ワイヤード・パンチ

サイトレイアウトを変えてみました。よろしければアンケートにご協力ください。

Tumblrで投稿ごとに閲覧注意コンテンツを指定した場合の挙動について。

今日は07月21日。良い子はともかく、悪い子ならお察しの日。…冗談はさておき、tumblrでいつの間にか、投稿ごとに閲覧注意コンテンツにするかどうか設定することができるようになりました。それを設定する方法と、設定した場合に表示がどう変わるのか見ていくことにします。

広告

閲覧注意コンテンツに指定する方法。

やり方はPC・スマホともに、とても簡単。

PCブラウザ版の場合。

何かしら投稿画面を開き、右上の歯車アイコンをクリックします。

すると、すぐそこに開いたメニューから「フィルタリング」という項目が追加されているので、これをONにするだけです。

スマホアプリ版の場合。(Android)

こちらもほぼ同様。投稿画面の右下に歯車があるので、これをタップ。

すると設定画面に切り替わって、そこに「フィルタリング」があるのでこれをONして、あとは左上にある矢印アイコンから前の画面に戻るか、投稿ボタンで投稿するだけ。

ちょっと余談。

そもそも投稿ごとに閲覧注意コンテンツを指定できることに気づいたのは、閲覧注意コンテンツのヘルプページを見たときに、下記のような記述があったため。

私たちスタッフとTumblrコミュニティのためにも、閲覧注意コンテンツを投稿している場合はそのコンテンツを閲覧注意指定してください。閲覧注意指定のスイッチは投稿設定でオンにできます(アプリではその他のオプションから、Webでは歯車アイコンから) 。

今ではもうちゃんとフィルタリングの項目が問題なく表示されていますが、上記のように書いていたにも関わらず、数日前まではPC版のみ設定がありませんでした

文章のとおりに歯車アイコンをクリックしたのに、その中にフィルタリングの項目が見つからず。

これはおかしいのでは。それとも何か条件があるのか。どういうことなのか、サポートに問い合わせてみたところ、下記の返答をいただきました。

お問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。

新しいセーフモードでは各投稿を閲覧注意コンテンツに指定することができます。
しかし現在問題があり、セーフモードがオフの状態ではこの設定は表示されなくなっているということです。この問題は技術者チームでも確認済みで、できるだけ早く解決するよう努力しているとのことです。
お手数ですが現時点で投稿ごとに閲覧注意の設定をする場合には、セーフモードをオンにしていただけますようお願いします。

ご協力、ありがとうございます。

どうやらPC版で設定ができなかったのは、バグだったようです。よってそれが直るまでの間、一時的にセーフモードを有効にしようと思いました。

でも、メールが届いてからそれをやろうとした翌日にはもう、セーフモードをオンにしなくても、フィルタリングの項目が問題なく現れるようになっていました

よってみなさんも、何かしらおかしな点に気づいたときには、サポートに問い合わせてみることをおすすめします。tumblrのサポートは日本語も問題なく通じます。

もし問い合わせしてなかったら、修正が遅れていたかもしれません。何か、ヒーローになった気分。

ダッシュボードにおける挙動。

話が逸れましたが、実際に投稿を閲覧注意コンテンツにした場合どうなるか見てみます。

ひとまず投稿を1つ作成して、これに「投稿テスト」というタグを付けます。他には特に何も設定せず、投稿後にタグ検索をしてみます。

当然ながら先程の投稿は、正常に検索結果に表示されます。

次に、閲覧注意コンテンツをオンにした状態で投稿し直します。

すると、タグ検索から先程の投稿は表示されなくなりました。(他人の投稿が映るので、黒塗りばかりで申し訳ない。)

しかし、ちょっとおかしなことが。

アカウント設定の画面に入り、セーフモードをオフにしているにも関わらず、閲覧注意コンテンツが表示されなくなっているのです。

本来ならば、オフだったら閲覧注意も検索できないといけないはず。

これはバグの恐れがありますね…。またサポートに問い合わせて、結果を待つことにします。

また、閲覧注意コンテンツの影響があるのは検索結果だけであって、それが投稿されているサイトを画面右側に表示させたときは、セーフモードがオンでもオフでも表示されていました

サイトを直接表示された場合の対策。

ダッシュボードからではなく、閲覧注意コンテンツのある該当のブログへ、直接アクセスした場合についてです。

こちらもセーフモードがオンであってもオフであっても、はたまたtumblrにログインしててもしていなくても、必ず表示されていました。

基本的には通常コンテンツを投稿するけど、まれに閲覧注意コンテンツも混ぜたいブログの場合、これでは少々困ります。職場で安心して見れません。

かといってブログ自体を「露骨な性的コンテンツです」に設定するわけにもいかず。そうすると通常コンテンツを投稿しづらくなる。

よって、閲覧注意コンテンツに対してはボカシをかけるよう、テーマを修正しましょう。

今回は「Illustfolio 4」というテーマを使用しています。

また、HTMLを編集するとカスタムテーマになってしまうため、カスタムCSSの追加で対処します。これならテーマが維持されます。

まずは閲覧注意コンテンツの編集画面を開き、フレンドリーURLのどこか、閲覧注意を示す任意の値を入れます。今回は職場閲覧注意の意味である「nsfw」にしておきます。

なぜフレンドリーURLを指定したかというと、サイト上から閲覧注意かどうかを判断する方法が、URLしかないからです。

投稿を編集し終えたら、今度はテーマ側の編集画面を開き、下記のCSSを追記します。

.post-inner a[href*="nsfw"] {
	background: #000;
}

.post-inner a[href*="nsfw"] div {
	display: none;
}

リンク先のURLに「nsfw」が含まれていた場合、サムネイルを黒塗りにするというコードです。

これでひとまず、閲覧注意がすぐ見えてしまうということはなくなりました。ただ、黒塗りではかっこ悪いので、CSSがわかる人は各自で良いボカシ方を考えてください。

ただ、上記のコードを入れてもアーカイブページでは有効になりません。アーカイブページへのリンクを消して入れないようにする手もありますが、URL直接入力でアーカイブに入られるのは防げません。

よって、画像複数枚の投稿にして、その1枚目をボカシ用画像にするという手もあるでしょう。サムネイルでは1枚目が表示されるので、2枚目以降のチョメチョメな画像は、クリック後だけ見れるということです。