ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

食料品も日用品もまとめ買いすると結局損するのでやめた。

昔は会社勤めだったので、平日はスーパーに寄る余裕がありませんでした。

昼間は仕事なので外出することができず、夜であっても田舎なので帰り道、家と仕事場までの間にはスーパーがないから寄り道が必要だったり、そもそも真っ暗なので出歩くこと自体が危なかったり。

だから、数少ない休日の間に一気に買い込んだり、あるいは通販に頼ったりしていましたが、金銭的には逆に損してるのではないかと思えてきました。

広告

あまりに多く食料を買っても、保存できない。

一般的に、少ない数の商品をバラ買いするよりは、たくさん量がある商品を買う、言い換えるならまとめ買いする方が、合計の金額が安くなることが多いです。

また、一回の買い物で済ませるため、何度もスーパーを往復したり、その都度注文したりする必要がありません。

だから一見するとまとめ買いのお得に見えますが、買ったものを適切に保存できていないと、残りをすべて失うことになって逆に大損するハメになります。

安いと思って農家から直接お米を一気に現金で買い込んでも、結局は損をする。 – ワイヤード・パンチ

人生史上、まとめ買いしたことで最も損した事件が、上記にも書いたお米の件。

もともとは、現金払いすると一気にお金が減るし、クレカのポイントは付かないし、自動記録もされないから月にいくらかかったかわかりにくい…。

そんなことを訴えてた記事だったそうな、そうでもなかったような。

でも、このとき買ったのは、一袋に30kgもの大容量が入った玄米

だいたいのスーパーだと、白米との比較になりますが、5kg買えば2,000円ほどでしょうか。

それを30kg分買うと、12,000円になります。

ところがこのとき買った玄米は、白米じゃないということを置いといても、30kgでたった7,000円という格安な金額でした。

だから、買ったそのときは非常に得をしたと思ったのです。

問題はその数週間後。

ぼくは一人暮らしであり、5kgの米でも何週間かは保ちます。

それなのに30kgも米があると、なかなか無くなりません。それが問題でした。

玄米だから精米にかける必要がありますが、精米機までの移動手段が原付しかないので、一気に持ち込むことはできません。

だから米びつに分けた分がなくなったら、その都度袋から残りを取り出して、精米機まで持っていく予定でした。

そしていざ袋を開けて、残りの玄米を取り出そうと思ったら…虫が大量発生していて、もはや食料ではありませんでした

こうなってはもう捨てるしかありません。

このとき、残っていた玄米の量はおそらく20kgほど。金額にすると約4,600円ほどの大損をするハメになってしまいました。

当時の季節は真夏。いくら直射日光が当たらない部屋に置いていたとはいえ、高温になる室内に、長期間保存できるわけがありませんでした。

この事件以降、米のまとめ買いだけは二度としていません。

保存の効く食料であっても、結局まとめ買いは損をする。

先程書いたお米のように、冷蔵庫や冷凍庫で保存しないような食料だったら、まとめ買いは損。

それじゃあ保存できて、しばらく腐らないような食品だったらどうか。

うちの住まいは田舎であって、スーパーにもそれほど人が入らないのか、半額シールが貼られた売れ残り商品がしょっちゅう存在しています。

でも半額シールが貼られる肉や魚や野菜と商品というと、消費期限が近いもの。

だから、普通に冷蔵庫に置いているだけではすぐにダメになってしまいます。

でも、冷凍庫に入れて凍らせておけば、消費期限以降でもある程度は品質を保つことができるはずです。

だから、半額品を見かけたときに一気に買い込んで、冷凍庫にしまっておけばお得だと思っていました。

また、買い置きしたものがいっぱいあれば、しばらくなくならないので買い物に行く必要もなくなります

でも、冷蔵庫や冷凍庫にものがいっぱい溜まっていることで、逆に損してしまう事態に出くわしました。

