ワイヤード・パンチ

WordPressで、クラシックエディターとブロックエディターの切り替え設定が表示されないときの対処法。

いつ頃からか、Wordpressにブロックエディターというものが実装されましたが、従来のクラシックエディターに慣れ親しんだ人からの評判は、はっきり言ってよろしくありません。

私自身もClassic Editorというプラグインをインストールして、クラシックエディターに戻しています。

しかし、将来的にはクラシックエディターのサポート停止が予定されているので、いずれはブロックエディターに慣れないといけないかもしれません。

実際に、ブロックエディター専用のプラグインも、けっこう増えてきています。

よって、少しだけブロックエディターを試してやろうと思ったのですが、どこを探しても当環境では、なぜかクラシックエディターとブロックエディターの切り替え設定が見当たりませんでした。

クラシックエディターからブロックエディターに切り替えるには?

Classic Editorプラグインを無効化する…というのは、いくらなんでもめんどくさい。

プラグインを有効にしている状態であっても、「設定」→「投稿設定」へ進むと、「すべてのユーザーのデフォルトエディター」および「ユーザーにエディターの切り替えを許可」という設定項目があるはずです。

しかし当環境の場合、上の写真のようにその項目がなぜか表示されていません。

現在、Wordpressのバージョンは5.7、プラグインのバージョンは1.6。

もしやアップデートにより、切り替えがなくなった?

クラシックとブロックの切り替え方法について検索しても、出てくる記事は2018年とか2019年とかばっかりだし…。

疑問に思ったのでフォーラムで尋ねてみたのですが、アップデートによって切り替え設定が消えたなんてことはないとのこと。

マルチサイトだともうひとつ手順が必要!

当環境はマルチサイト化しています。

まさかこれが原因なのかと思って尋ねてみたところ、ずばりそのとおりでした。

まず、サイトネットワーク管理のダッシュボードに入り、「設定」→「サイトネットワーク設定」に進みます。

そのページの下の方に、「エディター設定」→「設定変更」→「サイト管理者による設定の変更を許可」があるので、これをオンにして保存します。

そして、ブロックエディターを使いたい各サイトの投稿設定に戻ると、冒頭の画像のようにエディター切り替えの項目が、ようやく現れるようになります。

余談。

とりあえずこれで、クラシックとブロックの切り替えが、いつでもできるようになりました。

ただ、いつも当ブログはMarkdown記法で書いているので、ブロックエディターにする利点がまるで感じられない…。

WordPressの将来が心配です。

CMSはWordpress一強状態ですから、他のCMSなんて使う気になれません…。