ワイヤード・パンチ

元・大阪人が、岡山の山奥でも生きていけることを証明するためのブログ。

SMSはもういらない。めったに使わないものは解約しよう。

SMSといえば、電話番号を用いたショートメッセージのやりとりです。

相手のメールアドレスなどがわからない場合にはかろうじて使うかもしれませんが、正直言ってSMSを頻繁に使うことありますか?

ただ持っているだけで月額料金が増えてしまうので、使わないのであれば思い切って解約してしまいましょう。

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現在のSIMの契約状況。

データ通信専用SIM|格安SIM/格安スマホのIIJmio

ぼくのスマホは、IIJmioのデータ通信専用SIMを使っており、プランはミニマムスタートプランにしています。

容量制限3GBまでで、月額は900円です。

データ通信専用SIMであるため、音声通話機能は備わっていません。

SIM自体に080から始まる番号は付加されていますが、080番号を使っての通話はできません。

音声通話つきSIMはもういらない。050番号に乗り換えて安く済ませそう。 | ワイヤード・パンチ

以前の記事にも書いたように、音声通話は不要だったため解約しました。

音声通話SIMでなくとも、050で始まるIP電話を用いて電話すれば、月額がかからないうえに通話料も安いからです。

しかし、音声通話は付けていませんが、SMSは付けていました

そのため月額は140円増しとなり、実際の月額の合計は1,040円となっていました。

近所の人とさえ、まともにやりとりできない。

ただ持っているだけで月額が増え、さらに1つメッセージを送るたびに3円かかってしまうSMS

メールなど使えばタダでメッセージをやりとりし放題なのに、今どきこんなことにお金をかけるのは、あまりにももったいないです。

それなのにどうしてSMSを持たざるを得なかったのか。

まず、ぼくは現在、田舎の元空き家だった借家に住んでいます。

大家さんと家賃のことでけっこう連絡を取り合うことがあるのですが、初めに会った際に電話番号だけ教えられました。

田舎ですし、なおかつそこそこ歳の行った方なので、メールなどの使い方は知らず、てっきり電話番号しか持ってないと思い込んでいたのです。

持っている携帯電話も、いまだにガラケーですし。

しかし、最初に貼った写真を見ていただければわかるように、うちの田舎は電波が悪いことがしょっちゅうです。

上の写真はまだ良いほうで、ひどいときになると電波マークは0、完全に圏外です。

080などの電話と同様に、SMSは外部の電波を使ってやりとりすることになるため、家の中に居るのにメッセージをやりとりできないことがありました。

家にはwi-fiがあるので、メールやIP電話ならば問題なくやりとりできるのですが、SMSや080通話はwi-fiの影響を受けません。

でも本当に大家さんは、電話番号しか持っていないのか?

思い切って尋ねてみると、なんと大家さんはメールを普段から使っていたことがわかりました。もっと早く聞き出せばよかった。

これで、SMSで大家さんとやりとりする必要がなくなりました。

大家さんのアドレスを聞き出し、これで今後はメールでやりとりできるようになりました。

大家さんの携帯電話は古いガラケーなのでwi-fiは使えず、外からの電波でやりとりすることに変わりありませんが、メールに変えたことで、少なくともぼくから送信する場合は、以前よりも安定するようになったでしょう。

また、互いにSMSを使う必要がなくなったので、SMSにかかってた送信料金も互いにかからないことになりました。

SMSは損しかないということです。

SMS必須という意味不明な二段階認証。

今の時代、どれだけ複雑なパスワードにしていても、なぜか簡単に突破されてしまいます。

よってアカウントのセキュリティを強固にするならば、時間ごとに切り替わるもう1つのパスワード、つまり二段階認証を導入するのがおすすめです。

しかし、その二段階認証を導入するために、なぜかSMSの登録が必須というサービスが一部存在します。

TwitterやFacebook、Instagramなど…。

先述のように、ぼくの住む地域は非常に電波が悪いです。

家にwi-fiがあっても、SMSはそれを使うことができないので、外から電波しか頼れません。

その外から電波が場合によっては全く入らないため、二段階認証のコードを送信してほしくても、一向に届かないことがしょっちゅうです。

幸い、TwitterとFacebookの場合は、二段階認証の登録自体にSMSは必要ですが、登録後はGoogle認証アプリと連携することができるので、そのアプリに表示されているコードを使えばログイン可能です。

