ワイヤード・パンチ

MPC-BEの起動時に、エラーコード0x80004005が出るときの対処法。

2019年12月29日

エラー発生時の状況

  • MPC-BEで動画を開いた直後、[Failed to RegisterClass DX9AllocatorPresenter failed 0x80004005]というエラーメッセージが、まれに発生。
  • OKを押してもなぜか動画は開ける。
  • 本記事作成時点のMPC-BEのバージョンは「1.5.4 Build(4850)」

発生の原因は?

  • [オプション] → [映像] → [ビデオレンダラー] と進んだときに、[Enhanced Video Renderer (カスタム プレゼンター)]が選択されていた。
  • 他の値を選べばひとまず解決。
  • システムの既定を選んだ場合、動画の回転コマンドを使用することができなくなり、なおかつ拡大時によく見るとジャギジャギしているので、おすすめできない。

madVRのインストールで解決。

madVRならば、冒頭のエラーが出ないことに加えて、回転コマンドなども問題なく使用可能。

デフォルトではインストールされていないので、新しくインストールする必要あり。

madVR

  • 上記のサイトを開き、左上にある「madVR.zip」をクリックしてダウンロード。

  • zipファイルの中身をProgram filesフォルダに解凍し、その中にあるinstall.batを右クリックして、管理者として実行をクリック

  • 上のようなウインドウが出てば、インストール完了。

ノートンがインストールされているとダウンロードできない?

madVRの公式サイトから、madVR.zipをダウンロードしようとしても、「悪質なダウンロードが検出されました」といった旨の通知が表示されて、勝手にキャンセルされてしまいました。

ノートンをインストールしている環境だったのですが、なぜか自動保護やらファイアウォールやらを無効化してもダメ…。

しかもノートンをアンインストールしても、なぜかまた発生…。

でも原因は、Chromeにインストールしている「Norton safe web」という拡張機能のせいでした。

ノートン本体を削除しても、拡張機能は自動で消えなかったようです。

拡張機能削除後、madVR.zipを問題なくダウンロードできるようになりました。

こんな誤認識でいちいち作業を止められるようでは、セキュリティソフトなんてWindows Defenderで充分ですね…。