ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

.jpドメインは取り扱い注意。本名がバレるぞ。

(追記:現在はtumblrではなくwordpressを使っていますが、以下は移転前の記事です。)

このサイトはtumblrで出来ているのですが、独自ドメインを取得したことにより、○○.tumblr.comというURLではないもので表示できています。(記事作成当時)
しかし今回はちょっと、ドメインのことで怒りの投稿を。

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もともとこのサイトは、.jpドメインを設定するつもりでした。
.comや.netなど、他のドメインと比べると格段に料金が高いのですが、URLを一文字削れるという長所があるため、使おうと思っていました。
たった一文字ではあるのですが、出来る限り短い方が覚えやすいので。
今回は、実際にお名前.comを通じて.jpドメインの登録は行いました。

ドメインを登録すると、おそらくどこのサイトから登録しようが、whoisというデータベースにドメインの登録者情報が記録されてしまいます。
その登録者情報には、厄介なことに登録者の本名が含まれてしまうのです。
金銭が絡む以上、偽名で登録なんてしないはずです。
匿名で活動したい人にとって、これは大きなリスクになってしまいます。
しかしドメイン登録時に、whois代行というサービスを申し込めます。
これをしておけば、whoisに本名が登録されることはありません。別の名前が出るようになります。

ただし、.jpドメインだった場合、話は別です。
.jpドメインだと、whois代行を申し込んでいても、本名がそのまま登録されてしまうのです。
お名前.comからの登録に限らず、.jpドメインというもの自体がそういう仕様らしいのです。
僕はそれを知らずに登録してしまい、お金も払ってしまい、あとからwhoisを検索したときに気づいたのです。

望んでもいないのに本名を公開されてしまったことに、そのときは怒りが隠せませんでした。
お名前.comにこのことを問い合わせて、ようやくそういう仕様だと知ったのです。
しかし仕様とはいえ、お名前.com側もこの事について記述していないのは、落ち度があると思います。
せめて、whois代行申し込みの画面で、大きく注意書きとして書いておくべきだと思います。
僕のように、気付かずに.jpドメインを使ってしまう人が現れる恐れがあるからです。
(この事はお名前.comに報告済みです。改善されるといいのですが。)

また、.jpドメインを使ううえで、もう一つ注意点があります。
tumblrの独自ドメイン設定画面で.jpドメインを設定すると、一見は設定が完了したように見えます。
しかし、実際は設定がまったく反映されていません。ページを開いても、ページがありませんとなります。
念のため、もう一度設定画面を見て設定を確認してみると、URLが元に戻っているのです。
何回も試したのですが、結果は同じです。
一方、現在利用している.netドメインは、このような事象は全く発生せず、すんなり完了しました。
よって、.jpドメインをtumblrで使用するのは不可能だと思われます。
どちらのドメインも伝播するまでに十分もかからなかったため、時間の問題ではないはずです。

というわけでドメインを登録するなら、.comか.netを使うのが無難です。
.xyzとかかなり安いんだけど、広まってくれないと変なイメージが拭えない…。