ただ、Instagramの場合、どこの設定画面を開こうが、二段階認証のコードを送信してもらう方法が、SMSしか選べませんでした。

うちの地域の電波の悪さももちろん不満ではありますが、SMSの使用を強制させるサービスのやり方にも不満を感じます

Google認証アプリを使えば、外の電波なんて関係なく、画面上のQRコードをカメラで撮ればあっという間なのに、なぜわざわざ面倒くさい方法しか使わせてくれないのか。

SMS、というよりはSIMカードの発行自体、正確な個人情報が必要なので、個人の端末にしか届かないコードを送りたいという考えもおそらくあるでしょう。

しかし、その端末を他人に取られていたりすれば、結局同じです。SMSにセキュリティ性があるとは思えません。

よって、TwitterもFacebookもInstagramも、使用するのをやめました。

とはいえ、SMSうんぬんを抜きにしても、これらのサービスは使っていませんけどね。

Twitterは凍結騒ぎが怖いし、Facebookは何をしたいのかよくわからないし、Instagramは認証アプリ使えないし。

正確に言うと、TwitterとFacebookはアカウントだけは残しています。使用はしませんが。

二段階認証も登録したままですが、認証アプリとも連携済みなので、解除しない限りはSMS不要です。

解約しても問題ない?

本当にSMSを解約しても問題ないか、もう一度整理します。

まずは大家さんとのやりとり。

メールアドレスがようやく判明したので、これに関してはSMSはもう不要です。

他の人とのやりとりも、SMSでやりとりしていた人は全くいないので、やはり他人とのやりとりの面では問題ありません。

次に、二段階認証が使える各サービス。

Twitterなどのように、登録時はSMS必須であっても、登録後にSMS不要の認証アプリとも連携しているので、二段階認証を解除さえしなければ問題ありません

しかし、ものによっては、認証アプリのQRコードを再表示する際、いったん二段階認証を解除しないといけないものがあったりします。

機種変更をしたときなど、そういう場合は少々困るかもしれませんが、それはサービス側の不備と思って割り切るだけです。

他の認証方法を搭載しているサービスに乗り換えましょう。

SMS必須のサービスで普段使うものはありませんし、以上のことからSMSは不要と判断し、SMSなしのSIMカードへ交換することにしました

これで月額を140円安くできることとなりました。

交換はタダではない。

SIM交換は、残念ながらタダではできません。

IIJmioの場合、SIM交換手数料に2,100円ほど、発行手数料に400円ほど、合わせて2,500円ほどかかります。

このままだと大損で、結局SMS付きを持ち続けた方が得のようになってしまいます。

SIMカード交換・変更手数料2,000円割引キャンペーン | IIJmio

でもちょうどいいタイミングで、IIJmioではSIM交換手数料が2,000引きになるキャンペーンが行われていました。

なお、キャンペーン期間は2018年5月8日となっています。

これのおかげで、普段なら非常に高い手数料も大幅に削減できました。

完全にタダにはならないので、元が取れるのは5ヶ月程度かかりますが、それさえ過ぎればSMSを持ち続けるより得になります。

普段SMSを使うことがないなら、みなさんも思い切って解約してしまいましょう。

月に140円という一見は少額であっても、チリもつもれば何とやらです。

実はSMSはタダ?

これまたIIJmioの場合ですが、SIMの通信回線にDタイプとAタイプというのが選べます。

言い換えるならば、docomo系電波にするかau系電波にするかということですね。

しかし、なぜかAタイプの方だと、SMSの月額料金がかからないようです。

それならAタイプにしてしまった方が、SMS付きなのに安いから得では?と思えます。

たしかにそうかもしれませんが、電波の質が異なるので、普段の通信の使い勝手が変わってくるかもしれません。

ぼくのスマホはSIMフリーなので問題ないのですが、docomo端末を使っていた人の場合は、auかSIMフリー端末への買い替えが必要になります。

その場合、あまりにも高い端末代が付いてしまいます。

また、いくらSMSがタダとはいえ、使いもしないものを持ち続けるのは、部屋がモノで溢れかえることと同じ

スマホの待受画面に、無駄なアイコンが居座ってるのに片付けられない、心に余裕のない人になってしまいます。

でもSIMにSMS機能さえなければ、SMSアプリを無効化してアイコンを抹消できるので、すっきりするでしょう。