まず、しばらくの間おなじ食事が続いてしまうこと。そのため、飽きが来てしまいます

半額になるのはだいたい同じ種類の商品なので、同じものを一気に買い込みます。

毎日同じものばかりだと、いくらそれが好きでも、さすがに飽きてくるのではないでしょうか。

次に、置いている食料が多すぎると食べすぎてしまうこと。

いくら冷凍させているとはいえ、さすがに無限に保存はできません。

だからできるだけ早く片付けようとしますが、そのために必要以上に一度に調理してしまいます。

ぼくは結構大食いな方ですが、まだ食べれるかな、でも無理かなって思うときに、冷蔵庫を開けて食料を見つけてしまうと、さらに続けて食べてしまいます

そういう腹の状態のときは、無理に食べなくても充分に保つはずです。これでは食い過ぎになります。

食い過ぎが続くと、少量の食料では満足できない身体になってしまうので、結果的に食料の消耗が早くなり、買いすぎにもつながるので金銭的にも損です。

そして最後に、買ったことすら忘れてしまうこと。

冷蔵庫の中にあまりにも多くのものを詰めてしまうと、奥の方に食料が隠れてしまうことが多々あります。

ついに冷蔵庫の中身が空になったと思って買い足したあと、冷蔵庫の中身をよく見てみると、まだ残っていた。だから実は買い足す必要がなかった。

なんてことがよくあります。

しかも冷蔵庫の奥だからでてきたものは、消費期限がはるかに過ぎていて、もう食えたものじゃない…なんてこと。

こうなると、結局お金をドブに捨てたのを同じことになります。

自分で管理できない以上のものを買ってはいけないということですね。

期限がなくても大量のものを持つのは損。

先程までは食料の例で書きましたが、期限のない日用品でも、まとめ買いが損になることは同様です。

たとえば食器用洗剤の詰替パック

通常なら2~3回程度の補充量ですが、上の写真のように7回もの補充量が詰められているものも存在します。

いつもの詰替えを7回分買うより、料金もお得ではあります。

ただ、やはり日用品であっても、まとめ買いには問題が。

まず、7回分もの詰替えなんて、なかなか空になってくれません。

パッケージが大きすぎるので、いつまでたってもスペースが開かず鎮座していて、ジャマになることがあります。

そもそもぼくは一人暮らしなので、ボトル一本であってもなかなか空になりません

そのため、この詰替えが空になるには、何ヶ月かかることでしょうか…。

そのうえ、もし途中で他の洗剤に変えたくなったら、この詰替パックを買ったのは無駄になります

あと、やっぱ一度に減るお金が大きいので、その月の生活に影響が出ることも。

(洗剤はそこまで高くないですが…。)

他にも、夜は静かでないと寝れない身なので、過去には寝るときのための耳栓を200個一気買いしたこともあります。

しかも毎日使うたびに捨てて新しいものに買えていましたが、毎日交換しなくてもそんなに汚れるわけではありません。

だから今はバラ買いにして、1つを長く使うことにしています。

通販で食料を買うのも損することが多い。

amazonなど通販で食料を買うと、基本的にまとめ買いになります。

先程までに書いたとおり、一気に量が増えると一気に消耗しようと考えてしまうので、やっぱりどこであってもまとめ買いは損です。

バラ買いできないこともないのですが、通販だとバラ買いでは手数料がかかる恐れがあります。

届くまでの日数もありますし、それなら自分で買いにいった方が早いですね。

生鮮食品が半額になるなんてことも、通販ではないですし…。

まとめ。

つまりまとめ買いすると、使いすぎるか忘れるの二択になって、結局は損です。

お米も今は2kgごとに買っています。

その都度使い切れる分だけ買って、無駄買いと無駄遣いを減らしましょう。

そもそも、今のぼくは会社勤めではなく、自宅で仕事するフリーランスです。

昼間でも自由にスーパーに寄れるようになったので、数週間分を一気に買い込む必要がなくなりました。