のような波の音ですが、余呉湖ならばウシガエルの鳴き声が聞こえてくるのです。モー…モー…とね。

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初めはどこかに牛でも潜んでいるのかと思ったのですが、周辺を見ても牛の気配はありません。ということはやはりウシガエルかと。でも、姿を拝むことはできませんでした。探そうにも、びしょ濡れになるわけにはいかないので。

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また、湖周辺には子供を充分に遊ばせるための広いスペースや駐車場もあるので、家族連れにも最適です。ぼくは独り身ですが。さらに、定食屋も完備です。さきほどサンドイッチを軽く腹に入れましたが、もうお昼になっていますし、こんな遠くまでたどり着いたものですから、せっかくなので、何か食べていきます。

このときは夏休みだったということもあるのか、その定食屋は小学生くらいだと思われる子供も店の手伝いをしておりました。いいですね。将来、接客業についても難なくこなせるようになるかも。それはさておき、メニューにラーメンがありましたので、ラーメンが好きなぼくはついついこれを注文してしまいます。よくあるしょうゆラーメンといった感じでしたが、今は一捻りもふた捻りも利かしたラーメンが多いので、あえて王道を選ぶのも悪くありません。

ラーメンもおいしく平らげ、一通り景色を目に焼き付けたあとは、ホテルへの帰路を取ることにしました。

駅巡り。

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余呉湖周辺にあります、その名のとおり余呉駅。ここから再出発です。また琵琶湖沿いを進むと時間がかかって、日が沈む前に帰れるかわからなかったので、ここは素直に線路沿いを進むことにします。ついでに見たい物件も、線路沿いを進んだところにあるので。その物件も見つかりましたが、ほんとうちの家より優れてる。車道から離れてるからクルマもうるさくないし、何より他の家とくっついてない。これを建築するうえの最低基準としてほしいものです。

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余呉湖からまた木ノ本駅に戻り、さらに一つ進んだところにある高月駅。さきほどの二つの駅よりは新しめに見えます。

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銀河花壇。名前がすっげぇかっこいい。

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道中の住宅地もちゃんと見ていきます。ほんといいところ住んでるなぁ。

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虎姫駅。かっこいいようなかわいいような名前。

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案の定、阪神ファンの聖地でした。

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湧き水。自転車漕ぎっぱなしでノドがかわいたので、ちょうど良かった。キンキンに冷えてやがる…!

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かわいい。今、流行りの前髪ぱっつん。

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お姫ちゃんのお次はおねいさんでしょうか。

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ところで、高月と虎姫の間に駅がもう一つあったのですが、どうやらいつの間にか通り過ぎてしまったようです。申し訳ない。とにかくあとは道沿いへ進み、無事に宿泊先へ帰ることができました。このように遠出できることから、自転車が借りれる場所がもっと増えたらいいのになと思います。

真夏の炎天下の中に居たせいか、ものすごく腕や足がヒリヒリします。真っ赤になっていました。みなさん、真夏の長時間の外出時は日焼けに注意しましょう。海に行かなくても日焼けはします。かといって、ぼくは普段だと肌が白いとよく言われるので、少しくらい日焼けしてないとモヤシ野郎に見えてしまうんだよなぁ。

三日目。絶好のポイントを見つける。

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三日目は帰宅日なので、長居はできません。新幹線の時間になるまで豊公園から見える、琵琶湖の水平線をひたすら眺めていることにしました。突き出た岩場の先にある小さい木の下で涼むのが、絶好のポイント。意外にも先客はいません。

そして新幹線の時間が間近。駅の付近のフードコードでうどんを平らげ、おみやげにサバそうめんを買い、大阪に帰ることになりました。いや、もう帰るって言葉は使いたくないな。