ワイヤード・パンチ

そろそろ過去記事の整理をする予定。

GTX1650のグラボ「GF-GTX1650-E4GB/OC/DF」の性能テスト。

2019年10月3日

以前の記事にて、グラボの買い替えを検討しているということを書きましたが、ついに買い替えを実行しました。

もともとGT1030だったのですが、GTX1650に変えたことにより、飛躍的にパワーアップを遂げました。

よって今回は、購入したグラボの外観チェックや、性能テストを行いたいと思います。

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購入したグラボ。

初めの画像のとおり、玄人志向のグラボ「GF-GTX1650-E4GB/OC/DF」です。

黒いグラサンのお兄さんがトレードマークのやつ。

まずGTX1650にした理由は、現行のnvidia製の中でもっとも手頃な値段であるため。

もうひとつは、最高画質でなくてもいいので、とにかく最新のゲームがプレイに差し支えない程度の画質かつフレームレートを出せること。

そしてそのGTX1650の中で、このグラボに選んだ理由は、もちろん最安価であったこと。

これとは別に、他社からファンが1つでもっと幅の小さいのもありましたが、そちらの方がなぜか高額でした。

ファンが2つ付いてて冷却性も良さそうなのがポイント。

比較できる環境がないので、そこのところは正確にはわかりませんが。

箱をチェック。

では実際に開けてみます。

中身は非常にシンプル。

グラボ本体と、英語で書かれた説明書と、玄人志向のロゴが入ったシール。

ただそれだけです。

他に何が欲しいって言われても特にないので、これで充分ですね。

説明書がなぜか日本語じゃないので読めたものではありませんが、ただ挿せば完了なので、説明が必要なほどでもありません。

他社のものだと、ドライバのインストールCDがよくありますが、今どきはネットから入手できますし、CDドライブが付いてないこともありますし、何よりグラボを挿せば勝手にドライバがインストールされますし。

あと、これまた他社なら、グラボのファンをブン回して一時的に性能を上げるためのツールがあったりしますが、そういう性能をいじるためのツールも、このグラボにはありません。

どおりで安いわけですね。

余計な荷物が増えなくて、好印象です。

装着できるかチェック。

今回グラボを買うにあたって不安だったのか、今使ってるPCケースにちゃんと挿せるかどうか。

今使ってるPCケースは、SILVERSTONEの「SST-ML08B-H」というものであり、省スペースであるにも関わらず、装着可能なパーツが多いことが特徴になっています。

ただ、グラボに関しては制限があり、3.5インチHDDも同時に装着したい場合、グラボの装着領域に干渉してしまいます。

つまり、大きいグラボだった場合は、3.5インチHDDと一緒に装着することができません。

まずこちらが交換前のグラボ、ASUSの「GT1030-SL-2G-BRK」を装着している状態です。

幅は173mmとなっています。

また、これよりも以前はGTX950で、なおかつファンが1つのグラボを使っていましたが、そのときもだいたい幅は同じ。

でも、今回はGT1030やGTX950のときよりも大きいグラボ。

本当に挿せるか不安になります。

実際にGF-GTX1650-E4GB/OC/DFを挿してみた様子がこちら。

かなりギリギリですが、なんとか挿すことができました。

幅は181mmとのこと。

実際の性能は?

