ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

電話と保存済みの写真とカメラロールの削除方法。

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Windows10になってから、従来のデスクトップアプリとは別に、どの端末でも1つのアプリで使うという考えで作られたと思われる、Windowsストアアプリが新たに追加されました。それはとても良いことなのですが、OSに初めからインストールされているストアアプリが非常に多く、さらには通常の方法では削除できないという、厄介な制限がかかっています。

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プリインストールアプリの消し方。

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Windows 10 で普通にはアンインストールできないビルドインアプリを削除する | Lonely Mobiler

「天気」とか「ニュース」とか「Xbox」とか、プリインストールされたアプリを完全に消すには、上記のサイトなどが参考になります。手順を簡単にまとめると、「Powershell」というアプリを起動し、特定のコマンドを入力して実行するだけです。とても簡単です。ちなみに「Powershell」を起動するには、タスクバーの検索ボックスにそのまま「powershell」と入力すればすぐ見つかります。

「電話」の消し方。

先程のサイトのように、プリインストールアプリの消し方を紹介しているサイトは多数あります。しかし、様々なサイトを見ても、なぜか「電話」だけ削除する方法が見つかりませんでした。ぼくはデスクトップのPCを使っているのでここから電話なんて出来ませんし、電話するならスマートフォンとか固定電話があるので、PCに「電話」の必要性がありません。

何とかして「電話」を削除する方法がないか、当てずっぽうでPowershellにコマンドを叩いてみたところ…見事にヒット、下記のコマンドで「電話」を削除することができました。(実はあとから英語圏サイトで削除法を発見。でも日本語でメモを残しておきます。)

Get-AppxPackage *phone* | Remove-AppxPackage

スタートメニュー上などでは日本語でアプリ名が見えていますが、裏では英語の名前が設定されています。今回は当てずっぽうで名前を探し当てましたが、下記のコマンドを実行することで、インストールされている全ストアアプリの名前一覧が表示されました。でもスタートメニューには居ない、おそらく裏でのみ動作するアプリの名前まで出ているので、むやみやたらに全て消さないように。

Get-AppxPackage

「電話」はMicrosoft.Phoneだったもよう。

「保存済みの写真」と「カメラロール」の消し方。

こちらはアプリではなく、ピクチャフォルダ内に存在するフォルダ2種類のことです。Windows10になってからこのフォルダを追加させられたのですが、用途が不明で邪魔なので、普通ならそのままゴミ箱に直入したくなります。しかし、いくら削除したところでWindowsを再起動すると、しつこく復活してしまいます。まるでゾンビのようで、非常に気持ち悪いです。

これも実は、プリインストールアプリが影響しています。それは「写真」と「カメラ」であり、これらによって生成されるようです。この二つは先ほど紹介したコマンドを応用すれば、無効化させられます。(一行ずつ実行すること。)

Get-AppxPackage *photos* | Remove-AppxPackage
Get-AppxPackage *windowscamera* | Remove-AppxPackage

アプリを無効化させてから、あとはいつもどおり「保存済みの写真」と「カメラロール」をゴミ箱に捨てれば、もう復活することはないはずです。

ほんと、Windows10は余計なもの入れすぎ。OSの設計を変えること自体は賞賛に値するものの、人によってはいらないものを削除不能にして強制するのは、いくらなんでもやりすぎ。こりゃいつまで経ってもWindows7から離れない人が多いわけだ。(XPとかVistaはさすがにもうやめようね。)