ワイヤード・パンチ

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VirtualBox 5.0.14でvagrant upするとエラーになるときの対処法。

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以前の記事では、Virtualboxのバージョンを5.0.12に上げると、vagrant upしたときにエラーになるというのをお伝えしました。それからバージョンがまた上がって5.0.14になっていたので、これで解決するかと思いきや状況は変わらず。でも、5.0.14の状態でエラーにならないための方法がわかりましたので、まとめておきます。

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エラーになるまでの経緯。

当環境は以下のような構成になっています。

  • 使用中のOS: windows 10
  • vagrantのバージョン: 1.8.1
  • virtualboxのバージョン: 5.0.14
  • 仮想環境のOS: CentOS 7.2.1511 (64bit)

vagrantで作成した仮想環境を起動するためには、cmdからその仮想環境が入ったフォルダへ移動し、「vagrant up」と入力することで実行します。VirtualBoxのバージョンが4であれば問題なかったのですが、5になってからは最初に貼った画像のようなエラーが出てしまいます。

本来はVirtualBoxのGUIを起動することはないのですが、poweroffと書かれていたように、そこで仮想環境の状況を確認すると、電源OFFのままになっていました。また、試しにGUIから仮想環境をダブルクリックして起動してみると、こちらでも当然エラーとなって実行できませんが、エラーメッセージの中に「VERR_INTNET_FLT_IF_NOT_FOUND」と書かれていたのを発見。

解決法。

「VERR_INTNET_FLT_IF_NOT_FOUND」とは何なのか、この語句で調べてみると、さっそく下記の記事がヒット。

Windows10でVirtualBoxのホストオンリーアダプターがエラー – AH-2

image詳細は上記URLを見て頂くのがもっとも早いのですが解決法として、まず「スタートボタンを右クリック」→「ネットワーク接続」へと進みます。

image「VirtualBox NDIS 6.0 Miniport Driver」という名前が付いたアイコンを右クリックしてプロパティを開き、「VirtualBox NDIS6 Bridged Networking driver」のチェックをONにすることで、エラーが出なくなり正常にvagrant upできることを確認しました。

先ほどのURLは去年11月時点の記事なので、まだバージョンが5.0.14ではなかったはず。もしかしたら前回の5.0.12だった頃でも、この方法で解決したかもしれません。