少し前に、新作である「コールオブデューティ モダンウォーフェア」、以下MWのβテストが行われていました。

大好きだったMWシリーズの久々の復活だけあって非常に楽しかったのですが、グラボ交換前だったので、最近のゲームに対しては圧倒的に力不足。

ほんとはそのときまでにグラボを変えたかったのですが、金銭的都合によりβテスト期間内には間に合いませんでした。

今月末には発売されますが、それまで待てないので、代わりに前作である「コールオブデューティ ブラックオプス4」、以下BO4でテストしてみます。

ほんとはBO4とかいうクソゲーなんてやりたくないんですが、高負荷なゲームはこれくらいしか持っていない。

BO4は去年のゲームですが、これもやはり強力なグラボが必要なゲームであり、GT1030では最低画質まで落としても、場合によっては処理落ちするほどの非力でした。

では、GTX1650ではどうでしょうか。

まずこちらが、今回の環境設定です。

Geforce Experienceにて表示したものです。

  • アンチエイリアシングのクオリティ:
  • アンビエント オクルージョンのクオリティ:
  • オブジェクトの表示距離:
  • オーダー インデペンデント トランスペアレンシー: オフ
  • サブサーフェイス・スキャッタリング: オン
  • シャドウのクオリティ:
  • スクリーン スペースの反射: オン
  • ダイナミック シャドウ: すべて
  • テクスチャのクオリティ:
  • テクスチャ・フィルタリングクオリティ:
  • ディスプレイモード: フルスクリーン
  • モデルのクオリティ:
  • レンダリング解像度: 50
  • 武器のシャドウ: オン
  • 特殊効果のクオリティ:
  • 特殊効果のシャドウ: オン
  • 解像度: 3840×2160
  • 静的反射のクオリティ:

ほとんど中くらいと言った感じの設定です。

よくわかんないカタカナがいっぱい並んでますね…。

ゲームインストール後の初回起動時に設定されていたものであり、Experienceによる推奨設定は使用していません。

そしてこれが、プレイ映像です。

GT1030と比べると、見違えるほど動作が快適になり、画質も大幅に向上しました。

乱戦になっても、60FPSを維持できています。

さすがに4Kでは通常時すら処理落ちすると思われますが、そこそこの画質ならば快適さを保っているので、充分に遊べることでしょう。

また、録画もGeforce Experienceを使用していますが、録画したままでもほとんど処理落ちせずに遊ぶことができました。

なお、プレイ映像の内容に関してですが、テストが主な目的であるため、下手くそっぷりはあまり気にしないでください。

それもこれも、PC版はコントローラーが使えるくせに、エイムアシストがなぜか効かないせいです…。

BO4に限らず、それ以前のCoDシリーズすべてに言えることですが。

ただ、次回作であるMWでは、ついにエイムアシストに対応するので、操作面でも快適になることでしょう。

個人的CoDシリーズプレイ歴&各作品の思い出。

MWへの期待やBO4への愚痴、それ以前のCoDシリーズの思い出などは、上の記事に書きなぐりました。

追記。モダンウォーフェアもプレイ。 (2019/11/10)

とうとうお待ちかねのモダンウォーフェアが発売されたので、いざGTX1650における様子を録画してみました。

今回はAlt+Zを押したときに出てくる、Geforce Experienceの録画機能を使用しています。

GT1030のときは使えなかったのですが、GTX1650では使用可能で、他の録画ソフトよりも負荷が少なく録画できます。

  • 表示モード: 全画面ボーダーレス
  • ディスプレイ解像度: 3840×2160
  • レンダリング解像度: 50
  • テクスチャー解像度: 通常
  • テクスチャフィルターの異方性:
  • テクスチャ品質:
  • 弾丸の衝撃: 有効
  • テセレーション: 無効
  • シャドウマップ解像度: 通常
  • スポットの影のキャッシュ: 有効
  • 日陰のキャッシュ: 有効
  • パーティクルライティング:
  • アンビエントオクルージョン: 動的オブジェクト
  • スクリーンスペースリフレクション(SSR):
  • アンチエイリアス: SMAA 1X
  • 被写界深度: 無効
  • フィルム密度: 1.00
  • ワールドモーションブラー: 無効
  • ウェポンモーションブラー: 無効
  • フィルム粒子: 0.25

上記の設定で、6vs6用マップであれば、だいたい60FPSを維持することができました。

もうちょっと上の設定にすると、煙などが激しくなってきたときに処理落ちしてしまいます。

注意すべき点は、表示モードが全画面ではなく全画面ボーダーレスであること。

ほとんどの場合、普通の全画面の方が負荷が少なくなるのですが、なぜか当環境の場合はボーダーレスでないと、録画も配信もスクショも実行することができませんでした。

厳密に言うと、実行できないことはないのですが、実行してもなぜかうんともすんとも言わなかったり、録画や配信が勝手に中断してしまうことが多々ありました。

ただ、ボーダーレスでもAlt+Zメニューが出てこないことがあったり、まれに録画などが実行できなくなることがあったりします。

本当に安定性を求めるなら、少し高くつきますが、上位のグラボに変えるしかないかもしれません。