ワイヤード・パンチ

RT-AX56Uをポート開放して、CoD MWをNATオープンにする方法。

CoD MW で、NATタイプをオープンにする方法。(IPv6時の補足も有り。)

以前にもモダンウォーフェアのNATをオープンにする方法を記載しましたが、そのときとはネット環境が変わったので、改めて投稿です。

回線はフレッツであることは変わらずですが、ONUはPR-500KI、無線ルータはASUSのRT-AX56Uを利用しています。

また、モダンウォーフェアはPC版です。

これらを使っている環境のときの手順を解説します。

ONUだけじゃポート開放がまともにできない。

以前は有線LAN環境で遊んでいたのですが、お部屋の片付けをしているうちに、PCから生えているケーブルを減らしたいと感じ、無線LANに切り替えました。

有線だったときはなぜか全くポート開放の作業をしなくてもNATオープンになっていたのですが、無線に切り替えてからはモデレートになってしまいました。

(そもそもオープンになってたのがおかしい。これが本来の姿。)

よって、ポート開放をしようと思ったのですが、ここで問題発生。

PR-500KIの管理画面を開き、静的IPマスカレード設定まで進んだのですが、なんとポート番号を範囲指定することができません。

正確に言うならば、入力欄に文字数制限があり、範囲指定を書こうとしても途切れてしまいます。

  • TCP: 3074, 27014-27050
  • UDP: 3074, 3478, 4379-4380, 27000-27031, 27036

上記のとおり、モダンウォーフェアではポート開放が必要な番号の範囲が広く、範囲指定なしの1つずつ手入力はとてもやっていられません。

というよりは、50個までしか入力できないので、仮に手入力していくにしても、枠がぜんぜん足りません。

もはや、フレッツをやめて、他の回線に切り替えるしか道はないのでしょうか?

しかし、わが家は田舎であるため、ネット回線はフレッツしか対応していないのです。

RT-AX56Uの方でポート開放すればOK。

ポート開放できるのは、フレッツから借りているONU独自の機能かと思いこんでいたのですが、無線ルータにもその機能は備わっていました。

【ASUSで今スグはじめる快適Wi-Fi生活】 無線LANルーターの設定がはじめてでもOK! RT-N66Uを設定しよう – INTERNET Watch Watch

上の記事を使って説明するならば、以前まではAタイプ、つまり無線ルータはアクセスポイントとしてのみ使っている状態でした。

よって、Bタイプに切り替えて、ONUのルータ機能は使わず、無線ルータに委ねる形に変えます。

とくに配線を変える必要はありません。

RT-AX56Uであれば、ポート開放の際に番号を範囲指定することができるので、これでNATオープン化できます。

ルータ機能をRT-AX56Uに委ねる方法。

まずはPR-500KIの管理画面を開きます。

「詳細設定」→「高度な設定」→「PPPoEブリッジ」の「使用する」のチェックを入れて、ページ下の「設定」ボタンを押して確定させます。

(ただ、おそらくデフォルトで有効になっているはず。)

次にRT-AX56Uの管理画面を開き、上部にある「動作モード:」の横にあるリンクをクリック。

(画像の場合だと、無線 LAN ルーター)

動作モードの設定画面になるので「無線ルーターモード / AiMesh ルーターモード(デフォルト)」を選択して保存します。

(とくにいじったことがなければデフォルトになっているはずなので、その場合は気にせず次のステップへ。)

動作モードの設定が終わったら、「WAN」→「インターネット接続」→「WAN 接続タイプ」へ進みます。

おそらく「自動 IP」になっているはずなので、「PPPoE」に切り替えます。

すると、下の方で「アカウント設定」という入力欄が現れるので、ONUの方で登録していたであろう、プロパイダからもらったIDとパスワードを入力します。

入力が完了したら、ページ下にある「適用」を押し、ネット接続に問題がないか確認します。

無事につながったならば、次の手順へ。

IPアドレスを固定する方法。

ポート開放の前に、まずは利用しているPCのIPアドレス固定が必要です。

(以下、Windows10の場合です。)

タスクバーのスタートボタンを右クリックして、「ネットワーク接続」を開きます。

ネットワークと共有センター」をクリック。

接続:」の横にあるリンクをクリック。

当環境の場合だと「Wi-Fi 2 (ASUS_5G)」と書かれている箇所です。

プロパティ」をクリック。

インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IPv4)」を選択し、「プロパティ」をクリック。

環境に応じてIPアドレスなどを入力していきます。

よほど特殊な環境でない限り、サブネットマスクは255.255.255.0、代替DNSサーバーは空欄で正しいはずです。

もしデフォルトゲートウェイおよび優先DNSサーバーがわからない場合は、ipconfigを実行してみましょう。

デフォルトゲートウェイの番号を調べる方法。

ipconfigを起動するには、まずタスクバーの検索ボタンを押し、検索窓に「cmd」と入力してコマンドプロンプトを実行します。

コマンドプロンプトが起動したら、「ipconfig」と入力したあと、エンターキーを押します。

すると、現在の環境のIPアドレスとデフォルトゲートウェイが表示されます。

値を先程のプロパティに入力してOKしましょう。

その後、ネットワークのプロパティもコマンドプロンプトも閉じて大丈夫です。

IPアドレスは任意なのですが、迷うならばipconfigで出たとおりにすれば、他の機器とかぶらないので間違いないでしょう。

いったんここでネット接続に問題がないか確認し、無事だったならば次のステップへ。

ポートフォワーディングの設定方法。

いわゆるポート開放のことです。ASUSではこの呼び名のようです。

まず「WAN」→「ポートフォワーディング」へ進み、「ポートフォワーディングを有効にする」をONに切り替えます。

すると、しばらく待機させられますが、それが終われば自動的に保存されます。

「プロファイルを追加」をクリックするとウインドウが開き、開放したいポート番号を入れることになります。

一般設定ではプリセットから設定を自動入力できますが、当てはまるものがないので無視します。

サービス名は任意です。わかりやすい名前をつけておきましょう。

外部ポートには、開放したいポート番号を入れます。カンマ(,)区切りで続けて入力可能であり、セミコロン(:)で範囲指定ができます。

内部ポート、送信元IPは空欄にします。

内部アドレスは、IP固定をしたPCのIPアドレスを入れます。

入力に間違いがなければOKを押し、TCPとUDPどちらも同様の手順で設定しましょう。

ウインドウでOKを押した時点で保存されています。

設定後、モダンウォーフェアを起動して、無事にNATオープンになっていれば完了です。

お疲れ様でした。

NATオープン化は効果大?

ここ最近、夜になるとなぜか極端にpingが高くなる現象に悩まれていました。

マッチ検索をすると、いきなりPing170の状態から検索し始め、いざ試合が開始されると、なんと300を超えていたことも。

これではまともな勝負になりません。

でも、NATがモデレートだったのをオープンに直したところ、上記の現象は全く起こらなくなり、無線なのに有線と変わらないほど快適に遊べるようになりました。

まとめ。

フレッツから借りているONUが、まともにポート開放できないポンコツだったとしても、別途ルータを用意すれば大丈夫!ということです。

無線ならともかく、有線だけの状態でも別のルータって用意する意味あるの?って疑問だったのですが、こういうことだったんですね。

余談。

青い雷の弾丸が飛ぶMP7と、ドラゴンブレス弾で相手を火だるまにできるR9-0が、最近のお気に入り。

オーバーキルを使ってこれらを一緒に持っていくことで、炎と雷の戦士になれるんですよ…かっこいいね。

黒いボディと白いボディという組み合わせもグッド。

それにしても、数ヶ月前にはモダンウォーフェアもうやりたくないと嘆いてた時期もありました。

しかし、Shipment 24/7みたいに得意なマップだけの期間限定モードが出ている時期に、苦手な武器は無理に使わず、大してほしいと思わない報酬のためにひたすらティアやレベル上げするのもやめて、ロングショットキルなどのような面倒なチャレンジは無視するようにすれば、大幅に気が楽になりました。

すると、またモダンウォーフェアが楽しくなってきました。

ゲームなんだし、やりたいようにやるのが一番。なんでもかんでもクリアしようとは思わないこと。